2011年10月24日 15時16分
上戸彩、“冷え”も気にせず普段は素足「裸足でブーツが大好き」
上戸彩 (C)ORICON DD inc.
女優の上戸彩が、環境省が提唱する「ウォームビズ」と連携して行われる『ECO de OFFICE』の推進キャンペーンアンバサダーに就任し24日、都内で行われた発表会に出席した。「裸足でムートンブーツを履くのが大好き」という上戸は、スタッフが冷えを心配するのをよそに、よく裸足でいることを明かし、「私の意識が足りないから、周りのスタッフさんが大変そうです」と無邪気な笑顔を見せていた。
同キャンペーンは、今冬に女性が無理なく、暖かく、快適に働けるようなスタイルを提案。オフィスでの節電などを絡めた「ウォームビズ」の一環として、百貨店などさまざまな団体・企業とタッグを組んで展開していく。
アンバサダーに就任した上戸は、「私なんかがこんなステキなエコの代表って顔してステージに立っていいのかな」と控えめにあいさつ。最近では今夏の節電対策から「我慢することが習慣づいてきている」といい、「女性の体にとっては冷やすことが一番良くないといわれていて、私もつい冷やしちゃうけど気をつけていきたいと思います。オフィスの節電も、きれいに暖かく、快適に過ごしてください」と呼びかけていた。