加入手続き
ソニー生命
日本生命
明治安田生命
学資保険 総合ランキング 総評
1位のソニー生命は【72.5】点を獲得しました。評価項目別のランキングでも、「加入手続き」で【73.9】点、「商品内容」で【74.0】点、「返戻率」で【72.2】点、「保険料」で【72.2】点など、軒並み1位を獲得しています。ユーザーからのコメントでは、営業担当者の丁寧な対応なども評価ポイントとなっています。
2位は、【70.3】点を獲得した富国生命がランクインしました。評価項目別のランキングで最も高得点を獲得したのが、「商品内容」で【73.8】点です。ほかに「加入手続き」や「保険料」で高得点をマークしました。担当者の丁寧で親身な対応、利率が優れている点もユーザー満足度を高めるポイントとなったようです。
3位となったのは明治安田生命で、【70.2】点を獲得しました。特に「商品内容」で【72.9】点、「加入手続き」で【72.6】点という高評価を得ており、「返戻率」「保険料」でも満足度の高い結果となりました。また、アフターフォローや各家庭の状況に応じた対応についても好評でした。
4位は日本生命で、【70.0】点となりました。「加入手続き」【73.0】点、「商品内容」【72.9】点と高得点が出ており、ユーザーからは返戻率が高いだけではなく、配当金も想像以上だったとの声もありました。担当者の丁寧なサポート体制も好評です。
5位は、【68.8】点を獲得した第一生命がランクインしました。「加入手続き」「商品内容」の項目で、ともに【72.5】点を獲得しています。ユーザーからは、加入後の満足度の高さ、経済的な安心感、担当者の親切さなどが評価されています。
上位にランクインした企業は総じて、ユーザーに対する丁寧なサービスの提供と信頼性が評価されています。その中で、「商品内容」「返戻率」「保険料」といった経済的な面、「加入手続き」「更新手続き」「アフターフォロー」などの利便性も踏まえて、総合的に満足度を高めています。こうした評価ポイントから精査し、各家庭の状況に合った学資保険を選ぶのがお勧めです。(オリコンCS調査部)
72.5点
ソニー生命は総合得点【72.5】点という高い評価を得て、1位を獲得しました。評価項目別のランキングでも、「加入手続き」で【73.9】点、「商品内容」で【74.0】点、「返戻率」で【72.2】点、「保険料」で【72.2】点など、軒並み1位を獲得しています。同じく保護者別部門ランキングでも高得点をマークしました。
ユーザーからのコメントを見ると、営業担当の説明が詳細でわかりやすかったこと、無理な勧誘がなかったことなどが、利点として挙げられています。また、「ファイナンシャルプランナーの説明がわかりやすく、知りたいことには的確にすぐ答えてくれた」との声もありました。このような満足度の高さが、学資保険ランキングでの首位という評価に繋がっています。(オリコンCS調査部)
自宅に営業の方が説明に来てくれて、詳しく説明してくれたのが良かった。理解した上で加入ができた。無理な勧誘などもなく、親身になって論理的に話をしてくれたのが良かった。(30代/女性)
その他の口コミ・評判
担当のファイナンシャルプランナーの方の説明がわかりやすく、知りたいことには的確にすぐ答えてくださる。(30代/女性)
返戻率が高い学資保険に入れた。入った翌月にはその学資保険が受付終了していて、早めに加入してよかった。(30代/女性)
担当の方が丁寧に説明してくれた。いろんなパターンを紹介してくれて安心して選ぶことができた。(30代/女性)
オンラインでわかりやすく何度も説明してもらった。納得いくまで何回もオンラインで質問できた。(30代/女性)
70.3点
担当の方がとても丁寧で、連絡をすると親身になって対応してくれて非常に助かっています。(40代/女性)
その他の口コミ・評判
他で相談した際も、利率など学資保険はフコクが一番良いと言われたので満足している。(30代/女性)
兄弟割があることと、2人目妊娠時に相談するとすぐに見積もりを作ってくれたこと。(30代/女性)
保険契約者専用のレジャー施設などの割引があるサイトを利用できること。(30代/女性)
そんなに値段が高くないこと。担当者さんがよく連絡をくれること。(20代/女性)
70.2点
引き落としができなかった際に、すぐ担当営業から連絡を頂けたので、助かったことがあります。(30代/女性)
その他の口コミ・評判
小さい子達がいたので自宅まで来て契約していただいたのはとてもありがたかったです。(20代/女性)
まだ、払い込み期間なので受け取っていませんが、将来の不安が少しは軽減されました。(30代/女性)
使ってしまう心配なく、若干の利息が付きつつ、子供の教育資金が準備できること。(40代/女性)
何種類か返戻率の違う保険を提案してもらえて、その中で納得のいくものを選べたこと。(40代/女性)
70.0点
返戻率が高いだけでなく、想像以上に配当金もつくので非常に嬉しかったです。担当者の方も丁寧で、毎年、自宅まで訪問して下さっているので信頼感があります。(30代/女性)
その他の口コミ・評判
いつもお願いしてる担当の営業さんが非常にいい方で学資保険に限らず色んな保険の事の相談に乗ってくださるので保険はこの方からと決めてる位助かってる。(30代/女性)
子どもの入院など、大きな心配への備えができたことは安心でした。教育資金も同時に貯めたかったので、総合的に見たら良かったと思います。(30代/女性)
子どもものびのびと遊べていますので安心して幼稚園に任せられます。また、方針が正しい方向にむいていますので素晴らしいと思います。(20代/女性)
子供の誕生日には、毎年担当の方がプレゼントをくださること。1年の負担は大きいが、5年で払い終えれるプランがあること。(30代/女性)
68.8点
将来の資金として積み立てていけるところ。利用しておけば、万が一の時の経済的負担が軽減できるところ。(30代/女性)
その他の口コミ・評判
学資保険をあまり考えたことが無かったが担当の方に勧められて入って良かったと思いました。(30代/女性)
子供が大学受験の際に資金がしっかりと準備されていることが将来の安心に繋がっています。(20代/女性)
保険の担当の方も親切でいつも分かりやすく説明してくれる。ディズニーのグッズを貰える。(30代/女性)
営業の人がきたのと自分の入りたいタイミングが合ったので、とにかく入れてよかった。(40代/女性)
68.7点
加入してから使う機会がないのでなんともいえないが、少しだけでも資金を貯金できているという安心感かある。(30代/女性)
その他の口コミ・評判
どこもそれほど返戻金が変わらないので対応の良い外交員さんだったので良かった。(40代/女性)
懇意にしている保険外交員から提案を受けて加入した。一時金も出る点は良かった。(30代/男性)
小学生の時から知っていた子のお母さんが勤めているので教えてもらって加入した。(30代/女性)
勝手に貯めてくれるので間違って使ってしまう心配もなくていい。(30代/女性)
67.5点
小学生までで保険料がかけ終わる。小学校入学時からお祝い金がでるので、準備費用として使えるのは助かる。(40代/女性)
その他の口コミ・評判
郵便局が近くに3店舗あるため、都合に合わせて場所を選べる。担当の職員さんはとても親近感があり好印象。(30代/女性)
郵便局の担当者の方がとてもわかりやすい丁寧に説明してくれて、利用しやすいと思いました。(30代/女性)
万が一の時のために加入しているのと、将来のために加入しているので、安心感がある。(40代/男性)
掛け金が負担なく出来るプランがある点が良かった。本荘郵便局の人柄がとてもいい。(30代/女性)
規定人数の半数以上の回答があり、総合得点が60.0点以上の企業です。
保障の内容がシンプルでわかりやすい、料金が適切だと感じる、保険全体の安心感があるからです。(40代/男性)
その他の口コミ・評判
しっかりと手厚い対応をしてくれる点は利用して良かった。(30代/男性)
担当の方がとてもいい人で分かりやすく教えてくれた。(20代/女性)
長年かけた場合、かけた額より多く返ってくるから。(30代/女性)
担当者の対応が丁寧でわかりやすく良かった。(40代/男性)
オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した2,035人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査企業14社を対象にした「学資保険」ランキングを発表しています。
総合満足度だけでなく、様々な切り口から「学資保険」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。
サービス検討の際、“ユーザー満足度”からも比較することで「学資保険」選びにお役立てください。
オリコン顧客満足度ランキングは、
実際の利用者が評価した調査に
基づいています。
学資保険への加入を検討されている方は、基礎情報もあわせてチェックしておきましょう。
■学資保険とは
■学資保険で受け取れるお金について
■返戻率とは
■学資保険に加入するメリット・デメリット
■学資保険にかかる税金について
■学資保険に関するよくある質問
詳細はこちら
→学資保険とは?特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説!
監修者:ファイナンシャルプランナー/経済ジャーナリスト 酒井富士子
学資保険は、将来の子供の教育費用を準備するための保険です。
毎月一定の保険料を支払うことで、子供が高校や大学などへと進学する際に必要な各種費用を、満期金で補うことができます。
また、多くの学資保険では、契約者(親・保護者)が死亡するなどで支払いが不可能となった際に、それ以降の保険料の支払いが免除される特約が無料でセットされています。
万が一の事態が起きても保険が継続されて満期金がきちんと支払われるので、子供の学資金をしっかりと用意することが可能です。
学資保険の内容は、シンプルなものから医療保障付きのものまで、保険会社やプランによって様々で、大きくは貯蓄型と保障型に分けられます。
貯蓄型
契約者(親・保護者)にかかる死亡保障などを付けない代わりに、比較的多くの学資金を貯めることができる商品です。「保障型」と比べ、保険料が抑えられます。
→貯蓄型の詳細を見る
保障型
契約者(親・保護者)に万が一の事態が起こった場合の払込免除の特約に加え、死亡保険金や育英年金、子供に入院や手術などが発生した際の医療保障などがセットになった商品です。
ただし、保障を付ける分だけ保険料は高くなります。
→保障型の詳細を見る
学資保険の受け取り金として代表的なのが満期学資金と進学祝い金です。
実際に受け取れる金額は、保険料を払い込んだ期間やこれまで支払ってきた総額によって異なり、契約時にあらかじめ決まっています。
満期学資金
一般的に契約が終了したタイミングで受け取れる保険金。支払い額が一番大きいタイミングで払われる学資金を呼ぶこともあります。
→満期学資金に関する詳細を見る
祝い金
中学校や高校に進学したタイミングで受け取れる一時金。幼稚園・小学校・中学校・高校・大学などの進学時にそれぞれ受け取ったり、高校や大学進学時にまとまった金額を受け取ったりすることも可能です
→進学祝い金に関する詳細を見る
返戻率(へんれいりつ)とは、これまで支払った保険料に対し、最終的に受け取れる金額(満期学資金+祝い金)の割合を示したものです。
100%を基準とし、返戻率が高いほど学資金の受取額は多くなりますが、100%を下回った場合は受取額よりも支払った額のほうが多くなります。
→返戻率を高くする方法
返戻率の計算方法
返戻率 = 受け取った学資金の総額 ÷ 支払った保険料の総額 × 100
→返戻率の計算方法について
■学資保険に加入するメリット
・必要な教育費用を確実に準備できる
・税制優遇措置が受けられ、経済的な負担を軽減できる
・親に万が一の事態が起こっても教育資金を確保できる
・返戻率によっては支払った保険料以上の金額が受け取れる
→学資保険に加入するメリットの詳細を見る
学資保険に加入するデメリット
・他の投資と比べるとリターンが少ない可能性がある
・満期学資金が支払われるまでの期間が長い
・インフレリスクに対応できない
・途中解約は、受け取れる金額が支払い金額を下回る可能性がある
→学資保険のデメリットの詳細を見る
学資保険にかかる税金は、「誰が保険料を支払い」「誰がお金を受け取るのか」によって異なります。
支払人と受取人が同じ場合は「所得税」、異なる場合は「贈与税」として税金が発生します。
@保険料の支払人と保険金の受取人が同じ場合
→所得税
A保険料の支払人と保険金の受取人が違う場合
→贈与税
→学資保険にかかる税金の詳細を見る
学資保険の加入前に気になる疑問をチェックしておきましょう。
→学資保険に関するよくある質問をもっと見る
全期払いや短期払いなど、いくつかの選択肢から選べる形が一般的です。
全期払い
加入したタイミングから、満期学資金を受け取るまでの年齢になるまで払い続ける仕組みです。
短期払い
「加入から10年」や「子供が12歳になるまで 」といったように、満期学資金を受け取る時期よりも前に払い終える方法になります。
「18歳満期」「22歳満期」など、プランによって受け取れる年齢を選択できます。
小学校入学前までの6〜7歳までの年齢制限が設けられているケースが多いようです。
一方、契約者である親・保護者の年齢制限については、55歳〜65歳に設定されている場合が一般的です
サンプル数
2,035人
この学資保険ランキングは、
オリコンの以下の調査に基づいています。
※オリコン顧客満足度ランキングは、データクリーニング(回収したデータから不正回答や異常値を排除)
および調査対象者条件から外れた回答を除外した上で作成しています。
※「総合ランキング」、「評価項目別」、部門の「業態別」においては有効回答者数が規定人数を満たした企業のみランクイン対象となります。その他の部門においては有効回答者数が規定人数の半数以上の企業がランクイン対象となります。
※総合得点が60.0点以上で、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業がランクイン対象となります。
≫ 詳細はこちら
・総合満足度
・評価項目(小項目)
・利用した感想(良かった点・悪かった点)
・他者推奨意向
・他者推奨意向理由
≫ その他の設問内容はこちら
朝日生命 / アフラック / かんぽ生命 / 住友生命 / ソニー生命 ...
≫ その他の調査企業はこちら