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【2026年】火災保険 オリコン顧客満足度ランキング・口コミ|おすすめ比較

2026
実際にサービスを利用したユーザー8,818名が選んだ
専門家40のアンケートを基に選んだ
火災保険ランキング

オリコン顧客満足度調査の特徴オリコンのランキングの概要についてはこちら

  1. 日本最大級の規模による独自の調査

    同ランキングは、実際にサービスを利用した8,818名の消費者の方々のアンケートを基に、調査した21企業(サービス)を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

  2. 研究機関に提供される信頼のデータ

    ソースデータは国立情報学研究所を通じて学術研究機関に全て公開されており、データ監修は慶應義塾大学理工学部教授・鈴木秀男氏が行っています。

【火災保険 比較一覧表】総合ランキング

順位サービス名加入手続き商品内容保険料サービス体制戸建てマンションネット火災保険賃貸向け火災保険
1位ソニー損害保険1位1位2位2位1位1位1位
2位SBI損害保険2位2位1位1位1位2位
3位セコム損害保険4位3位3位3位3位3位2位
4位日新火災海上保険3位5位4位6位5位3位1位
5位三井住友海上火災保険5位7位7位4位7位4位5位
6位共栄火災海上保険8位6位6位8位9位
6位東京海上日動火災保険7位8位10位5位6位6位2位
8位SOMPOダイレクト損害保険5位4位5位4位3位
9位あいおいニッセイ同和損害保険9位9位8位7位8位7位4位
10位AIG損害保険10位9位9位10位5位6位
11位損保ジャパン10位10位8位3位

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火災保険 総合ランキング 総評

2026年の「火災保険」における「オリコン顧客満足度(R) ランキング」では、「ソニー損害保険」が7年連続の総合1位を達成しました。得点は【70.7】点で、高評価を維持しています。2位は昨年に引き続き「SBI損害保険」で得点は【70.6】点でした。3位の「セコム損害保険」は得点【69.4】点で前回から2つ順位を上げました。

「ソニー損害保険」は4つの評価項目のうち「加入手続き」「商品内容」で1位を獲得しました。その中でも特に加入手続き完了までのスピードや商品内容の分かりやすさで高い評価を得ている点が特徴です。また、部門では住居別の「戸建て」「マンション」、加入形態別「ネット火災保険」において1位を獲得するなど、高い評価を得ています。

「SBI損害保険」は4つの評価項目のうち「保険料」と「サービス体制」で1位を獲得しました。補償内容に対する保険料(コストパフォーマンス)で高い評価を得ています。

「セコム損害保険」は「商品内容」「保険料」で高評価を獲得しており、割引サービスの充実さで高い評価を得ている点が特徴です。

全体の得点は前年から大きな変化はなく、満足度が維持されています。また、トップ企業間の得点差は僅差であり、各社間の競争が激化していることが示されています。(オリコンCSマーケティング部)

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オリコン顧客満足度専門家評価の特徴

  1. 調査会社としての信頼と実績

    オリコンランキングは、株式会社オリコンを前身企業に1967年よりスタート。2006年からは顧客満足度調査を開始。火災保険(専門家評価)は、2024年よりランキングを発表しています。

  2. 専門家による評価

    同ランキングは、専門家40名のアンケートを基に、調査した12企業(サービス)を対象に徹底比較しています。調査概要はこちら

【火災保険(専門家評価) 比較一覧表】総合ランキング

順位サービス名商品内容付帯サービス保険料
1位ソニー損害保険4位4位2位
2位損保ジャパン1位1位7位
3位三井住友海上火災保険2位2位8位
4位日新火災海上保険8位5位3位
5位東京海上日動火災保険3位3位10位
6位セコム損害保険5位10位4位
7位SBI損害保険10位8位6位
8位AIG損害保険7位5位9位
9位あいおいニッセイ同和損害保険6位7位
9位SOMPOダイレクト損害保険(旧:セゾン自動車火災保険)10位9位5位
11位ジェイアイ傷害火災保険1位
12位共栄火災海上保険9位

火災保険(専門家評価) 総合ランキング 総評

火災保険を@商品内容【基本補償(補償内容、補償範囲、わかりやすさ)、特約(補償の手厚さ、充実さ、独自性、わかりやすさ)】、A付帯サービス【付帯サービス】、B保険料【補償内容に対する保険料(特約、割引サービス、ポイント付与含め)】の3つの項目により評価し、それらの総合評価で1位となったのは、ソニー損害保険、2位が損保ジャパンです。

 1位となった「ソニー損害保険」(ソニー損保の新ネット火災保険)は、項目別でみると、商品内容4位、付帯サービス4位、保険料2位と保険料で幅広く評価を得ました。商品内容では、必要な補償内容にカスタマイズできる自由設計型が特徴。「地震上乗せ約」を付加することで、建物が全損、大半損、小半損となった場合、地震保険の保険金と同額が上乗せで支払われる点も評価が高かったです。また、建物や家財の価値評価を時価ではなく、同等のものを立て直す、または再購入できる金額=再調達価額となるよう設定しています。ダイレクト販売ならではの割安な保険料も魅力なうえ、証券ペーパーレス割引、マイページ新規申込割引などで割引がある点は独自なサービスです。

2位となった「損保ジャパン」(THE すまいの保険)は、項目別でみると、商品内容1位、付帯サービス1位、保険料7位と商品内容、付帯サービスで高い評価を得ています。商品内容では、建物・家財の損害額を補償するだけでなく、損害時の復旧付随費用も費用保険として手厚く補償。仮修理費用、残存物片付け費用、原因調査費用など幅広く含まれます。特約も、建てかえ費用特約、住宅修理トラブル弁護士費用特約、地震危険等上乗せ特約など多彩な特約がラインナップされています。付帯サービスも「すまいとくらしのアシスタントダイヤル」で水まわりトラブル応急サービス、かぎのトラブル応急サービス、防犯昨日アップ応援サービスなどが24時間365日受付されています。(経済ジャーナリスト 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井富士子)

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火災保険 総合ランキング

70.7

コメント件数53件

ソニー損害保険の口コミ・評判

60代以上/男性

ネットでの申し込みで比較的簡単に契約できたので、ほとんど手間もかからず、他社からの切り替えであったが契約できた。また、電話でのやり取りも親切に対応してくれたので良かった。(60代以上/男性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/女性

    ハウスメーカー等の業者に頼らなくても、自分で理解して契約できる。申し込みが分かりやすい。(60代以上/女性)

  • 50代/女性

    家が古かったのでなかなか受け入れてくれる保険会社がなく、ソニーさんが受け入れてくれました。(50代/女性)

  • 60代以上/男性

    地震保険の付保額が火災保険付保額と同額とすることができた。通常は、火災保険付保額の50%。(60代以上/男性)

  • 40代/男性

    加入がインターネットのみで完結し、難しくなかった。また、保険料も満足のいく金額であった。(40代/男性)

70.6

コメント件数48件

SBI損害保険の口コミ・評判

40代/女性

住宅ローンとセットで加入したため、お得に加入できた。補償内容も満足のいく内容だった。(40代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 30代/女性

    自分の住んでいる地域に何かしらの警報が出ているときに、アラートメールが届くこと。(30代/女性)

  • 40代/女性

    不明な点の質問に対して、丁寧にわかりやすく返答してくださいました。(40代/女性)

  • 30代/女性

    他と比べて金額が安い。家財保険に破損なども含められる。(30代/女性)

  • 30代/女性

    住宅ローンの金融機関の提携だったため、対応が早かったこと。(30代/女性)

69.4

コメント件数52件

セコム損害保険の口コミ・評判

50代/女性

今回の請求は火災での補償ではなかったが、スムーズに請求できて、補償金の支払いも早く良かった。(50代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/女性

    長年お世話になっている営業担当者さんだったので、手続きなど無理な日程でも対応してもらえた。(60代以上/女性)

  • 60代以上/男性

    被害状況の点検や書類の請求他、保険金がおりるまで丁寧にやってくれた。(60代以上/男性)

  • 50代/女性

    保険更新に際して料金の相談ができ、希望に近い形で契約できたこと。(50代/女性)

  • 60代以上/男性

    当マンション自体がセコム設置済みのため、優遇措置が適用された。(60代以上/男性)

69.2

コメント件数46件

日新火災海上保険の口コミ・評判

60代以上/女性

ネットでの申込みが簡単で良かった。保険金を自分で選べ、保険料を安く済ませられて良かった。(60代以上/女性)

その他の口コミ・評判

  • 30代/女性

    相続した物件についていた火災保険だが、名義変更の手続きなど、スムーズに出来たから。(30代/女性)

  • 40代/女性

    全てネットで完結できるのがいい。メールで相談した時も返事が早かった。(40代/女性)

  • 60代以上/男性

    ネットでの申し込み契約であったが、営業所からのサポートもあった。(60代以上/男性)

  • 30代/男性

    加入の手続きまでスムーズに進めることができ、dポイントも貯まる。(30代/男性)

68.6

コメント件数42件

三井住友海上火災保険の口コミ・評判

50代/女性

保険見直しの際に、必要なさそうな特約を外した方がいいとアドバイスしてくれて、保険料が少し下がったこと。(50代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/男性

    大雨警報や雷警報等が出たときに、LINEが入ります。それ以外にも定期的に連絡があります。(60代以上/男性)

  • 50代/男性

    補償内容を詳しく説明してもらえた。よくある外資系の保険営業みたいな、横暴な勧誘や説明ではなかった。(50代/男性)

  • 60代以上/男性

    インターネットでの契約手続きが容易であった。また、会社として信頼できるので、契約して良かった。(60代以上/男性)

  • 40代/男性

    水害補償を半額にすることで、保険料を抑えることができた(自宅の位置がハザードマップで被害の及ばないところのため)。(40代/男性)

68.5

コメント件数42件

共栄火災海上保険の口コミ・評判

60代以上/女性

保険の切り替え時期が来ていたので、数社の保険会社と比較して決めました。担当者の説明や保険料も安価で、とても良かったです。(60代以上/女性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/男性

    個人住宅の小さな火災保険にもかかわらず担当者が来訪の上、手続きをしてくれて非常に助かっている。(60代以上/男性)

  • 60代以上/女性

    まだ請求したことはないのですが、紹介してくれた方のお話を聞き、また担当者の対応が良かったため。(60代以上/女性)

  • 60代以上/女性

    家の構造的に割引が適用される等の説明や、こちらがわからないことを積極的に説明してくれた。(60代以上/女性)

  • 40代/男性

    担当の方と長い付き合いがあるため、対応がスムーズだった。(40代/男性)

68.5

コメント件数42件

東京海上日動火災保険の口コミ・評判

60代以上/女性

請求できることを思い出せず現物を破棄したが、営業員が問い合わせてくれて「初めての請求だから」と、写真なしでも対応をしてくれた。(60代以上/女性)

その他の口コミ・評判

  • 50代/女性

    地震による火災の発生、電化製品のショートなどによる火災の発生など、補償内容が充実している点が良かったと感じます。(50代/女性)

  • 50代/男性

    ハウスメーカーの紹介会社だったので、住居に適した保険内容の提案がスムーズで、手続きもしやすかった。(50代/男性)

  • 60代以上/女性

    タブレットで更新手続きができたこと。クレジットカード引き落としで支払うことができたことです。(60代以上/女性)

  • 50代/女性

    加入や内容確認が簡易であり、電話での申し込みと書面での確認が同時にできたのが良かった。(50代/女性)

68.4

コメント件数44件

SOMPOダイレクト損害保険の口コミ・評判

60代以上/男性

5年前払いができた。細かくオプション指定できた。ネットでほとんど完了。(60代以上/男性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/男性

    補償内容の確認をした時に、カスタマーセンターの対応が良かった!(60代以上/男性)

  • 50代/男性

    ネットで手続きが完結できた。保険料を安く抑えることができた。(50代/男性)

  • 60代以上/男性

    定期的にメールやハガキが送られてくるので、安心感がある。(60代以上/男性)

  • 60代以上/男性

    保険料と補償のバランスがよかった。特に、地震保険。(60代以上/男性)

68.2

コメント件数54件

あいおいニッセイ同和損害保険の口コミ・評判

60代以上/男性

他社火災保険からあいおいニッセイに変更したが、補償内容がほぼ同等でも保険料が安くなった(5年契約)。ハザードマップによる詳細説明をしてくれた点は良かった。(60代以上/男性)

その他の口コミ・評判

  • 60代以上/女性

    月払いにしているので、月ごとに数字を目にして安心を感じる。5年払いにしていた時は、請求が出来ることがあってもしていなかったので。(60代以上/女性)

  • 60代以上/女性

    契約内容に間違いがあり(住居表示の間違い)、訂正してもらった時の電話サポートの方の応対が、頼れる感じで安心だった。(60代以上/女性)

  • 60代以上/女性

    生命保険と同じ営業の人に契約しているので、更新時期とか連絡が頻繁にあってありがたい。(60代以上/女性)

  • 40代/女性

    工務店さんからの紹介で加入したので、分かりやすく説明してくれたから入る気になれた。(40代/女性)

67.8

コメント件数47件

AIG損害保険の口コミ・評判

40代/女性

水漏れがあったのだが、相談したらすぐ対応してもらえた。実際は補償は発生しなかったが、安心できた。(40代/女性)

その他の口コミ・評判

  • 50代/女性

    現在の担当者の対応がいい。前任の担当者に保険対象外と言われたが、担当が変わった途端、対象になり保険が支払われた。(50代/女性)

  • 60代以上/男性

    自動車保険でも加入しているが、事故発生時の対応が良く、火災保険でも火災発生時の対応が良いと思う。(60代以上/男性)

  • 50代/男性

    契約内容の変更をする時、各項目の補償金額だといくらになるかわかりやすく、調整がしやすかった。(50代/男性)

  • 60代以上/女性

    こちらが欲しい補償について、理解して内容を考えてくれた。(60代以上/女性)

67.1

コメント件数51件

損保ジャパンの口コミ・評判

50代/男性

相続を経て内容の見直しを行ったが、こちらの事情を知っている担当者が変わらなかったため、スム−ズに契約ができた。(50代/男性)

その他の口コミ・評判

  • 40代/女性

    保険内容はもちろん大事だが、担当の人柄も大事だと思っており、話しやすく信頼できる方であった点。(40代/女性)

  • 50代/男性

    不動産屋さん経由で契約しましたが、営業担当者が直接来てくれて説明をしてくれてよかったと思います。(50代/男性)

  • 60代以上/男性

    加入している生命保険会社が扱っているので、同じ担当者と対面で相談ができるので安全できる。(60代以上/男性)

  • 60代以上/女性

    特約の個人賠償責任保険が国内外に適用しているから。他社は国内だけの場合があるから。(60代以上/女性)

その他回答があった企業

アンケートを集計した結果、ランキングに有効な回答者数が規定値に満たなかった企業のうち、総合得点が60.0点以上、他人に薦めたくないと回答した人の割合が基準値以下の企業です。

オリコン顧客満足度調査では、実際にサービスを利用した8,818人にアンケート調査を実施。
満足度に関する回答を基に、調査した21企業(サービス)を対象にした「火災保険」ランキングを発表しています。

総合満足度だけでなく、加入手続きや商品内容、賃貸向けなど様々な切り口から「火災保険」を評価。さらに回答者の口コミや評判といった、実際のユーザーの声も掲載しています。

保険料だけでなく、“ユーザー満足度”からもサービスを比較し、「火災保険」選びにお役立てください。

項目別ランキング一覧

火災保険の顧客満足度を項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
加入手続き商品内容保険料サービス体制
住居別
ランキング
戸建てマンション
加入形態別
ランキング
ネット火災保険
居住形態別
ランキング
賃貸向け火災保険

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

火災保険(専門家評価) 総合ランキング

1位

ソニー損害保険

74.8

2位

損保ジャパン

74.1

3位

三井住友海上火災保険

73.1

4位

日新火災海上保険

73.0

5位

東京海上日動火災保険

72.2

6位

セコム損害保険

71.7

7位

SBI損害保険

71.2

8位

AIG損害保険

70.7

9位

あいおいニッセイ同和損害保険

70.5

9位

SOMPOダイレクト損害保険(旧:セゾン自動車火災保険)

70.5

11位

ジェイアイ傷害火災保険

69.7

12位

共栄火災海上保険

67.0

※ランクインしている商品は、2025年12月時点のものです。商品名の変更や販売休止の可能性もありますので、詳しくは各社のホームページをご確認ください。
※調査対象商品に対し、全ての専門家が回答しているとは限りません。

オリコン顧客満足度調査では、専門家40人にアンケート調査を実施。
12企業(サービス)を対象にした「火災保険(専門家評価)」ランキングを発表しています。

サービス検討の際、専門家からの評価をお役立てください。

項目別ランキング一覧

火災保険の専門家評価ランキングを項目別に並び替えて比較することが出来ます。

TOP総合ランキング
評価項目別
ランキング
商品内容付帯サービス保険料

※文字がグレーの部門は当社規定の条件を満たした企業が2社未満のため発表しておりません。

専門家(敬称略・順不同)

  • ファイナンシャルプランナー(CFP) 松浦建二
  • 松木FP事務所 松木祐司
  • 経済ジャーナリスト 株式会社回遊舎 代表取締役 酒井富士子
  • スキラージャパン株式会社 取締役 伊藤亮太
  • 横浜FP事務所 代表 平野 雅章
  • FPエージェンシー 代表 横川由理
  • NEO企画 代表 長尾義弘
  • 株式会社フェリーチェプラン 代表取締役 田中香津奈
  • マネーステップオフィス株式会社 代表 加藤梨里
  • 黒田尚子FPオフィス 代表 黒田尚子
  • エフピーウィング 代表 監物裕一
  • FPラウンジ 代表 豊田眞弓
  • 合同会社リーフ 代表 二宮 清子
  • ファイナンシャル・クリニック 代表 平田浩章
  • フェリースライフ 代表 古川悦子
  • 佐藤FPオフィス 代表 佐藤友美
  • ファイナンシャルプランナー 山口京子
  • 平野FP事務所  代表 平野 敦之
  • 株式会社ワーク・ワークス 代表 中村宏
  • ファイナンシャルプランナー 鈴木由紀子
  • ファイナンシャルプランナー(CFP) 佐久間翠
  • 株式会社サイコノミスト 代表取締役 山田悠記
  • 2級ファイナンシャルプランニング技能士 内田純子
  • ファイナンシャルプランナー 椿慧理
  • ファイナンシャルプランナー 白倉友里恵
  • ファイナンシャルプランナー 吉田敦子
  • ファイナンシャルプランナー(CFP®) 續恵美子
  • ファイナンシャルプランナー(AFP) 大岩楓
  • 群馬FP事務所 松田聡子
  • 一般社団法人 社会保険税務研究会 柳川郁弥
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP(FP協会会員) 本村結貴
  • ファイナンシャルプランナー 大岩保英
  • ファイナンシャルプランナー 桐原大樹
  • ファイナンシャルプランナー(CFP®) 西海重尚
  • ファイナンシャルプランナー 石上ユウキ
  • ファイナンシャルプランナー(AFP) 三枝徹
  • ファイナンシャルプランナー 矢萩あき
  • ファイナンシャルプランナー 植木美保子
  • 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 田尻宏子
  • ファイナンシャルプランナー 金子賢司

知っておきたい!火災保険

住まいと生活を守るために、火災保険は不可欠なものです。火事が発生すると、建物の再建や修復、家財の購入などで、多額の費用がかかります。

火災保険に入っていれば、いざというときの経済的負担を大きくやわらげてくれます。

ですが、保険料の相場を知らずに契約してしまうと、高くついてしまうことも。

ここでは、火災保険料の仕組み条件別に保険料相場を紹介していきます。

知っておきたい!火災保険

火災保険料の仕組み

火災保険料の仕組み

火災保険料は一律ではなく、建物の構造や所在地、補償内容、保険期間など複数の要素をもとに決まります。そのため、同じ火災保険でも契約条件によって保険料に差が生じます。

ここでは、火災保険料がどのような仕組みで算出されるのか、保険料に影響する主な要素や考え方について解説します。

火災保険料はどうやって決まる?

火災保険料は一律ではなく、建物の所在地や構造、補償内容、契約期間など、複数の条件をもとに決まります。

仕組みを理解するためには、まず保険料が「純保険料」と「付加保険料」の2つで構成されていることを知っておくことが大切です。

「純保険料」とは、火災や自然災害などの事故が発生した際に保険金を支払うための原資となる部分です。

一方、「付加保険料」とは、保険会社の事業運営に必要な経費や利益、契約管理費用、保険代理店への手数料などに充てられる部分を指します。

純保険料は、過去の事故データや災害発生状況などをもとに算出される「参考純率」を参考に、各保険会社が設定しています。

保険は、多くの契約者が保険料を出し合い、事故に遭った人を支える「相互扶助」の仕組みで成り立っています。

そのため、純保険料は、集めた保険料総額と将来支払う保険金総額との均衡が保たれるよう設計されています。

一方で、保険会社は保険金支払いだけでなく、契約管理や事故対応などの運営も行う必要があります。

そのため、純保険料に付加保険料を上乗せし、最終的な保険料が決まります。

付加保険料の設定は保険会社ごとに異なるため、同じ補償内容でも保険料に差が生じる要因の一つとなっています。

また近年は、自然災害の増加や修理費上昇なども保険料水準に影響を与えています。

火災保険料はどうやって決まる?_あなたが支払う保険料

火災保険料は何で左右される?

火災保険料は、建物ごとの災害リスクや補償内容に応じて決まります。

そのため、同じ火災保険でも建物の条件や契約内容によって保険料は大きく異なります。主に以下の要素が保険料に影響します。

・建物の種類(共同住宅/戸建て)
・建物の構造(マンション構造/耐火構造/その他の構造)
・建物の所在地
・築年数
・専有面積/延べ床面積
・補償内容
・保険の期間、支払い方法

それぞれについて解説します。

建物の種類(共同住宅/戸建て)
共同住宅(マンション)と戸建てでは、補償対象となる範囲が異なります。マンションの場合、専有部分のみを対象とする契約が一般的です。一方、戸建ては建物全体が補償対象となるため、補償範囲が広くなり、保険料も高くなる傾向があります。

建物の構造(マンション構造/耐火構造/その他の構造)
火災保険では、建物の燃えにくさが保険料に影響します。一般的に、耐火性能が高い建物ほど火災リスクが低いと考えられ、保険料は抑えられます。

主な構造区分は以下のとおりです。

・マンション構造(M構造) コンクリート造や耐火建築物などのマンション
・耐火構造(T構造) 「M構造にあてはまらない」コンクリート造、鉄骨造、耐火建築物などの戸建てなど‘
・その他の構造(H構造) 木造の戸建てなど

一般的には、M構造が最も保険料が低く、H構造が高くなる傾向があります。ただし、実際の区分は建築確認書類や保険会社の基準によって判定されます。

建物の所在地
建物の所在地も重要な要素です。地域によって台風・洪水・雪害などの自然災害リスクが異なるためです。近年は自然災害の増加を背景に、水災や風災リスクも保険料に影響します。

例えば、水害リスクが高い地域や、強風・豪雪などの被害が想定される地域では、保険料が高くなる場合があります。

築年数
築年数が保険料に影響する場合もあります。建物の老朽化によって設備トラブルや損傷リスクが高まる可能性があるためです。

ただし、火災保険では建物構造や所在地、補償内容の影響が大きく、築年数の扱いは保険会社や商品によって異なります。

専有面積、延べ床面積
建物の広さも保険料に関係します。マンションでは専有面積、戸建てでは各階の床面積を合計した延べ床面積をもとに保険料が算定されます。

一般的に、建物が広いほど修復費用や補償額が大きくなるため、保険料も高くなる傾向があります。

補償内容
補償範囲をどこまで広げるかによっても保険料は変わります。火災保険では火災に加えて、風災・水災・盗難・破損汚損などを補償対象に追加できる商品があります。

補償を手厚くするほど保険料は上がりますが、不要な補償まで付けると保険料負担が増えるため、住環境や災害リスクに応じた選択が重要です。なお、地震による損害は火災保険だけでは補償されず、別途地震保険への加入が必要です。

保険の期間・支払い方法
保険期間や保険料の支払い方法も保険料に影響します。一般的に、短期契約を繰り返すよりも、長期契約や一括払いを選択した方が保険料総額を抑えられる場合があります。

以前は長期契約が可能でしたが、自然災害リスクの変化などを背景に制度が見直され、現在の火災保険の保険期間は最長5年となっています。

火災保険の相場はいくら?

火災保険の相場はいくら?

火災保険料の最新相場をまとめるため、3社から様々な条件での見積もりを入手しました。

この見積もりを元に、火災保険料の相場をみていきます。

※保険期間を5年間として見積もりを取り、一括払いを選択した場合の保険料を表示しています。ここに掲載した保険料はあくまで目安です。保険料は条件によって異なるため、実際に加入を検討されるときは、ご自身に合った条件で見積もりを取るようにしてください。

条件別に火災保険料の相場をチェック

まず、火災保険料に大きな影響があるのは「地震保険」の有無です。

地震保険は、地震や噴火、津波、それらを原因とする火災などによって生じた建物と家財の損害を補償するものです。

意外と知られていないのですが、地震を原因とする火災は、火災保険だけでは補償されません。

契約時に地震保険を追加で契約する必要があります。

地震保険の補償金額は、火災保険の保険金額の30〜50%の範囲内で設定できます(建物は5000万円、家財は1000万円が上限)。

地震保険は単体では加入できず、常に火災保険に付帯する形で加入することになっています。

条件別に火災保険料の相場をチェック 地震保険あり

条件別に火災保険料の相場をチェック 地震保険なし

(2026年6月現在)

地震保険を付けると、保険料はぐっと高額になります。

たとえば、A社で[戸建て]、[最低限の補償]、[地震保険なし]なら、年間の保険料は2万7000円です。

ところが、[地震保険あり]にすると12万4000円と、約4.6倍に跳ね上がります。

他の保険会社でも、[地震保険あり]と[地震保険なし]の間には、それなりに大きな額の差が生じています。

実は、地震保険の保険料はどの保険会社でも同じです。

なぜなら、地震保険は、国が政策的に設けた保険制度で、加入条件が同じならどの保険会社でも同じ保険料になるように決まっているからです。

地震保険の保険料は、建物の所在地、構造、免震・耐震性能などによって異なります。

また、地震保険料は地震保険料控除の対象です(火災保険料は対象外です)

確定申告や年末調整のときに、その年に支払った地震保険料を、所得税は5万円、住民税は2万5000円を上限に控除できます。

さて、[地震保険あり]の場合の、1年あたりの保険料相場をみていきましょう。

[戸建て]で[最低限の補償]だと12万4000〜20万7000円、[水災への補償あり]だと17万5000〜28万4000円、[さまざまなリスクに備える]だと18万3000〜33万円になります。

[マンション]では、[最低限の補償]が5万6000円〜6万1000円、[水災への補償あり]が7万〜7万6000円、[さまざまなリスクに備える]が7万5000〜9万6000円です。

[地震保険あり]は[地震保険なし]に比べて高額になりますが、火災保険だけでは地震による火災が補償されないことを考えると、地震保険への加入は検討に値するのではないでしょうか。

次に、[地震保険なし]の相場をみていきます。

[戸建て]で[最低限の補償]だと、2万7000〜6万1000円と、2.2倍近い幅があります。

[水災への補償あり]では7万8000〜13万9000円と、やはり幅は大きくなっています。

[さまざまなリスクに備える]では8万6000〜18万4000円となり、最安値のA社と最高値のB社で約2.1倍も違っています。

やはり、複数の保険会社から見積もりを取ることは重要だとわかります。

ただし、保険料だけでなく、いざというときの補償内容を把握することも、見積もりを比較するときには忘れないようにしてください。

[マンション]をみてみると、[最低限の補償]で9,000〜1万3000円、[水災への補償あり]では2万2000円〜2万8000円、[さまざまなリスクに備える]では2万7000〜4万7000円です。

建物全体が保険の対象である[戸建て]に比べると、[マンション]は専有部分のみが対象なので、保険料は一般に低くなります。

保険会社による保険料の違いも[戸建て]に比べると小さく、3社の保険料の違いはそれほど大きくありません。

【独自調査】ユーザーの保険料相場は?

ここからは、オリコン顧客満足度(R)調査で得られた、実際のユーザーのアンケート結果で保険料の目安を確認してみましょう。

まずは地震保険の有無についてユーザーの傾向をみていきます。

【戸建て、マンション居住者の回答結果(地震保険ありなし)】※1

【独自調査】ユーザーの保険料相場は? 戸建て、マンション居住者の回答結果(地震保険ありなし)

上記グラフを見ると、地震保険ありと回答している人が戸建て居住者、マンション居住者共に全体の8割以上となっています。

あくまでオリコン顧客満足度(R)調査で得られた回答の傾向となりますが、それだけ地震保険に加入している人が多いといえるのではないでしょうか。

※1 過去3年以内に火災保険に加入し(賃貸居住者は対象外)、かつ火災保険へ加入する際に選定に関与した25〜84歳のサービス利用者が対象。ここでは、保険料の設問に対して回答のあった計2,656人のデータを掲載。なお、調査期間は2025年8月29日〜9月17日。

上記の結果から、多くの人が地震保険に加入している傾向があるようですので、地震保険ありを前提として、条件別に傾向をみていきます。

【地震保険あり・戸建て・5年一括払いの場合】※2

地震保険あり・戸建て・5年一括払いの場合

戸建て居住者で、地震保険に加入し、支払い方法が5年一括払いの場合、保険料の支払い額で最も回答が多かったのは【25万〜30万円未満】の13.5%でした。

戸建ては木造のことが多く、マンションに比べると燃えやすい上、補償対象となる面積も広いため、保険料は高くなる傾向があります。

この相場観は、あくまで本調査での結果であり、補償内容や築年数、建物の所在地などの条件によって金額は変わってきます。

※2 過去3年以内に火災保険に加入し(賃貸居住者は対象外)、かつ火災保険へ加入する際に選定に関与した25〜84歳のサービス利用者が対象。ここでは、保険料の設問に対して回答のあった計782人のデータを掲載。なお、調査期間は2025年8月29日〜9月17日。

次に、マンションを見ていきましょう。

【地震保険あり・マンション・5年一括払いの場合】※3

地震保険あり・マンション・5年一括払いの場合

マンション居住者で、地震保険に加入し、支払い方法が5年一括払いである人の保険料の支払い額で最も回答が多かったのは【5万〜10万円未満】で40.7%。次いで、【10万〜15万円未満】の21.6%が続く結果となりました。

戸建てに比べると傾向がはっきり出ており、全体の約4割に当たる人が5万円〜10万円未満の保険料を支払っていることがわかります。

この相場観は、あくまで本調査での結果であり、補償内容や築年数、建物の所在地などの条件によって金額は変わってきます。

※3 過去3年以内に火災保険に加入し(賃貸居住者は対象外)、かつ火災保険へ加入する際に選定に関与した25〜84歳のサービス利用者が対象。ここでは、保険料の設問に対して回答のあった計314人のデータを掲載。なお、調査期間は2025年8月29日〜9月17日。

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ランキング監修

ランキング監修 慶應義塾大学理工学部教授 鈴木秀男|オリコン顧客満足度

慶應義塾大学理工学部教授/内閣府 上席科学技術政策フェロー(非常勤)鈴木秀男

【経歴】
1989年慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
1992年ロチェスター大学経営大学院修士課程修了。
1996年東京工業大学大学院理工学研究科博士課程経営工学専攻修了。博士(工学)取得。
1996年筑波大学社会工学系・講師。2002年6月同助教授。
2008年4月慶應義塾大学理工学部管理工学科・准教授。2011年4月同教授、現在に至る。
2023年4月内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局参事官(インフラ・防災担当)付上席科学技術政策フェロー(非常勤)
研究分野は応用統計解析、品質管理、マーケティング。
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