2009年04月14日 17時00分
箕輪はるかの“結核”電話相談窓口設置から1週間、問い合わせ約1400件
肺結核で入院中のハリセンボン・箕輪はるか
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女性お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかの肺結核感染を受け、東京都が6日(月)から設置している電話相談窓口に、14日午後3時までに1393件の相談が寄せられたことがわかった。
同窓口は平日のみ開設。開設当初はハリセンボン出演のライブ会場に居合わせた観客からの問い合わせが多かったが、14日の午前9時から午後3時までの問い合わせ件数は10件と“結核ショック”も次第に落ち着きを取り戻しつつある。
現在までに寄せられた問い合わせのなかには、発病の恐れがある人はいないという。窓口は15日午後5時で終了。その後は、最寄りの保健所が対応する。