徳山秀典主演で本格派ボクシング漫画『タナトス〜むしけらの拳〜』映画化

闘争本能むき出しに挑んだ徳山秀典(左)と原案者の竹原慎二  [拡大する]

闘争本能むき出しに挑んだ徳山秀典(左)と原案者の竹原慎二 

 元ボクシングWBA世界ミドル級王者・竹原慎二の原案の漫画『タナトス〜むしけらたちの拳〜』(作画・落合祐介)が、仮面ライダーシリーズや戦隊もので人気の俳優・徳山秀典主演で実写映画化されることがわかった。家庭内暴力で心に深い傷を負った孤独な不良少年・リクがボクシングと出会い、“本当の強さとは何か?”を考え、成長していくストーリー。プロボクサーを目指し、幾多の出会いの中から、東日本新人王ウエルター級決勝戦に挑むまでを描く。監督・脚本は城定秀夫監督で、今秋公開予定。

 「広島の粗大ゴミ」と言われた竹原が拳ひとつで底辺から這い上がった自らの生き様を投影させた原作は、2007年に『週刊ヤングサンデー』(小学館)で連載され、ボクシングを始める人の“入門書”にもなる実践的な内容が好評だった。2008年7月の同誌休刊に伴い連載中止となったが、単行本全8巻の累計発行部数は60万部を超える。

 主演に抜擢された徳山は、高校時代にボクシングジムで鍛えた経験があり、「ここ数ヶ月は鶏のささみと白身しか食べないで減量しました」と役作りに励んだ。竹原も「徳山君が主役をやってくれて嬉しい。彼が本気を出せばプロになれるんじゃないかな。この作品もきっと良いものになると思う」と絶賛しており、骨太なドラマで見ごたえのある作品に仕上がりそうだ。

 ほかに、西田ボクシングジムのエース、棚夫木克海役に佐藤祐基、ヒロインの酒井千尋役に平愛梨、西田ボクシングジム会長に升毅、リクを全面的にサポートする引越し屋のマッハ社長に梅沢富美男を配役。さらにガッツ石松輪島功一、レパード玉熊などボクシング界の大御所も特別出演する。

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