トヨタ自動車がオリジナルアニメ発表 制作はSTUDIO 4℃

TOYOTAとSTUDIO 4℃のコラボレーションプロジェクト『PES』がスタート 小さいけれど目を引いた不思議生命体Na、Su、Bi(ナスビ) [拡大する]

TOYOTAとSTUDIO 4℃のコラボレーションプロジェクト『PES』がスタート 小さいけれど目を引いた不思議生命体Na、Su、Bi(ナスビ)

 3月22日〜25日に開催された『東京国際アニメフェア2012』で、自動車メーカーのトヨタ自動車が新WEBキャンペーン『PES:Peace Eco Smile』を発表。会場ブースのモニターでトレーラーを公開し、来場者の注目を集めた。

 『PES』とは、同社とアニメ・スタジオ「STUDIO 4℃」のコラボレーションプロジェクト。キャラクターデザインからシナリオまで、すべてオリジナルの短編アニメーションを制作。第1弾として「人を愛すること」全7話をスペシャルサイト内で順次、展開していく。

 アニメは、日本で一番住みたい町・吉祥寺を舞台に、宇宙からの旅人PES(ペス)とヒロインの地球人・クルミの小さな愛の物語が展開していく。その脇で3匹の不思議生命体Na、Su、Bi(ナスビ)の小さな冒険と発見も描かれる。作品中には同社の車がリアルな3Dモデルで登場する。

 アニメーション制作を担うSTUDIO 4℃は、ケン・イシイ「EXTRA」、GLAY「サバイバル」、宇多田ヒカルなどのミュージッククリップビデオをはじめ、さまざまなメディアで多彩な映像作品を制作するクリエイティブ集団。アニメでは、大友克洋監督作『MEMORIES』(1995年)、米ワーナー・ブラザースと共同制作した『アニマトリックス』(2003年)、映画『鉄コン筋クリート』(2007年)、実写映画との連動企画アニメ『デトロイト・メタル・シティ』(2008年)ほか多数。今年は映画『ベルセルク 黄金時代篇』3部作が公開される。

 監督は林祐一郎氏。Na、Su、Biの声優にはアニメ『クレヨンしんちゃん』のしんのすけの声を担当する矢島晶子が新境地に挑んでいる。音楽はHALFBY、宮内優里、世武裕子、山本精一、yuya matsumura(white white sisters)、Spangle call Lilli lineの7ユニットが各話ごとにオリジナル楽曲を提供する。

 現在は、スペシャルサイト(http://www.ToyTokyota.com/pes)でトレーラーを公開中。4月27日(金)より「TOYOTA GLOBAL WEB」サイトが仮オープンし、5月25日(金)より本格起動する。今後はYouTubeやtTwitter、Facebook、吉祥寺でのイベント展開、キャラクターグッズ開発など、他のプロモーション策とも連動させる。

 今回のプロジェクトには、人やものを運ぶ道具としての「クルマ」から、環境・社会・経済の変化とともに「クルマのあり方」が変わりつつある中で、オリジナルアニメのインパクトで、幅広い層へアプローチし、同社の企業姿勢などをグローバルにアピールしていく狙いが伺える。2013年に第2弾、その後、第3弾まで企画は進行中という。

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