2007年09月07日 06時00分

なかやまきんに君、凱旋帰国でエジプト女性と熱愛告白

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 “筋肉留学”と称して昨年よりおよそ1年間米・ロサンゼルスに滞在していたお笑い芸人・なかやまきんに君が6日(木)21時すぎ、韓国経由の大韓航空機で大阪・関西空港に一時帰国した。

 当初は、午後8時前に到着ロビーに姿を見せるはずだったが、予定よりおよそ2時間遅れで到着。きんに君らしく「これは普段着です!」と言い張るとおり、短パンのみで筋肉をしっかりアピールした格好で登場、およそ100人のやじ馬にやや興奮気味で握手や写真撮影に応じた。「筋肉を鍛えるだけでなく、英語、コメディにも挑戦できて勉強になった1年でした」。腕回りは、渡米前より8センチ太くなり、体重も一時は10キロ増となったが、今は秋のスポーツ番組に備え、減量しているという。

 また、現地では数回にわたりコメディアンとしての活動もしており、最後となった8月31日には集大成として自身が監督・脚本・主演を務めた映画を製作。「自信につながった。話す方でも、留学生のトークを乗りツッコミをして上手く転がし“司会業”をマスターした。(司会業は)天職です!」と、笑顔で語った。

 この後、マッスルポーズの一つ“ゼロ軸”を披露し、恋愛についても「帰国10日前、20歳のエジプトの女性と出会った。相手は、英語が苦手であまり交流できなかったが、付き合っていた感じはあった。向こうの家にも行きましたよ」と告白。「多分、また日本で会おう!って約束した」とコメント。今後は、来年年明け以降にも再び渡米する予定。

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