2007年12月09日 12時00分
晴れ着姿の眞鍋かをり「この年になると年賀状の大事さがわかる」
タレントの眞鍋かをりが9日(日)、都内で行われた『年賀状贈ろうweek』オープニングセレモニーの始状式に艶やかな晴れ着姿で出席。眞鍋は「この年になると年賀状の大事さがわかる。ちょっと懐かしい人から(年賀状が)来ると嬉しいので、今年は多めに贈ろうかな」と満面の笑みで語った。
今年度から毎年12月の第2週を『年賀状贈ろうweek』と名付け、元日配達率の向上を展開。眞鍋は「昔の友人でメールアドレスや携帯番号がわからなくても、住所がわかれば贈れる」と利便性をアピール。また「来年はねずみ年という事で、着物でねずみの被り物をしようかと思った」とユーモア溢れるトークで笑いを誘った。
今年は、手書きと写真入りの両方を合わせた年賀状を贈るという眞鍋は「贈る人に喜ばれそうな内容で、分けて書いていこうかな」と思いを馳せていた。
なお、東京・六本木ヒルズアリーナにて、9日(日)から16日(日)まで著名人の年賀状ギャラリーやカフェスペースが設置。六本木通りには25日(火)までシンボル装飾の『メトロハット』が巨大ポストに変身している。
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