ジョージ・タケイ、“ロスの2丁目”初の“同性愛婚ライセンス”取得者に

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 人気テレビ番組『HEROES/ヒーローズ』でマシ・オカ演ずるヒロ・ナカムラの父親役を演じる日系ハリウッド俳優、ジョージ・タケイがめでたくマリッジ・ライセンスを取得し、同性愛のカップルとしては、ウェスト・ハリウッドで最初の同ライセンス取得者となった。タケイはお相手であるブラッド・アルトマン氏とは21年間連れ添ってきたが、このたび晴れて9月14日にダウンタウンに位置する日系アメリカン・ナショナル・ミュージアムで結婚式を挙げる。

 米国では、日本と違い戸籍のようなシステムがないために、結婚を希望する場合はマリッジ・ライセンスを取得しなければならない。取得後90日は有効で、その期間中に結婚をすれば晴れて夫婦となる。これまで、カリフォルニア州では同性愛の結婚は禁止されていたため、マリッジ・ライセンスも同性愛カップルには発行することは無かったが、先月から晴れて法の下に認められ発効を開始。ロサンゼルスの“新宿二丁目”と言われるウェスト・ハリウッドでの最初のライセンスはタケイとアルトマン氏のものとなった。

 タケイは『スタートレック』シリーズのヒカル・スールー役などを好演し、日系で最も成功している俳優の一人とされている。さらに日系アメリカ人としての活動も積極的に行っており、人種の壁を越えてアメリカで生きていく日本人を広く応援する存在。今年で71歳になるが、長いハリウッド生活の中で苦労しながら日系人俳優としてのポジションを築きあげ、現在は同性愛者の地位確立のためにも戦っている。(たさいちやこ)

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