2009年02月12日 14時00分

小栗旬がCMで指揮者初挑戦、お披露目では「もう1回やり直したい」

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 俳優の小栗旬が12日(木)、都内で行われたソニー・エリクソンの新携帯『ウォークマンフォン,プレミアキューブ』のキャンペーン発表会にゲストとして出席。同商品のTVCMでマエストロ(指揮者)に初挑戦している小栗は、ステージ上でオーケストラを率いてレミオロメンのボーカル・藤巻亮太と共にCM楽曲「Sakura」を披露。初めての指揮に緊張したのか「途中から“どうにでもなれ”と思いました。もう1回やり直したい」と苦笑いだった。

 “小栗旬フィルハーモニー交響楽団”を率いて一心不乱に指揮棒を振り、オーケストラバージョンのレミオロメンの新曲を演奏した小栗は「最初テンポが遅くてどうかなと思ったけど、周りに合わせてもらいました。藤巻さんにも(声を)伸ばさないところを伸ばしてもらって。すいません」と恐縮した様子。やり直しを懇願して笑いを誘ったが、CMの出来には「先生から自信を持ってやってと言われました。いいものができあがったと思います」と力強くアピールした。

 「Premium Player、あなたの感性に美しく響くケータイ」をコンセプトにした同商品のCMは2月13日(金)よりオンエア。

着うた(R)/着うたフル(R)
 レミオロメン



新携帯のCMでマエストロ(指揮者)に初挑戦する小栗とレミオロメンの藤巻亮太(左) 

新携帯のCMでマエストロ(指揮者)に初挑戦する小栗とレミオロメンの藤巻亮太(左) 

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