【2024年】漫画読み放題サブスクおすすめ11選【徹底比較】

漫画読み放題サブスクを提供している電子コミックサービスを徹底比較！取扱作品や料金プラン、おすすめポイントを解説します。
「コミックシーモア」や「BOOK☆WALKER」などの人気サービスをチェックしていきましょう。
※本ページはプロモーションリンクが含まれています

目次
■漫画読み放題サブスクの比較表
・電子コミックサービスのサブスク比較表
・漫画雑誌14誌（電子版）のサブスク比較表
・漫画も読める動画配信サービスのサブスク比較表
■漫画読み放題サブスクの選び方
・読み放題数で比較して選ぶ
・月額料金で比較して選ぶ
・配信ジャンルで比較して選ぶ
・無料期間で比較して選ぶ
■各漫画サブスクの基本情報と特徴
・コミックシーモア
・BOOK☆WALKER
・ブック放題
・Kindle Unlimited
・ゼブラック
・少年ジャンプ+
・サンデーうぇぶり
・マガポケ（マガジンポケット）
・コミックDAYS
・FODプレミアム
・U-NEXT
■オリコン顧客満足度ランキングから選ぶ電子コミック
・1位ゼブラック
・2位ブックライブ
・3位コミックシーモア
■漫画読み放題のサブスクでよくある質問
・漫画のサブスクって何？
・無料漫画アプリと漫画サブスクの違いは？
・漫画サブスクで有名なのは？
・漫画アプリで何が一番いい？
・漫画サブスクのデメリットは？
・ジャンプ漫画の定額読み放題はある？
・ワンピースは漫画サブスクで読める？
・漫画サブスクの支払い方法は？
■漫画読み放題のサブスクを利用してお得に漫画を楽しもう！

漫画読み放題サブスクの比較表

月額制で対象作品が読み放題になる漫画サブスク。
各種電子コミックサービスではもちろん、映像コンテンツがメインの動画配信サービスでも漫画の閲覧が可能な定額プランがあります。
また、「ジャンプ」や「チャンピオン」などの人気漫画雑誌では電子版の定期購読が提供されており、紙版を購入するよりもお得に楽しむことができます。
まずは、サービスのタイプ別にそれぞれの読み放題プランを比較してみましょう。

漫画読み放題サブスクのタイプ別比較表
・電子コミックサービスのサブスク比較表
・漫画雑誌14誌（電子版）のサブスク比較表
・漫画も読める動画配信サービスのサブスク比較表

電子コミックサービスのサブスク比較表

サービス名／プラン名	月額料金（税込） 無料期間	取扱数
コミックシーモア 読み放題 フルプラン	1,480円 初回7日間無料	68,000タイトル／162,000冊以上
コミックシーモア 読み放題 ライトプラン	780円 初回7日間無料	26,000タイトル／72,000冊以上
BOOK☆WALKER 読み放題 マンガコース	836円 初回14日間無料	漫画誌90誌以上 単行本30,000冊以上
BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース	1,100円 初回14日間無料	漫画誌90誌以上 単行本30,000冊以上 ラノベ・文芸など20,000冊以上
ブック放題	550円 初回1か月無料	漫画60,000冊以上 雑誌800誌以上 旅行ガイド300冊以上
Kindle Unlimited	980円 初回30日間無料	200万冊以上 漫画、小説、雑誌、ビジネス書、実用書など含む

漫画・雑誌の配信がメインの電子コミックサービスで利用できるサブスクプランの比較表です。
配信ジャンルは各サービスによって異なりますが、漫画と合わせて雑誌やビジネス書などの電子書籍が読み放題の対象となっているものもあります。
※表の情報は2024年4月時点

漫画雑誌14誌（電子版）のサブスク比較表

雑誌名	月額料金（税込）	購読可能なサービス先
週刊少年ジャンプ	980円	ゼブラック 少年ジャンプ+
週刊ヤングジャンプ	1,300円	ゼブラック
ジャンプSQ. ジャンプSQ．RISE	580円	ゼブラック
グランドジャンプ グランドジャンプむちゃ	650円	ゼブラック
最強ジャンプ	500円	ゼブラック
ウルトラジャンプ	650円	ゼブラック
Vジャンプ	550円	ゼブラック
週刊少年チャンピオン	980円	ゼブラック
週刊少年サンデー	1か月1,080円 3か月3,200円 6か月6,400円	サンデーうぇぶり
週刊少年マガジン	1,080円 960円	マガポケ コミックDAYS
月刊少年マガジン	960円	コミックDAYS
週刊ヤングマガジン	960円	コミックDAYS

続いては、漫画雑誌（電子版）の定期購読サービスの比較表です。
少年漫画誌を中心に人気14誌をピックアップしました。

定期購読プランでは、通常の紙版を書店で購入するよりもお得な値段設定となっている点が特徴です。
また、電子版は保管場所が不要な点も魅力の1つでしょう。

なお、バックナンバーについては、定期購読開始以前の号は閲覧はできないケースが多いですが、契約後に配信されたものについては、無期限で読み返すことができる場合がほとんどです。
※表の情報は2024年4月時点

漫画も読める動画配信サービスのサブスク比較表

サービス名	月額料金（税込）	取扱ジャンル
FODプレミアム	976円	80,000本以上の動画 雑誌200誌以上 電子書籍
U-NEXT	2,189円	320,000本以上の動画 190誌以上の雑誌 電子書籍

月額プラン内で漫画も読める動画配信サービスの比較表です。
アニメを見た後に原作もチェックしたい、という方におすすめのセットになります。

動画配信サービスで提供されている漫画作品は基本的に、月額プラン加入者に毎月付与されるポイントを使って閲覧（購入）する仕組みです。
その中で一部漫画作品に関しては、会員限定の読み放題対象となっていたり、ポイント不要で閲覧可能になります。

ただ、あくまでも動画コンテンツがメインのため、純粋な電子コミックサービスに比べると読み放題対象となっている漫画の作品数はやや少なく感じるかもしれません。

なお、FODプレミアム、U-NEXTでは雑誌の読み放題もプランに含まれており、雑誌に関しては充実したラインナップとなっています。
※表の情報は2024年4月時点

漫画読み放題サブスクの選び方

続いてはサブスクを選ぶ際のポイントを見ていきましょう。

・読み放題数で比較して選ぶ
・月額料金で比較して選ぶ
・配信ジャンルで比較して選ぶ
・無料期間で比較して選ぶ

読み放題数で比較して選ぶ

サービス名 プラン	読み放題数
コミックシーモア 読み放題 フルプラン	約68,000タイトル／162,000冊以上
コミックシーモア 読み放題 ライトプラン	約26,000タイトル／72,000冊以上
BOOK☆WALKER 読み放題 マンガコース	連載漫画誌90誌以上 単行本30,000冊以上
BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース	連載漫画誌90誌以上 単行本30,000冊以上 ラノベ・文芸など20,000冊以上
ブック放題	漫画60,000冊以上 雑誌800誌以上 旅行ガイド300冊以上
Kindle Unlimited	200万冊以上 漫画、小説、雑誌、ビジネス書、実用書など含む
FODプレミアム	80,000本以上の動画 雑誌200誌以上
U-NEXT	320,000本以上の動画 190誌以上の雑誌
ゼブラック	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
少年ジャンプ+	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
サンデーうぇぶり	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
マガポケ	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
コミックDAYS	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）

漫画の読み放題数だけで見れば、コミックシーモアのフルプランがおすすめです。
→コミックシーモアの詳細をチェック（ページ下部に移動します）

KindleUnlimitedは、200万冊と他社を圧倒するラインナップ数ですが、実用書や小説といった活字系コンテンツが充実しているという印象です。

雑誌も合わせて読みたい方はブック放題、動画も楽しみたいという方にはFODプレミアムやU-NEXTを選ぶと良いでしょう。

なお、「ゼブラック」「少年ジャンプ+」「サンデーうぇぶり」「マガポケ」「コミックDAYS」のサブスクは、全配信作品の読み放題ではなく対象漫画雑誌（電子版）の定期購読です。
無料で読める作品も多数配信されていますが、1日で読める話数には制限があります。

月額料金で比較して選ぶ

サービス名 プラン	月額料金（税込）
コミックシーモア 読み放題 フルプラン	1,480円
コミックシーモア 読み放題 ライトプラン	780円
BOOK☆WALKER 読み放題 マンガコース	836円
BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース	1,100円
ブック放題	550円
Kindle Unlimited	980円
FODプレミアム	976円
U-NEXT	2,189円
ゼブラック	980円 ※週刊少年ジャンプ電子版の定期購読の場合 ※その他雑誌の定期購読料はこちら
少年ジャンプ+	980円 ※週刊少年ジャンプ電子版の定期購読料
サンデーうぇぶり	1か月1,080円 3か月3,200円 6か月6,400円 ※週刊少年サンデーの定期購読料
マガポケ	1,080円 ※週刊少年マガジンの定期購読料 ※その他雑誌の定期購読料はこちら
コミックDAYS	960円 ※週刊少年マガジン等の定期購読料 ※その他雑誌の定期購読料はこちら

月額料金で比較すれば、毎月550円のブック放題がおすすめです。

漫画のサブスクは1,000円前後の料金設定が一般的ですが、ブック放題は今回ピックアップしたどのサービスよりも安い料金で利用できます。

→ブック放題の詳細をチェック（ページ下部に移動します）

配信ジャンルで比較して選ぶ

サービス名 プラン	配信ジャンル
コミックシーモア 読み放題 フルプラン	漫画、ライトノベル、小説、実用書、雑誌、写真集
コミックシーモア 読み放題 ライトプラン	漫画、小説、実用書、雑誌、写真集
BOOK☆WALKER 読み放題 マンガコース	漫画、漫画誌、アニメ・声優・ゲーム誌
BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース	漫画、漫画誌、アニメ・声優・ゲーム誌、ライトノベル、文芸・小説、実用書、ビジネス書、参考書
ブック放題	漫画、漫画雑誌、雑誌
Kindle Unlimited	小説、ビジネス書、実用書、漫画、雑誌、洋書など
FODプレミアム	動画、漫画、雑誌
U-NEXT	動画、雑誌
ゼブラック	漫画、漫画雑誌
少年ジャンプ+	漫画、漫画雑誌
サンデーうぇぶり	漫画、漫画雑誌
マガポケ	漫画、漫画雑誌
コミックDAYS	漫画、漫画雑誌

電子コミックのサブスクで閲覧できるのは漫画だけではなく、小説やライトノベル、雑誌や実用書、ビジネス書なども読み放題の対象となっている場合があります。

各サービスによって得意としているジャンルが異なるため、配信数だけでなくどんなジャンルが読み放題の対象となっているかまでチェックしておきましょう。

例えば、漫画・アニメ・ゲーム周辺を追いたいという方はBOOK☆WALKERのマンガコースがおすすめです。

無料期間で比較して選ぶ

サービス名 プラン	無料期間
コミックシーモア 読み放題 フルプラン	初回登録から7日間
コミックシーモア 読み放題 ライトプラン	初回登録から7日間
BOOK☆WALKER 読み放題 マンガコース	初回登録から14日間
BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース	初回登録から14日間
ブック放題	初回登録から1か月間
Kindle Unlimited	初回登録から30日間
FODプレミアム	‐
U-NEXT	初回登録から31日間
ゼブラック	‐
少年ジャンプ+	‐
サンデーうぇぶり	‐
マガポケ	初回契約月
コミックDAYS	初回契約月

無料利用が可能なサービスを比較すると、短くても1週間、長くて1か月程度が一般的な無料期間となっています。

初めて利用するサービスは無料期間でお試しして、利用したいと思えば継続、そうでなければ退会するという使い方がおすすめです。
無料期間中でも解約が可能なサービスは、期間内に退会すれば料金は一切発生しません。

なお、無料期間が適用されるのは基本的にサービスを初めて利用する方に限られます。
また、時期によってキャンペーン期間が変動（短くなったり長くなったり）することもありますので、詳細は各サービスサイトをチェックしてみてください。

各漫画サブスクの基本情報と特徴

ここからは、サブスク利用が可能な電子コミックサービスの詳しい情報をまとめていきます。

・コミックシーモア
・BOOK☆WALKER
・ブック放題
・KindleUnlimited
・ゼブラック
・ジャンプ＋
・サンデーうぇぶり
・マガポケ
・コミックDAYS
・FODプレミアム
・U-NEXT

コミックシーモア

サービス名	コミックシーモア
運営会社	NTTソルマーレ株式会社
月額料金	読み放題 フル：1,480円 読み放題 ライト：780円
読み放題数	読み放題フル 68,000タイトル／162,000冊以上 読み放題ライト 26,000タイトル／72,000冊以上
無料期間	初回登録から7日間
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 ライトノベル 小説 実用書 雑誌 写真集 など
支払い方法	クレジットカード決済 キャリア決済 d払い ほか
解約について	無料期間中の解約可能

2024年で20周年を迎える国内最大級の電子書籍ストア「コミックシーモア」。
取扱冊数139万冊の豊富なラインナップが特徴で、NTTグループのNTTソルマーレが運営しているサービスです。

コミックシーモアでは、フルとライトの2種類の読み放題サービスを提供しています。
2つのプランの違いは、読み放題対象作品のジャンルとタイトル数です。

どちらのプランを選んでも初回7日間は無料で利用でき、満足できなければ無料期間内での解約も可能なので、気軽に試すことができます。

ライト
月額780円:約7万冊
少年・青年漫画、少女・女性漫画、小説、実用書、雑誌、写真集

フル
月額1,480円:約16万冊
少年・青年漫画、少女・女性漫画、小説、実用書、雑誌、写真集
BL・TL、大人向け、ライトノベル

読み放題への登録以外にも、作品1冊ごとの個別購入も可能です。
初回利用の方は、作品購入時に使える70％OFFクーポンがもらえます。

ユーザーからの評判はこちら！
→コミックシーモアの口コミ・評判
※サービス情報は2024年7月時点

BOOK☆WALKER

サービス名	BOOK☆WALKER
運営会社	株式会社ブックウォーカー
月額料金	読み放題 マンガコース：836円 ※GooglePlay決済／AppleID決済は840円 読み放題 MAXコース：1,100円
読み放題数	マンガコース ・漫画誌90誌以上 ・単行本3万冊以上 MAXコース ・漫画誌90誌以上 ・単行本3万冊以上 ・ラノベ・文芸等2万冊以上
無料期間	初回登録から14日間
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 漫画誌 ゲーム誌 アニメ・声優誌 ライトノベル 文芸・小説 新文芸 実用書 ビジネス書 参考書 など
支払い方法	クレジットカード決済 GooglePlay決済 AppleID決済 コンビニ決済 ほか
解約について	無料期間中の解約可能 ※無料期間最終日の前日までに解約

「BOOK☆WALKER」は、KADOKAWAグループが運営する総合電子書籍ストアです。
KADOKAWA作品はもちろん、講談社、集英社、小学館などをはじめとする様々な出版社の作品を取り扱っています。

そんな「BOOK☆WALKER」では、月額制の読み放題サービスとして2つのプランを展開しています。

マンガコース
月額836円
漫画、漫画誌、ゲーム誌、アニメ・声優誌

MAXコース
月額1,100円
漫画、漫画誌、ゲーム誌、アニメ・声優誌
ライトノベル、文芸・小説、新文芸、実用書、ビジネス書、参考書

「マンガコース」では、単行本3万冊以上に加え、漫画誌90誌以上が読み放題の対象です。
アニメや声優、ゲーム誌もチェックすることができます。

プラス300円を追加することで加入できる「MAXコース」では、ライトノベルや文芸作品2万冊以上が読み放題の対象となります。
様々なジャンルを楽しみたい方は「MAXコース」がおすすめです！

こちらもチェック！
→BOOK☆WALKERの口コミ・評判
→BOOK☆WALKERの利用方法
※サービス情報は2024年4月時点

ブック放題

サービス名	ブック放題
運営会社	株式会社ビューン
月額料金	550円
読み放題数	漫画6万冊以上 雑誌800誌以上 旅行ガイド300冊以上
無料期間	初回登録から1か月間
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 漫画誌 雑誌
支払い方法	クレジットカード決済 キャリア決済（ソフトバンク） Yahoo!ウォレット ほか
解約について	無料期間中の解約可能

ブック放題は、ソフトバンクグループとして創業した株式会社ビューン※が運営する雑誌・漫画の定額制読み放題サービスです。
※2023年からLink-Uグループ

元々はソフトバンクユーザー向けに提供を開始したサービスでしたが、2017年からソフトバンクユーザー以外も利用可能なサービスに拡大しました。

月額550円という安さが特徴のブック放題。
雑誌1冊分の値段で漫画5万冊以上が読み放題になるコストパフォーマンスの高さが魅力です。

なお、コミックシーモアやBOOK☆WALKERとは異なり、電子書籍ストアではない為、作品単位での購入はできません。

利用できる読み放題の対象ジャンルは漫画、漫画雑誌、雑誌となっています。
※サービス情報は2024年4月時点

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ブック放題の評判・口コミは？月額料金や特徴、使い方も解説！

Kindle Unlimited

サービス名	kindle
運営会社	Amazon.com, Inc.
月額料金	980円
読み放題数	200万冊以上
無料期間	初回登録から30日間
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 小説 ビジネス本 実用書 雑誌 洋書 ほか
支払い方法	クレジットカード決済 Paidy翌月払い キャリア決済(docomo、au、ソフトバンク) Amazonポイント ほか
解約について	無料期間中の解約可能

KindleはAmazonが運営する電子書籍のサービスです。

Kindleストアでは電子書籍の購入に加え、無料で読める書籍も多数取り扱っています。
ちなみに、同社が販売している電子書籍を読むための専用デバイスも「Kindle」という名前で、ストアで買ったものを専用デバイスで読むという利用方法が一般的です。
「Kindle」専用デバイスではなく、携帯やPC端末から読むこともできます。

Kindle Unlimitedは、Kindleが提供している月額制のサブスクプランです。
漫画も含む200万冊以上が読み放題の対象になります。
特にビジネス書や小説のカテゴリーが充実しており、活字系の本を読みたい方にはおすすめのサービスといえるでしょう。

なお、Amazonではプライム会員になることで利用できるPrime Readingという読み放題サービスも提供していますが、こちらの対象作品数は1000冊程度となっています。
より幅広い作品を楽しみたい方は、Kindle Unlimitedがおすすめです。

Kindle UnlimitedとPrime Readingの違い
Kindle Unlimited
月額980円
読み放題冊数200万冊以上

Prime Reading
月額600円（プライム会員特典の1つ）
読み放題数1,200冊以上
※年間5,900円のプランあり

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→Kindle Unlimitedの口コミ・評判
※サービス情報は2024年4月時点

ゼブラック

サービス名	ゼブラック
運営会社	集英社
月額料金	定期購読する雑誌による ・週刊少年ジャンプ定期購読サービス：980円 ・週刊ヤングジャンプ定期購読サービス：1,300円 ほか ※その他詳細は下記参照
読み放題数	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
無料期間	‐
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 漫画雑誌
支払い方法	クレジットカード決済 キャリア決済 Appleストア決済 GooglePlayストア決済 ほか

「ゼブラック」は、集英社が提供する新しい総合電子書店として、2019年12月9日からスタートしたサービスです。

「少年ジャンプ」「ヤングジャンプ」「リボン」「マーガレット」掲載の集英社作品に加え、白水社、双葉社、秋田書店、新潮社など集英社以外の刊行物も取り扱っています。

基本的には、無料で配布されるチケットやポイントを使って対象作品を読む仕組みです。
ただし、1日に閲覧できる作品の数には制限があります。
対象外作品については課金することで手に入るコインを使って閲覧可能で、こちらは課金した分だけ読み進めることができます。

ゼブラックが提供しているサブスクサービスは、漫画雑誌（電子版）の定期購読になります。
対象雑誌は「週刊少年ジャンプ」「週刊ヤングジャンプ」「ジャンプSQ.」などの集英社発刊の漫画雑誌はもちろん、集英社以外が発刊している「週刊少年チャンピオン」「花とゆめ」などの漫画雑誌も選択可能です。

サービスの詳細はこちら！
→ゼブラックとは？メリット・デメリット、評判や使い方を解説

ゼブラックで定期購読できる雑誌一覧
・週刊少年ジャンプ／ジャンプGIGA（月額980円）
・週刊ヤングジャンプ（月額1300円）
・ジャンプSQ.／ジャンプSQ．RISE（月額580円）
・グランドジャンプ／グランドジャンプむちゃ（月額650円）
・週刊少年チャンピオン（月額980円）
・ヤングアニマル（月額700円）
・花とゆめ（月額750円）
・ウルトラジャンプ（月額650円）
・最強ジャンプ（月額 500円）
・Vジャンプ（月額550円）
・月刊LaLa（月額420円）

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→ゼブラックの口コミ・評判
※サービス情報は2024年4月時点

少年ジャンプ+

サービス名	少年ジャンプ＋
運営会社	集英社
月額料金	・週刊少年ジャンプ定期購読サービス：980円
読み放題数	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
無料期間	‐
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 漫画雑誌
支払い方法	クレジットカード決済 キャリア決済 ほか

少年ジャンプ＋は集英社が運営する電子コミックサービスです。

ゼブラックと同じく集英社が運営するサービスですが、こちらは週刊少年ジャンプでの掲載作品に特化しています。また、ここでしか読めないアプリオリジナル作品がある点は特徴といえるでしょう。

利用料についてはゼブラックと同じく基本無料です。
広告動画の視聴や各種イベントで無料で手に入る「ボーナスコイン」を使ってジャンプ作品を楽しむことができます。

無料で利用できる代わりに、1日で読める話数には制限がかかります。
なお、「ボーナスコイン」の対象外作品は「コイン」の購入が必要で、課金することで手に入る「コイン」の使用には制限はありません。

そんな少年ジャンプ＋で提供されているサブスクは、週刊少年ジャンプ定期購読サービスです。
こちらはゼブラックで利用できる内容と同じで、違いはありません。

月額980円で「週刊少年ジャンプ」と「ジャンプGIGA」の定期購読が可能になります。
通常の購入価格よりも年間で2,000円以上お得になりますので、毎週ジャンプを購入している方には電子版の定期購読をおすすめします。

少年ジャンプ+で定期購読できる雑誌一覧
・週刊少年ジャンプ（月額980円）

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→ジャンプ+の口コミ・評判
※サービス情報は2024年4月時点

サンデーうぇぶり

サービス名	サンデーうぇぶり
運営会社	小学館
月額料金	週刊少年サンデー定期購読 1,080円／月 ほか ※詳細下記
読み放題数	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
無料期間	‐
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 漫画雑誌
支払い方法	クレジットカード決済 キャリア決済 ほか

「サンデーうぇぶり」は、小学館が運営している電子書籍サービスです。
小学館が出版する漫画作品をメインで配信しています。

基本的には、チケットやポイントを使って無料で利用可能です。
ただし、1日で閲覧できる話数には制限があります。
なお、無料対象外の作品は、課金することで手に入るコインを購入することで閲覧することができます。

「サンデーうぇぶり」のサブスクでは、「週刊少年サンデー」をはじめとする電子版漫画雑誌の定期購読が可能です。
料金は利用期間ごとに設定されており、期間後は解約の手続きをしない限り自動で更新されます。
また、購読誌や期間に応じてボーナスポイントが付与されます。

サンデーうぇぶりで定期購読できる雑誌一覧
・週刊少年サンデー（1か月1,080円、3か月3,200円、6か月6,400円）
・少年サンデーS（1か月‐、3か月1,850円、6か月3,700円）
・ゲッサン（1か月‐、3か月1,650円、6か月3,300円）
・月間サンデーGX（1か月‐、3か月2,100円、6か月4,200円）
・週刊ビックコミックスピリッツ（1か月1,600円、3か月4,800円、6か月9,600円）
・月間！スピリッツ（1か月‐、3か月2,100円、6か月4,200円）
・ビックコミックスペリオール（1か月800円、3か月2,400円、6か月4,800円）
・ビックコミック（1か月840円、3か月2,500円、6か月5,000円）
・ビックコミックオリジナル（1か月840円、3か月2,500円、6か月5,000円）
・ビックコミックオリジナル増刊（6か月1,280円）

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→サンデーうぇぶりの口コミ・評判
※サービス情報は2024年4月時点

マガポケ（マガジンポケット）

サービス名	マガポケ（マガジンポケット）
運営会社	講談社
月額料金	週刊少年マガジン定期購読 1,080円
読み放題数	定期購読した漫画雑誌 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
無料期間	初回契約月
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 漫画雑誌
支払い方法	クレジットカード決済 キャリア決済 ほか

「マガポケ（マガジンポケット）」は、講談社が運営する電子コミックサービスです。
「週刊少年マガジン」や「別冊少年マガジン」の連載作品に加え、オリジナル作品も多数配信されています。

基本は無料で利用でき、各作品を毎日1話ずつ無料で読むことができます。
チケット対象外の作品は、ポイントを購入して読む事が可能です。

「マガポケ」で利用できるサブスクは、「週刊少年マガジン」電子版の定期購読になります。
電子版の定期購読は、通常購入価格よりも毎月280円お得です！

マガポケ（マガジンポケット）で定期購読できる雑誌一覧
・週刊少年マガジン（月額1,080円）

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→マガポケの口コミ・評判
※サービス情報は2024年4月時点

コミックDAYS

サービス名	コミックDAYS
運営会社	講談社
月額料金	DAYSプレミアム：720円 DAYSもっとプレミアム：960円
読み放題数	・DAYSプレミアム 漫画誌5誌の定期購読 ・DAYSもっとプレミアム 漫画誌17誌の定期購読 その他、無料作品 （1日で読める話数に制限あり）
無料期間	初回契約月
配信ジャンル （読み放題対象）	漫画 漫画雑誌
支払い方法	クレジットカード決済（Web版） キャリア決済（Web版） Google Play（アプリ版） Apple ID（アプリ版） ほか

「コミックDAYS」は、2018年にリリースされた講談社の電子コミックサービスです。

対象作品それぞれに配布されている無料チケットを使えば、1日1話ずつ読み進めることができます。
使用したチケットは23時間後に回復する仕組みです。
チケット対象外の作品は、課金や一定の条件を満たすことで貯めれるポイントを使って読むことができます。

その他、チケットやポイント不要の無料公開作品も多数公開している点が特徴です。

そんな「コミックDAYS」で利用できるサブスクは、複数の漫画誌がセットになった定期購読サービスです。
2種類のプランが用意されており、各雑誌をそれぞれ1冊ずつ購入するよりもかなりお得な料金設定となっています。

各プランの料金と定期購読の対象雑誌は次の通りです。
※サービス情報は2024年4月時点

DAYSプレミアム
定期購読料金：720円／月※書店で購入した場合：月額4,000円相当
・週刊ヤングマガジン
・モーニング
・月刊アフタヌーン
・Kiss
・BE・LOVE

DAYSもっとプレミアム
定期購読料金：960円／月※書店で購入した場合：月額約13,000円相当
・週刊少年マガジン
・週刊ヤングマガジン
・モーニング
・月刊少年マガジン
・別冊少年マガジン
・月刊ヤングマガジン
・月刊少年シリウス
・月刊アフタヌーン
・なかよし
・別冊フレンド
・デザート
・Kiss
・BE・LOVE
・good!アフタヌーン
・姉フレンド
・ハニーミルク
・comic tint

FODプレミアム

サービス名	FODプレミアム（FOD）
運営会社	株式会社フジテレビジョン
月額料金	976円
読み放題数	80,000本以上の動画 雑誌200誌以上
無料期間	‐
配信ジャンル （読み放題対象）	動画 漫画 雑誌 小説
支払い方法	クレジットカード決済 iTunes Store決済 Google Play決済 ほか

FODは、フジテレビが運営する動画配信サービスです。

無料版ではフジテレビ系列で放送されたドラマやバラエティの最新話が視聴でき、有料版の「プレミアム」では、これまで配信された動画コンテンツに加え、オリジナル番組や雑誌も読み放題の対象です。

漫画コンテンツは、会員特典として毎月100ポイントが付与されるポイントを使ってレンタル・購入するという閲覧方法が基本ですが、読み放題対象の無料配信作品も多くあります。

動画がメインのサービスではありますが、電子書籍も充実のラインナップでおすすめです。
こちらもチェック！
→FODプレミアムの口コミ・評判
※サービス情報は2024年4月時点

U-NEXT

サービス名	U-NEXT
運営会社	株式会社U-NEXT
月額料金	2,189円
読み放題数	320,000本以上の動画 190誌以上の雑誌
無料期間	初回登録で31日間無料
配信ジャンル （読み放題対象）	動画 雑誌
支払い方法	クレジットカード決済 キャリア決済 AppleID決済 Google Play決済 ほか

U-NEXTは、USEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社が運営する動画配信サービスです。

月額プランには、動画に加え、雑誌の読み放題が含まれています。
月額会員は毎月1,200ポイントが付与され、見放題・読み放題の対象外作品については、ポイントを使ってコンテンツを視聴できる仕組みです。
※ポイントは、課金することでもチャージ可能。

漫画は、ポイントを使って読めるコンテンツの1つで、正確には読み放題の対象作品ではありません。
ただし、無料で読める漫画も多数配信されています。
ポイントの使い道としては、漫画の購入以外でも、映画最新作のレンタルや映画チケットとの交換も可能です。

ちなみに、「U-NEXT」は2023年6月に、TBSやテレビ東京系のコンテンツの配信を行っていた「Paravi（パラビ）」と統合。
配信コンテンツは36万本以上と、国内最大規模の動画配信プラットフォームとなりました。
参照）U-NEXT ニュースリリース(2023/06/30)
※サービス情報は2024年4月時点

こちらもチェック！
→U-NEXTの口コミ・評判

オリコン顧客満足度ランキングから選ぶ電子コミック

オリコン顧客満足度ランキングでは、ユーザー7,430人へのアンケートをもとに、人気の電子コミックサービスを調査しています。
ランクインしたTOP3サービスの評価・口コミを見てみましょう。
■調査概要
データ更新日：2023/10/02
サンプル数：7,430人（調査時サンプル数7,899人）
規定人数：100人以上
調査企業数：36社（調査企業詳細）
定義：複数の出版社・レーベルの漫画をWEB上で配信しているサービス
調査期間：2023/5/17〜2023/06/07（事前調査：2023/02/17〜2023/05/16）
調査対象：性別＝指定なし　年齢＝15〜79歳　地域＝全国
条件：電子コミックを週に1回以上閲覧している人（試し読みは対象外）
詳細：オリコン顧客満足度の調査・ランキング方法
設問内容：設問内容詳細

おすすめの電子コミックサービス　オリコン顧客満足度ランキングTOP3
1位：ゼブラック
2位：ブックライブ
3位：コミックシーモア

1位ゼブラック

総合1位は「ゼブラック」で、74.8点を獲得しています。
各サービスを項目別に評価した評価項目別ランキングでは、「アプリ・サイトの使いやすさ」で1位（77.5点）にランクイン。
ユーザーの性別で分類した男女別部門ランキングでも、「男性」「女性」それぞれのランキングで1位に輝きました。
実際の利用者のコメントを見ると、作品ラインアップの豊富さにおいても高い評価が集まっている印象です。

サービスの詳細は、こちらの記事でも詳しく解説しています。
→ゼブラックとは？メリット・デメリット、評判や使い方を解説

ゼブラックの口コミ・評判（一部抜粋）
「集英社の漫画が読めるので、ジャンプ掲載作品など魅力的な作品が多い。」
「作品が豊富で、試し読みや無料で完結まで読める作品も多い」
「幅広い漫画を読むことができ、新刊もゼブラックが一番取り揃えられている」
→ゼブラックの口コミ・評判の詳細

2位ブックライブ

総合2位にランクインしたのは74.4.点を獲得した「ブックライブ」です。

ブックライブは、漫画に加え、小説や文芸、雑誌なども扱う電子書籍ストアで、都度購入が基本となります。
これまで紹介したサービス同様にサブスクプランはありますが、「書籍の購入に必要なポイントを月額制で購入するとボーナスポイントが付く」といったもので、対象漫画が読み放題になるといったものではありません。

ただし、無料で読める作品が非常に多く、新規会員登録するともらえる「70％OFFクーポン」をはじめ、定期的なクーポン配布があることで読みたい本が安く購入できることなどから、非常に人気のサービスとなっています。

ブックライブの詳細をチェックする
→ブックライブとは？評判や特徴、使い方や金額などを解説！

ブックライブの口コミ・評判（一部抜粋）
「定期的に値引きクーポンがくる」
「毎日ポイントたまるし、割と良い割引クーポンもそれなりにもらえるのが良い」
→ブックライブの口コミ・評判の詳細

3位コミックシーモア

総合3位は74.1点を獲得した「コミックシーモア」がランクイン。
各サービスを各項目別で評価した評価項目別ランキングでは、「作品の充実さ」で1位（75.6点）を獲得しています。
また、年代別部門ランキングでは「30代」の部門で1位にランクインしました。

コミックシーモアの口コミ・評判（一部抜粋）
「作品のラインナップ数が多いので自分が読みたい作品数が多い」
「今自分が読みたいと思った作品がないことがない」
「月額料金が選択できる」
→コミックシーモアの口コミ・評判の詳細

漫画読み放題のサブスクでよくある質問

最後に、漫画読み放題サブスクに関する気になる疑問をまとめてチェックしていきましょう。

漫画サブスクの気になる疑問点
・漫画のサブスクって何？
・無料漫画アプリと漫画サブスクの違いは？
・漫画サブスクで有名なのは？
・漫画アプリで何が一番いい？
・漫画サブスクのデメリットは？
・ジャンプ漫画の定額読み放題はある？
・ワンピースは漫画サブスクで読める？
・漫画サブスクの支払い方法は？

漫画のサブスクって何？

漫画のサブスクは、月額料金を支払うことで対象作品が読み放題になる月額制のサービスです。

「コミックシーモア」や「BOOK☆WALKER」をはじめとする電子コミックサービスで利用できるほか、映像コンテンツがメインの動画配信サービスでも漫画の読み放題プランを提供しているケースもあります。

また、「週刊少年ジャンプ」や「週刊少年チャンピオン」といった人気漫画誌の電子版を雑誌単位で定期購読できるプランなどもあり、多くの方が利用している人気サービスです。

無料漫画アプリと漫画サブスクの違いは？

無料漫画アプリは基本的に、1日に読める話数に制限が設けられています。
1日ごとに配信されるチケットや課金ポイントを使って対象作品を読み進めていく形です。

一方、毎月定額料金を支払う漫画のサブスクでは、対象作品を制限なく読むことができます。
なお、サブスクサービス内でも読み放題の対象外となっている作品の閲覧に関しては、別途料金を支払う必要があります。

無料でも使える漫画アプリの詳細はこちら
→無料漫画アプリおすすめ22選！

漫画サブスクで有名なのは？

大手出版社が運営している漫画サブスクは比較的知名度があります。

集英社：「ゼブラック」「少年ジャンププラス」他
講談社：「マガポケ」「コミックDAYS」他
小学館：「サンデーうぇぶり」他

また、KADOKAWAのグループ会社が運営する「BOOK☆WALKER」、TVCM等でも話題の「コミックシーモア」も人気のサービスです。

漫画アプリで何が一番いい？

2023年に発表したオリコン顧客満足度ランキングにおいて、「電子コミックサービス（総合型）」のジャンルで総合1位を獲得したのはゼブラックです。
ゼブラックは総合1位の獲得とともに、各サービスを項目別で評価する評価項目別のランキングにおいて、「アプリ・サイトの使いやすさ」の項目でも1位にランクインしています。
→【2023年】オリコン顧客満足度ランキング 電子コミックサービス総合型

なお、オリジナル作品を配信している電子コミックサービスを対象とした「電子コミックサービス（オリジナル作品限定型）」のランキングでは、少年ジャンプ＋が1位を獲得しました。
→【2023年】オリコン顧客満足度ランキング 電子コミックサービスオリジナル作品限定型

漫画サブスクのデメリットは？

・読みたい作品が読み放題対象ではない可能性がある
・利用していなくても料金が発生する
・携帯からだと画面小さい
・最新作は対象外の可能性がある

デメリットとして考えられるのは上記のような内容です。

ジャンプ漫画の定額読み放題はある？

ジャンプ漫画すべてが読み放題になるサブスクはまだありません。

ただし、「ゼブラック」や「少年ジャンプ+」などで無料公開されている範囲の作品であれば、チケットやコインを使って閲覧することができます。

なお、基本的には1日に1回配信されるチケットを使って読み進める形となりますので、閲覧できる話数には制限があります。
課金する場合は、課金した分だけ自由に読み進めることが可能です。

また、「週刊少年ジャンプ」をはじめとするジャンプ系列の漫画雑誌（電子版）については、「ゼブラック」や「少年ジャンプ+」で定期購読することができます。
電子版の定期購読では、最新号をいち早く携帯画面で読むことができ、購入分の漫画雑誌についてはいつでも読み返すことがで可能です。

手軽に読めるおすすめの漫画作品はこちら！
10巻以内で完結済みのおすすめ漫画50選！名作を巻数別に紹介

ワンピースは漫画サブスクで読める？

「ワンピース」の最新話を含めた全話・全巻を対象とした読み放題サービスはありません。

なお、「ゼブラック」や「少年ジャンプ+」などでは、無料で付与されるポイントやチケット、課金で手に入るコインなどを消費して閲覧することは可能です。

また、最新話については、基本的に無料で配布されるポイントやチケットの利用対象外です。
最新話をいち早くチェックするには、コイン課金や週刊少年ジャンプの定期購読サービスを利用する必要があります。

なお、キャンペーン実施に際して、各エピソードが一定期間読み放題の対象となる場合もあります。

漫画サブスクの支払い方法は？

漫画サブスクの支払いは、基本的にクレジットカード決済が利用できます。
サービスによって利用できる決済方法が異なりますので、詳しくは各社の公式サイトをご参照ください。

漫画読み放題のサブスクを利用してお得に漫画を楽しもう！

今回は、漫画読み放題プランが利用できる定額制のおすすめ電子コミックサービスをご紹介してみました。

無料で利用できる漫画アプリも多数存在しますが、月額プランは1日に読み進められる話数に制限がないので、ストレスなく漫画を楽しむことができます。

また、雑誌を購入している方は、お値段がお得な電子版の定期購読への乗り換えもおすすめです！
お得に賢く、漫画を楽しみましょう。

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