第5回トイレ川柳大賞発表、「いいですね 大小ありに 上下なし」と人間関係も浮彫りに

TOTO出版発行のトイレットペーパー型のトイレ川柳集「第5回トイレ川柳大賞」(税込み350円)  [拡大する]

TOTO出版発行のトイレットペーパー型のトイレ川柳集「第5回トイレ川柳大賞」(税込み350円) 

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 TOTOが27日、今年で第5回を迎える『トイレ川柳』の大賞(記念賞)を発表した。12歳未満の子どもから70代以上の大人まで、全国から1万6101 句の応募があった中から、コピーライター・仲畑貴志氏が選んだ最優秀作品は「いいですね大小ありに上下なし」(ヘイさん)。仲畑氏は「トイレと自分の関係にとどまらず、なんと人間関係、さらに大げさに言えば人権意識にまで飛躍した句が生まれたました」と作品を賞賛している。そのほか環境賞には「節水で 我が家のおかず ひとつ増え」(きっしゅ)、またキッズ賞には「トイレまで走って走って行ったんだ」(ゆかぴょん)ほか3句が選ばれた。

 2005年から続いている同川柳は、毎年、日本トイレ協会が定めた11月10日(トイレの日)を前に発表。年ごとにさまざまな名句が誕生しているが、今年の佳作30作のなかには「ウォシュレット 帰国希望の そのひとつ」(www組曲)や「留学生 自動トイレに拍手した」(カルチャー)といった、海外から見た日本のトイレについての句も登場。海外旅行者が日本に来て必ず驚くものの一つとも言われる“ウォシュレット”の様式も、日本の文化として徐々に定着しつつあることがうかがえた。

 また優秀賞に「派遣先 トイレ見て読む 将来性」(なかたろう)や、佳作から「新築で 先ず通されてトイレ見る」(トイレ自慢)など、トイレが用足しだけの場所から、会社や家の顔の1つとしても重要視されている傾向も見受けられた。大賞(記念賞)、環境賞、キッズ賞、優秀賞の全20句が掲載されたTOTO出版発行のトイレットペーパー型のトイレ川柳集「第5回トイレ川柳大賞」は全国の大手書店にて11月 10日より発売される。




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