日本最大級の調査規模【オリコン顧客満足度ランキング】実際のサービス利用者に調査した、今評判のリフォーム会社がわかるオリコン顧客満足度ランキングです。 利用者によるリアルな口コミ、詳細評価が満載!しっかり比較・検討ができるので、あなたにピッタリのサービスが見つかります!
リフォーム業者を比較検討する上で、踏まえておきたいポイントをまとめると以下のような点が挙げられます。
1.発注側の予算を意識した提案がされているか
リフォームは、発注者の希望をすべて叶えるプランの場合、発注者が想定している予算をオーバーしがちです。自分なりの予算をもっておき、それをリフォーム会社に伝えたら、その予算内に収めることを意識して提案してくる事業者を選びましょう。
2.住み手のニーズを的確に捉えた提案があるか
例えば発注者から「ドアを引き戸にしたい」という要望があったときに、「なぜドアを引き戸にしたいのか?」の本質的なニーズを拾い、引き戸での解決方法ではない、異なる提案も行えるリフォーム業者が望ましいでしょう。
また、リフォームを行うことでのメリット・デメリットを伝えてくれることも大事です。
3.見積書の内訳は明確になっているか
リフォームは金額も大きくなりがちなので、明朗会計かどうかが重要な視点になります。「値引きしてくれたら嬉しい」ではなく、どんな内容で値引きがされたかリフォーム業者が明確に説明できるのかを確認しましょう。
自分がリフォームしたいと思っている規模によっても、リフォーム業者選びは変わってきます。大きくは「部分リフォーム」と「大型リフォーム」に分けられます。
【部分リフォーム】
部分リフォームは、トイレや浴室、キッチンといった水回り、ドアや窓など、特定の設備を変更するリフォームです。住宅設備メーカーのショールームでも相談ができます。
【修理修繕】
一般的に修理・修繕は「リペア」と呼ばれています、広義の意味でリフォームに含まれます。
【大型リフォーム】
500万円以上のリフォームは建設業許可が必要となり、部分リフォームと施工規模が大きく異なります。オリコン日本顧客満足度調査では、この規模のリフォームを「大型リフォーム」と定義しています。大手ハウスメーカー系などが得意としています。