<『みんなの家庭の医学』おさらいニュース>脳梗塞を見分ける3つのサイン

 中高年だけでなく、若い世代でも発症する可能性がある「脳梗塞」。そこで、今回のORICON STYLEと朝日放送『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学』(毎週火曜午後8時放送)とのコラボ企画“おさらいニュース”では、脳梗塞を発症したとしてもそれを見抜きにくい「泥酔状態」の時に、脳梗塞を見分ける「3つのサイン」を紹介する。

 「脳梗塞」とは、狭くなった脳の血管に血栓などが詰まり、脳が次第に壊死していく病のこと。救急車を要請する際には、特に素早い対応が必要となる。とりわけ発症のリスクも高く、症状が見抜きにくいのが、酔っ払った時。脳梗塞が起こった時の症状と、酒を飲み、呂律も回らず、しっかり歩くこともままならない、酔った時の言動が似ていて、気づくべき脳梗塞の症状が埋もれてしまうのだ。そんな時、私たちが細心の注意を払うべき、見逃してはいけない病のサインとは一体なんなのだろうか?

(1)顔のゆがみ
脳梗塞を起こすと、身体の半分に麻痺が起きる。そのため、麻痺している側の顔面がたるみ、顔がゆがんで見える。酔っ払った顔のゆがみを判断するのは難しいが、普段とは違う“些細な変化”を見落としてはいけない。

(2)両手を上げているのに、片腕が上がらない
例えば、水を飲もうとコップを持つ場合などに注目。本人は両手を上げているつもりでも、片腕のみがだらんと下がったままの状態だと、脳梗塞のサインかもしれない。

(3)口の動きの異変
脳梗塞では口の筋肉が麻痺し、舌や喉の奥が麻痺することもあるという。呂律が回っていない話し方、飲もうとした水をうっかり口からこぼしてしまうという言動は、酔っているのではなく、脳梗塞によって口が麻痺している可能性もある。

 以上3つが脳梗塞を判断するサインだが、この3つ全てが現れるとも限らない。また、相手が酩酊状態であれば「ただの酔っぱらい」に見えてしまうもの。なかなか脳梗塞の症状を見極めることは難しいといえそうだが、毎日顔を突き合わせている家族や夫婦は、他人では分かりにくい表情や言動の小さな変化に気付くことができる。また、このような判断要素を事前に知っておくかどうかも、病気の早期発見につながるといえそうだ。

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