ケータイ市場、40〜50代をターゲットに三つ巴戦

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 飽和状態の携帯電話市場において、40代から50代のバブル世代をターゲットにした“大人ケータイ”に注目が集まっている。KDDIは28日(木)、都内で「新たな市場に向けた取り組みと新製品発表会」を行い、新コンセプトケータイ『URBANO(アルバーノ)』を9月中旬以降、全国で順次発売することを発表。競合するNTTドコモやソフトバンクも同世代をターゲットにした携帯電話を発売しており、今回KDDIが参入を発表したことで“大人ケータイ市場の三つ巴戦”が始まる。

 同社が発表した新コンセプトケータイはワンセグや音楽ケータイ機能などのほか、「おサイフケータイ」、「歩数計」などを備えた“過不足のない機能性”が特徴。見た目も“都会的で洗練された大人に似合うケータイ”というコンセプトのもと、トレンド性を兼ね備えたデザインに仕上げている。同発表会にはモデルでタレントのパンツェッタ・ジローラモも登場し、「遊び心があり、頑張っている大人の携帯電話」と同商品をアピールした。

 バブル経済の恩恵を受けた40〜50代はトレンドや身につけるアイテムに敏感な人が多い。とはいえ携帯電話市場は若者文化主導で進んでおり、同世代へのアプローチについては遅れをとっているのが実情。同社も「最近になってようやく各社が目をつけてきた市場」と語る。若者向けの携帯電話は機能が多すぎて使いにくく、シニア向け携帯は機能が少ない上に抵抗があるという “バブル世代”の、実用性とプライドに応えた商品を揃えることで、頭打ち感のある携帯電話市場を活性化させる狙いもある。

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