ピクサー最新作『ウォーリー』、タカトシも大事なことを学んだ!?

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 『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントンが監督を務め、壮大なスケールで地球と友達への愛を描くディズニー/ピクサー最新作『ウォーリー』(12月5日公開)の来日記者会見が8日(水)都内のホテルで行われ、スタントン監督、プロデューサーのジム・モリス、サウンド・デザインを手がけたベン・ハート、そして主人公のウォーリーが登壇。さらにウォーリーの“お友達第3号”のタカアンドトシが駆けつけ、「ロボットのウォーリーから人間の心の大事な部分を教えてもらった」と応援のメッセージを送った。

 『ウォーリー』は、29世紀の地球と宇宙を舞台に、ゴミ処理ロボット“ウォーリー”が冒険の旅に出る壮大なアドベンチャー大作。構想14年を経てようやく完成した作品で、スタントン監督は「アイデアが生まれてから、どう作るのかを理解するのに時間がかかりました。ほかのピクサー作品を作りながら自分が成長していき(ウォーリーを)製作できました。ピクサーのDNAがつまった作品です」と本作への思い入れを熱く語った。

 アイデアは当初「もし人類が地球からいなくなったとき、最後のロボットのスイッチを切り忘れていたら……」というたった1行の文だったことを明かし、そこから、ゴミだらけの未来の地球、1台のロボットが孤独に耐えながらゴミ処理を行い、宇宙からのロボットと出会うというストーリーに発展した。

 映画のなかでは地球の環境がひとつのテーマになっているが、スタントン監督は社会的な環境保護のメッセージを投げかける映画ではないと語る。「人類が失ってはいけないものをウォーリーが学んでいく姿を描こうとしました。それには環境問題も含まれますが、愛し合うことの大切さという、もっと大きなメッセージがあります」。

 全米では6月より公開され、大ヒットを記録するとともにその内容が高い評価を受け、現在選考が進んでいる米アカデミー賞では、アニメ賞ではなく作品賞のノミネーションへの動きも出てきており、その動向が注目されている。こうした話題についてプロデューサーのジムは「そういう話を聞くと調子にのってしまう(笑)。作品賞にノミネートされればうれしく思います」とコメントした。

 また、この日の会見では、地球で700年間ひとりでゴミ処理を行うウォーリーのお友達第1号として名乗りをあげたタレントの山口智充がビデオレターで登場。ディズニー作品に声優として参加したことのある山口(『カーズ』)は、おなじく声優経験のある雨上がり決死隊の宮迫博之(『Mr.インクレディブル』)を第2号に指名し「公開までに友達探しをがんばる。11月の来日時には素敵なプレゼントを用意しておくので楽しみにしていて」とウォーリーにメッセージを送った。

 そして、第3号として会見に出席したタカアンドトシは、ウォーリーと挨拶し言葉を交わしたあと、「声は超汚いけど、ピクサーの声優をやらせていただきたい。ポリープを手術して成功したらぜひ……」(タカ)とアピールした。

 『ウォーリー』は、全米で6月27日より公開され、初日の興行収入は、ディズニー/ピクサー全9作で過去最高となる2310万ドルを記録。また、公開週末3日間では6309万ドルとなり、『Mr.インクレディブル』(2004年)の7047万ドル、『ファインディング・ニモ』(2003年)の7025万ドルに続く大ヒットになっていた。

◆タカアンドトシの情報も⇒『よしもと大ファンクラブ』

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