2009年07月17日 17時00分

09年のお盆時期、渋滞ピーク予測発表

■結果はこちら

 NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)、JB本州四国高速および日本道路交通情報センターは17日、お盆時期(8月6日〜19日の14日間〕の高速道路での交通集中による渋滞予測を発表した。

 お盆時期の渋滞は「下り方面」では、8月13日〜14日。「上り方面」では、8月14日〜16日の3日間に特に多く発生すると予測。また、全国で最も長い渋滞は、「下り方面」が8月13日の中国道宝塚東トンネル付近(兵庫県宝塚市)で約65km。「上り方面」が 8月14日、15日の東北道矢板IC付近(栃木県矢板市)で約50kmの渋滞を見込んでいる

 同社では、今春から導入された「ETC休日特別割引による影響として、ゴールデンウィークで確認された交通量の増加実績を踏まえ渋滞予測をしているが、利用動向が例年と異なることが予想され、例年は渋滞が発生しない箇所でも渋滞が発生する場合がある」と説明している。


■禁無断複写転載
※無断で番組でのご使用、Webサイト(PC、ブログ、携帯電話)や雑誌等で掲載するといった行為は固く禁じております。


オリコン日本顧客満足度ランキングの調査方法について

当サイトで公開されている情報(文字、写真、イラスト、画像データ等)及びこれらの配置・編集および構造などについての著作権は株式会社oricon MEに帰属しております。これらの情報を権利者の許可なく無断転載・複製などの二次利用を行うことは固く禁じております。