2009年08月19日 06時00分

宮迫博之、初映画ナレーション絶賛されお笑い以外にさらなる色気

雨上がり決死隊・宮迫博之 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

雨上がり決死隊・宮迫博之 (C)ORICON DD inc. 

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 お笑いコンビ・雨上がり決死隊宮迫博之とコーラスグループ・ゴスペラーズが18日、都内で行われた映画『宇宙へ。』の公開記念イベントに出席。宮迫は、同作で担当した日本語版ナレーションをメンバーから絶賛されると思わず「(お笑いを)やめたいですよ。本当にいろんなところから来てる」とオファーが殺到している現状に終始ほくほく顔だった。

 映画ナレーション初挑戦ながらも「宮迫さんと言われないと気づかない」「間とかが絶妙」と褒めちぎられた宮迫は「確かに、いい声ですよね」と渋い声で自画自賛。ギャグを捨て、真剣に作品に向き合った結果「映像に引き込まれたので、やりやすかったです」と語り手の仕事に手応えを感じた様子だった。

 宇宙旅行への憧れを聞かれた宮迫は「『ガンダム』の世界が好きなんで、夢が広がる」としながらも「でも、異様なまでに高所恐怖症なんですよね…。宇宙なんて高所どころじゃない」と自虐発言で笑い飛ばした。

 イベントではゴスペラーズが映画主題歌「宇宙へ 〜Reach for the sky〜」を熱唱。絶妙なハーモニーからなる歌声で観客を酔わせていた。

 NASA設立50周年を記念して制作された、人類の宇宙への挑戦や希望などを描いた映画『宇宙へ。』は8月21日(土)より公開。

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