外国映画の傑作を毎日上映『午前十時の映画祭』来年2月より1年間開催

『ニュー・シネマ・パラダイス』 (C) 1989 CristaldiFilm  [拡大する]

『ニュー・シネマ・パラダイス』 (C) 1989 CristaldiFilm 

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 『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』と題し、全国25の劇場で1年間かけて傑作娯楽映画50本を毎日午前10時より劇場上映する企画が来年2月にスタートする。その上映作品50本の発表会が30日、都内ホテルであり、『アラビアのロレンス』『ショーシャンクの空に』『スタンド・バイ・ミー』『ニュー・シネマ・パラダイス』『ローマの休日』などが選出された。

 インターネットを通じた一般の映画ファンの投票をもとに、映画の黄金時代と呼ばれる1950年代〜70年代の作品を中心に、映画評論家の品田雄吉氏、おすぎ氏、映画パーソナリティーの襟川クロ氏ほか作品選定委員によって上映作品50本を選出。週替わりで1本ずつ劇場上映する。料金は一律1000円(学生500円)。土日祝日、春休みや夏休みも関係なく、毎日10時から上映する。

 今回の企画に際し、オリジナルニュープリントを用意。日本公開時とは異なるバージョンで上映される作品もあり、往年のファンにも新たな楽しみを与えそうだ。例えば『羊たちの沈黙』(1991年)は公開当時には一部にぼかしが入っていたが、今回はそのような処理をしていない完全オリジナル版を上映する。

 発表会の席で企画プロデューサーの中川敬氏は「若い映画ファンの育成が目的。新しい映像文化の発展につながる運動に」と企画の意義を訴えた。おすぎ氏も「最近、『マイケルジャクソン THIS IS IT』がヒットしたけど、劇場の大スクリーン、大音響でマイケルを観て、聴いたから皆、感動したんだと思う。そういう劇場でしか味わえない感動をもっと発信していかないといけないわね」と語り、同企画に期待を寄せた。

 上映作品、上映劇場、上映スケジュールなどは公式サイト(http://asa10.eiga.com/)を参照。

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