衝撃を与えた伝説のロック歌手、1位に尾崎豊

最も衝撃を与えた伝説のロッカー、1位は尾崎豊(写真はアルバム『街路樹』)  [拡大する]

最も衝撃を与えた伝説のロッカー、1位は尾崎豊(写真はアルバム『街路樹』) 

■衝撃を与えた伝説のロックアーティストTOP10

 音楽を通じて価値観や思考を大きく左右された人は多いはず。これまでの音楽史を紐解くと、数々のアーティストたちが作品とその生き様で、多くのファンに衝撃を与えてきた。そこで、ORICON STYLEでは「最も衝撃を与えた“伝説”と呼べるロックアーティストは?」というアンケートを実施したところ、【尾崎豊】が1位に選ばれた。26歳の若さでこの世を去った彼の歌手活動はわずかに8年。社会に対する矛盾を叫び続けた彼の人生は、今なお多くの若者の支持を受けており、まさに“伝説”と呼ぶにふさわしいアーティストだといえる。

 1983年にアルバム『十七歳の地図』でデビューした尾崎豊。当時18歳だった尾崎は、収録曲「十五の夜」や「僕が僕であるために」で社会の矛盾や不条理に対し、10代が抱える純粋な怒りをストレートな歌詞で表現した。「自分が10代の頃には、彼の言っていることが格好良く思えた」(長野県/40代/男性)など、同世代から多くの共感を得ている。華奢な体から発せられるパワーは凄まじく、ときにライブ中に骨折をしても歌い続けるといったステージパフォーマンスが、彼のカリスマ性を後押ししている。

 一方、代表曲とされる「I LOVE YOU」や「OH MY LITTLE GIRL」といったバラードでは、愛しい人を想う繊細な心情を切なく歌い、「私が5歳の時に亡くなった彼。母が大好きで、今でもテレビに出るたびに懐かしそうに見ています」(京都府/20代/女性)と、若い世代の女性ファンをも魅了。突然の死から10年以上を経た今も、Mr.Childrenや宇多田ヒカルといった大物アーティストが彼の楽曲をカバーするなど、その後に続くアーティストへの影響力の高さも伺える。

 そして2位には、今年5月に他界した【忌野清志郎 】が登場。70年代初頭にRCサクセションとして10代でデビューし「雨上がりの夜空に」や「トランジスタラジオ」など、数々の名曲を発表してきたが、その反社会的な行動は過激を極めた。音楽番組『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)ではガムをテレビカメラに向かって吐いたり、当時確執のあったラジオ局に野次を飛ばすなど、その過激なパフォーマンスは、ときに大きな波紋を呼んだが、「時代やマスコミに媚びない曲や風貌」(岩手県/40代/女性)と、称える声も多い。

 今回のアンケート結果を世代別でみると、20代〜40代は2位だったが、意外にも10代で1位を獲得した清志郎。「伝説の多い人。まだまだ見たかった」(東京都/10代/女性)、「追悼企画などを見ていると聞いたことのあるものばかりだし、誰が聞いても心を動かされると思う」(北海道/10代/女性)という声が届いており、“愛し合ってるかい!”と叫び続けた清志郎の軌跡は、リアルタイムで見ていない世代からも“キング・オブ・ロック”として賞賛されている。

 そのほか3位にはイギリスのバンド・ クイーンのボーカル【フレディ・マーキュリー】や、5位にはアメリカのバンド・ニルヴァーナのボーカルとギターを担当し、27歳でこの世を去った【カート・コバーン】といった海外のアーティストもランクイン。また6位には【矢沢永吉】が挙がっており「伝説のロッカーといえば、この人以外に思い浮かばなかった」(愛媛県/40代/女性)と、60歳を越えても現役ロッカーとしてあり続ける姿が“リビング・レジェンド”と絶賛された。

【調査概要】
調査時期:11月18日(水)〜11月24日(火)
調査対象:合計1,000名(自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代〜40代の男女、各125名)
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査




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