ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリーとの共演は「クリア、潔白です」

ジョニー・デップ (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

ジョニー・デップ (C)ORICON DD inc. 

 3月11日公開の映画『ツーリスト』のプロモーションで、約1年ぶりに8度目の来日をした米俳優ジョニー・デップが 3日、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督と都内で記者会見を開いた。アンジェリーナ・ジョリーとの初共演し、ラブシーンもあることが話題の同作。ところがデップは子供たちに「そんな映画撮ってないよ、と言いました。ですからクリア、潔白です。この映画の話題は避けました」と話して、報道陣を笑わせた。

 予定より25分遅れで始まった会見の冒頭、デップは日本のファンに向けて「映画の中で奇妙なことをやっても受け入れてくださって、ありがとうございます」とあいさつ。

 同作は傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランク(デップ)が謎の女性エリス(ジョリー)と出会い、恋に落ちると同時にある陰謀に巻き込まれていくロマンチック・サスペンス。

 ジョリーについては、「彼女は地に足の着いた、頭の良い、それでいて愉快なところもある女性で、何より素晴らしいお母さんでした」と褒め称え、今作でデップ自身も「真面目で人間的で普通の人間を演じる良い機会だと思った。しかし、普通の男とは一体何か、何を基準に普通というのか。“普通”というものにも含まれる奇妙な部分、可笑しみを表現してみたいと思った」と作品へのモチベーションを語った。

 “普通の男”にチャレンジしたデップだったが、現場では「即興をする人だとわかっていたが、NGバージョンを編集したら、21歳以上の人にしか見せられないような映画になるだろう」とドナースマルク監督がデップの“非凡さ”を暴露。「極端なキャラクターを演じることが多いが、その真逆もできるということに驚かされた」と語った。

 今回の来日もだが、プライベート・ジェットで世界中を飛び回るデップの旅の必需品は「金貨を1枚必ず持っていきます。何があるかわからないので。でないと、僕の金歯を差し出すことになるからね」。旅先の日本で出合うなら「17世紀の日本の女性がいい」と終始ユーモアを交えて話し、ご機嫌だった。

 ドナースマルク監督は1973年ドイツ生まれ。33歳の時に『善き人のためのソナタ』(2007年)でアカデミー外国語映画賞を受賞し、若くしてその才能が認められた人物で、ジョリーたっての希望で同作の監督を任された。日本へは『善き人の〜』のプロモーション以来、3年ぶり2度目。ちなみに監督の旅の必需品は子供の頃から「男の子なのに、人形が大好きで、旅行にも人形を持って行っていました」と、意外な一面を明かしていた。

 会見には女優の真矢みきが、歓迎の花束贈呈ゲストとして登壇し、ドナースマルク監督は「もし『ツーリスト』の続編を作るなら出演していただきたい」とリップサービス。作品を絶賛した真矢に「作品を褒められていい気分です」とデップもご機嫌だった。

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