桂歌丸、“恩人”談志さんについて多く語らず…「見栄をみせる人でした」

桂歌丸 (C)ORICON DD inc. [拡大する]

桂歌丸 (C)ORICON DD inc.

 落語家の桂歌丸(75)が28日、都内で行われた一般財団法人『日本呼吸器財団』設立記念プレスセミナーに出席した。21日に喉頭がんのため他界した落語家・立川談志さん(享年75)と生前親交の深かった桂は「タバコやお酒もそうだし、喉頭がんのときでも『俺は生きてんだ』と、一種の見栄をみせていた人だったと思います」とコメント。現在の心境について聞かれると「ここはそういう場ではないので、談志さんの話はよしましょうよ」と多くは語らず、会場を後にした。

 2009年に肺気腫を患い、治療を乗り越えて禁煙も成功させた桂は、在りし日の談志さんとの喫煙エピソードについて触れ「よくタバコを吸ってる写真とか見かけるんですが、あの人は吸わなかったんです。ふかしてるだけ。何度か『一本くれないか』とあげたことあるんですけど、すぐにクラクラきてやめていましたね。あの人はそういう人なんです」と頬を緩ませた。

 桂はこの日、COPD(慢性閉塞性肺疾患)啓発大使として自身の治療体験をもとにトークセッションを実施。「高座で痰がすることと息切れしてしまうこと。これが一番辛かったですね」と当時を振り返り、大使として「とにかくご自分の体はご自分で管理する。それが一番だと思います」とメッセージを送った。

 2010年に設立された同財団では呼吸器疾患の病態解明や予防法、治療法の開発に関する研究を推進するとともに、呼吸器疾患に関する正しい知識の普及や啓発活動の実施に関する事業を展開していく。

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