“芸術の秋”、ママに聞いた「子供に見せたい芸術作品ランキング」

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 秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」など、子供と一緒に秋の味覚に舌鼓を打ったり、運動で心地良い汗を流すのも楽しい季節。また、「芸術の秋」ということで絵画を観賞し、子供の感性を育むのにももってこい。そこでオリコンでは、母親を対象に「子供に見せたい芸術作品」を画家の名前であげてもらうアンケートを実施。見せたいのは、前衛的で刺激的な作品? それとも柔らかく心温まる絵画?

 1位は、「想像力が高まりそうだから」(兵庫県/40代)、「物事を多面的に見て描かれているところが良い」(愛知県/30代)など、その独特な作風で見る者全てをイマージュの世界に誘う画家【ピカソ】の名前があがった。

 「教科書にも載っているような作品の絵を見ておくことは思い出にも残ると思うので」(青森県/20代社会人)、「私が子供の頃、親に見せてもらったピカソの『ゲルニカ』に圧倒されたから。子供が感受性豊かな間に、機会があれば触れさせてあげたいと思います」など、思い出作りや情操教育にもいいと考えるお母さんのコメントなどが見られた。

 2位はフランスの印象派の画家【ルノワール】。「美しいから」(神奈川県/40代)、「色がキレイ」(滋賀県/40代)など、印象派の特長である、明るく、色彩鮮やかな作品に「子供のころ自分が見て感動した」(石川県/30代)経験から、自分の子供にも見せたいという母親も。

 日本の画家としては、子どもを生涯のテーマとして描き続けた【いわさきちひろ】が3位にランクイン。「繊細で優しくて可愛らしいので」(愛知県/40代)、「やさしいタッチで、気持ちが穏やかになるから」(京都府/20代社会人)など、まさに「子供への愛情が溢れている」(東京都/40代)作品は、子供の優しいこころを育むのに、ぴったりの作品といえるだろう。

 その他、「いろいろな人の画風を見て、感性を養って欲しい」(岐阜県/40代)、「美術館などへ見に行った、というのでなく、気がついたらまわりにはたくさんの絵画やイラストがあった、という環境で育てたいです」(東京都/30代)という声に代表されるように、特定の画家ではなく、たくさんの絵画に触れさせたいと考えるママも少ないようだ。

(2007年9月27日〜10月1日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、20代社会人、30代、40代の女性、各100人、合計300人のうち、子供がいる方を対象にインターネット調査したもの)


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