2007年12月20日 11時00分
超高級住宅地にも“エコ”の波
東京都渋谷区松濤・神山町といえば、大使館や著名人の邸宅、外国人向けマンションが立ち並ぶ都内有数の超高級住宅地。そんな高級住宅地にも今や“エコ”の波が押し寄せている。ヒートアイランド現象の対策として、屋上を緑化、開放スペースにし、入居者の憩いの場として、上手にエコを実践しているマンションは少なくない。
『ecuty神山町』(運営会社:株式会社プロアンドマネージメント)は、そんなエコ意識を取り入れた高級賃貸マンションで、太陽光と風力発電で屋上夜間照明を、また家中のエネルギーをすべて電気でまかない、暖房や調理時に二酸化炭素などの燃焼ガスを発生させないなど、地球温暖化防止に役立つ、新しいライフスタイルを提案している。
部屋は1Rから1LDKまで21タイプ、2種類の浴室と3色のキッチンが用意された全42戸で、サンクンガーデンから自然の光を取り入れたメゾネットタイプや、ユーザーニーズに応えるべく入居したその日から生活できるように家具付きタイプの部屋もある。
各部屋には床暖房、バステレビ、洗濯機、また、キッチンにはディスポーザーまでが完備されており、高級分譲マンションの様な贅沢感のある造りとなっている。しかもバスオーディオやジェットバス付きの部屋もあり、家具付きの部屋はインターネットAQUOSが標準設備となっている。
セキュリティ面では、賃貸マンションでは関東で初となるFeliCaを採用した非接触型のカードキーを採用し、安全面でもサポート。
また、入居者サービスとしてハウスクリーニング、料理、近隣のお店情報やタクシーの手配、コピー・FAXサービスから税理士などの専門家紹介まで、フロントコンシェルジュがホテル並みの対応をしてくれる。
こんな贅沢な暮らしのなかにもエコ対策――。これからはセレブな環境対策が話題を呼ぶのかも!?
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