景気不安が影響!? 年末年始の海外旅行者数、前年比4.6%減

■『年末年始の旅行動向調査』グラフはこちら

 旅行代理店のJTBは4日(木)、『年末年始の旅行動向調査』を発表した。それによると、年末年始の海外旅行人数は58万人で、昨年より4.6%減少していることがわかった。今回の正月休みは29日(月)、30日(火)を休めば最大9連休になるうえ、10月より円高が続いているが、米国のサブプライムローンに端を発した金融危機の影響で冬のボーナスが減少する企業もあり、景気不安が影響しているものと思われる。

 同調査による海外旅行人数の推計は、アジア33万2000人(2.9%減)、北米3万8000人(前年比9.5%減)、欧州7万7000人(4.9%減)、オーストラリア、ニュージーランドなどの大洋州が2万7500人(11.3%減)、ハワイ5万1000人(8.9%減)、その他地域が7500人(16.7%減)。グアム・サイパンは4万7000人で、前年と変わらなかった。

 海外旅行の出発ピークは、「長期休暇を利用したヨーロッパ方面は26〜28日。近隣の韓国、台湾方面は26〜31日、中距離のハワイやアジアのビーチリゾートへは26〜29日になる模様」(同社)だという。

 なお、国内旅行人数は2932万人(0.1%増)で、ほぼ例年並み。この夏にかけて高騰したガソリン代が急落していることから、帰省や遠出に車を利用する人が増える可能性も指摘されている。






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