2009年07月30日 14時00分

クォン・サンウ、自身出演パチンコ機に感心しきり

クォン・サンウ (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

クォン・サンウ (C)ORICON DD inc. 

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 韓流ドラマ『天国の階段』に主演した俳優のクォン・サンウが30日、都内で行われた『ぱちんこ天国の階段』(9月上旬登場予定)の特別先行展示会にゲスト出演した。ペ・ヨンジュン主演のドラマをモチーフに大ヒットした『ぱちんこ冬のソナタ』に続く“韓流ぱちんこ”第2弾。実機を前にサンウは「(韓国でドラマが放送されてから)もう5年ほど経ったが、僕のなかでこの作品が色あせることはない。パチンコでも、それを見事に再現していますね」と完成度の高さに感心しきりだった。

 『天国の階段』は、嫉妬や病など次々と過酷な運命に遭遇しながらも、男女が愛を育んでいく物語で、2003年に韓国で放送され視聴率40%以上を記録。日本でも地上波数局が再放送するなど韓流ドラマの代表格の1つとして認知されている。今回登場する機種では、ドラマのハイライトを実写とアニメを織り交ぜながら構成し、その世界観を表現している。

 イベントには同ドラマの主題歌「逢いたい」を務めた歌手のキム・ボンスも登場し熱唱。続いて舞台上に設置された高さのある階段から降りてきたサンウも、時折微笑みながら「パチンコで再びお会いできることをとても嬉しく思います」と語った。

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