世界に通用する企業ブランドランキング、2年連続で1位トヨタ

今年の結果を発表する(左から)テレンス・オリバー会長と中村正道シニア・マーケティング・ディレクター (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

今年の結果を発表する(左から)テレンス・オリバー会長と中村正道シニア・マーケティング・ディレクター (C)ORICON DD inc. 

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 ブランドコンサルティングのインターブランドジャパン社は28日、日本のグローバル・ブランドTOP30『Japan’s Best Global Brands 2010』を発表した。1位は昨年に続きトヨタ、2位はホンダ、3位にソニーが選ばれたほか、TOP10の順位に変動は見られなかった。

 同ランキングは、ブランドの持つ価値を金額に換算する独自の評価手法で格付け。世界的な尺度で見た“日本企業のブランド価値”を「財務分析」、「ブランドの役割分析」、「ブランド力分析」を基準に評価するもので、日本企業に特化したランキングは今回で2回目。昨年1位のトヨタは、世界ランキングでは8位、同1位はコカ・コーラだった。

 景気不安を引きずりつつも各企業のブランド価値は前年と比べ微減、横ばいに留まったが、1位のトヨタと7位にランクインしたレクサスは昨年のリコール問題が影響し、トヨタが3%減、レクサスが4%減と、ブランド価値の低下率が他社と比べて大きくなっている。

 そのほかでは、先進各国でのランニングブームにより伸長しているアシックスが、前年26位から22位にランクアップ。IBJは「海外売上比率が6割を超えるため円高による採算悪化はあるものの、2010年3月期には増収を見込んでいる」こと、2008年のロンドンに次いで、2009年には機能性の高いランニングシューズが人気の米ニューヨークに海外旗艦店を開業しており「新設備などの導入を含め、きめこまかい接客を実現している」ことが評価アップにつながったとしている。

 また、競技用自転車・スポーツ自転車の駆動系部品で世界シェア8割を占めるシマノ(27位)が今回新たにランクイン。世界的な健康ブーム、環境配慮思考によりブランド価値を大きく上げた。

 今回発表されたTOP30は以下のとおり。

1位 トヨタ
2位 ホンダ
3位 ソニー
4位 キヤノン
5位 任天堂
6位 パナソニック
7位 レクサス
8位 日産
9位 東芝
10位 シャープ
11位 資生堂
12位 コマツ
13位 ニコン
14位 スズキ
15位 リコー
16位 オリンパス
17位 ダイキン
18位 三菱エレクトリック
19位 ブリヂストン
20位 ヤマハ
21位 コニカミノルタ
22位 アシックス
23位 富士通
24位 日立
25位 マツダ
26位 三菱モーターズ
27位 シマノ
28位 カシオ
29位 エプソン
30位 キッコーマン

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