2010年02月15日 10時30分
まさに“アンタッチャブル”な話題!? ゆってぃ、厳戒態勢で柴田に言及せず
したゆってぃ (C)ORICON DD inc.
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お笑いタレントのゆってぃが15日、都内で行われた2010年最初の宝くじ『グリーンジャンボ宝くじ』の発売開始記念イベントに出席した。イベント終了後に所属事務所の先輩で今月1日より無期限休養中の柴田英嗣(アンタッチャブル)の話題を振られると、関係者が即座にストップをかける厳戒態勢がしかれ、この日も何も語らずじまいとなった。
1等(1億5000万円)・前後賞(各2500万円)あわせて2億円が当たる今年最初のチャンスとなる同宝くじでは、特別賞となる「春のおとずれ賞」(1万円)を68万本用意。ゆってぃが購入者にワカチコダンスで当選応援パフォーマンスを行い、「パワーをもらった。当たる気がする」と思いがけず感謝されると逆に「本当ですか!? じゃあ僕、パワースポットですね」と恐縮しきりだった。
アンタッチャブルのレギュラーラジオ『シカゴマンゴ』(TBS系)で現在、柴田の代役として山崎弘也の“相方”を務めるゆってぃは、“若々しく今が旬なタレント”との理由でイベントに起用。昨年の大ブレイクを受けて「プライベートは完全になくなった」と肩を落としたが「普段着が正直オシャレなんですけど、普段着でも気づかれるようになった。仕事が無い期間が10何年あったので、仕事があるのはありがたいことです」と謙虚にコメント。
前日はバレンタインデーだったが、チョコレートの数は「両手で数えられるくらいだけ」といい、「今本命がいないので彼女募集中なんですよね。今年は2億円を当てて、彼女を作って、そういう素敵な年にしたい!」と宝くじにひっかけて意気込んだ。
バンクーバー五輪のフリースタイルスキー・女子モーグルの決勝を観ていたというゆってぃは、4位入賞で悲願のメダルを逃した上村愛子選手の涙のインタビューを振り返り「『なんでこんなに一段一段なんだろう…』ってどこかで使おうと思ったんですけど、僕は逆に(一段一段)踏み外してるんでどこでも使えない」と自虐的に語り、笑いを誘っていた。
『グリーンジャンボ宝くじ』は3月5日(金)まで枚数限定発売。売切れ次第終了する。
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