「こどもの日」の意味、深く考えたことがない父過半数

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「子どもの叱り方がわからない」という父親の悩みも挙がった 

■調査結果

 知育遊具を扱うボーネルンドが“こどもの日”にちなみ、0歳から6歳の子どもをもつ父親を対象に「パパと育児の意識調査」を実施。「こどもの日に関する考え方で、当てはまるものは?」という項目では【意味を深く考えたことがない】が「とてもあてはまる」と「ややあてはまる」を合算すると52.5%と過半数を占め、一方【男子の成長を願う日という意味意外に、法律上の定義を知っている】と答えた父親は「とてもあてはまる」と「ややあてはまる」を合計しても13.5%とかなり少数。こどもの日はもともと「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と定義されているが、その浸透度はかなり低い結果となった。

■父親としての悩みは「叱り方が分からない」

 同調査での「子育ての悩み」に関する項目では【子どもをつい甘やかしてしまう】が最多の48.0%。その他にも【子どものしつけの仕方がわからない】(30.0%)、【子どものしかり方が分からない】(21.3%)と、子どもの仲良く遊ぶことはできても、叱ることには躊躇(ちゅうちょ)している父親の姿が浮かび上がった。

 今年の6月30日からは改正育児・介護休業法が施行される。長い間、家庭での“父親不在”が問題視されてきたが、今回の施行により「仕事と子育ての両立」が仕組みの上では可能といわれている。しかし、職場によっては育児休暇が申請しづらい雰囲気があったり、実際の仕事量との兼ね合いなど、男性が育児休暇を取れるかどうかは課題山積といったところ。最近は積極的に育児参加する男性を“育男(イクメン)”と名づけ注目されているが、母親と同等の育児参加を実現させるには、上司や同僚をはじめ周囲の理解は不可欠といえそうだ。

【調査概要】
調査時期:2010年4月上旬
調査地域:全国
調査対象:有効回答400名(0歳から6歳の子どもを持つ既婚男性)
調査方法:インターネット調査
データ出典:株式会社ボーネルンド




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