ドコモとDeNA、“ケータイ雑誌”をオープン〜中田英寿氏のW杯手記独占配信

(左から)辻村清行エヌ・ティ・ティ・ドコモ副社長、池田純エブリスタ社長、南場智子DeNA社長 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

(左から)辻村清行エヌ・ティ・ティ・ドコモ副社長、池田純エブリスタ社長、南場智子DeNA社長 (C)ORICON DD inc. 

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 「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エーとエヌ・ティ・ティ・ドコモは5月31日、都内で会見を行い、両社が共同出資したエブリスタ社が6月7日に正式オープンさせる総合UGC(ユーザー制作コンテンツ)メディア『E★エブリスタ』の概要を発表した。無料のUGCサービスと“日本初のケータイ雑誌”というキャッチコピーで展開する月額210円の有料サービス『E★エブリスタプレミアム』があり、有料コンテンツでは著名人のエッセイやコミック、小説などを約50タイトル提供。6月はサッカー元日本代表の中田英寿氏がサッカーW杯南アフリカ大会にあわせて現地レポートを送る独占企画「中田英寿が語るワールドカップ」などを提供する。

 無料のUGCでは小説、コミック、俳句・川柳・短歌、イラスト、レシピ、写真のコーナーで展開。一般ユーザーはイラストやマンガ、小説などの投稿・閲覧ができるほか、クリエーター側には人気に応じて報酬が支払われる制度も用意し、コンテンツの充実とクオリティの向上、次世代クリエイターの発掘を狙う。

 同サイトで展開する投稿作品については、現在『モバゲータウン』で展開しているUGC「クリエーターズコーナー」を移植。今月17日からのプレオープン後も投稿が続々と集まっており、オープン時には約110万タイトルが揃う見込みだという。ドコモの辻村清行副社長は「UGCと携帯電話サイトは親和性が高い」と語り、「良質な作品を出していただき、有料ユーザーを獲得してクリエイター支援につなげていきたい」と自信をみせた。将来的にはアジアを中心としたグローバル化も検討していく。

 その他、有料コンテンツではみうらじゅんの小説や、松本零士、江川達也、倉田真由美らのコミック、成海璃子とカメラマンの平間至氏、サンボマスター、小森純によるエッセイなどがあり、7月以降も新タイトルを追加していく予定。同社は「配信される月額のコンテンツ量は、紙の書籍やマンガ雑誌に換算して500ページの規模となる予定」としている。

 無料サイトは3キャリア対応で、PCでも閲覧可能。有料コンテンツについてはスタート当初はドコモのみだが、他社キャリア、スマートフォン、iPadなどへの対応も検討していく。

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