買い溜め騒動の影響で 大幅値上げ初日のたばこ店、来店客パッタリ

改定後の価格が貼られたたばこ自動販売機(10月1日・港区) (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

改定後の価格が貼られたたばこ自動販売機(10月1日・港区) (C)ORICON DD inc. 

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 今日10月1日から、たばこの価格の大幅な値上げが行われた。値上げ初日となったこの日は9月中に買い溜めに走った愛煙家が多かったこともあり、「朝10時から店を開けているけど、買いに来た人はまだ2人だけ」という店も。たばこ店には前日の慌ただしさから一転、“予想通り”の静かな時間が流れていた。

 「これまでは昼休みの時間に買いに来る人は多かったんですけどね。でもこうなることは想像していたんで…」と話すのは港区のたばこ店。昨日はカートン買いをする人が多数訪れて忙しかったといい、店頭には“予約なしでもカートン買いできます”という手書きのポスターが貼られたままに。店先の灰皿の前でたばこを吸っていたスーツ姿の男性は『セブンスター』を購入したといい、「今までは500円出して200円のおつりがあったけど、今日からおつりが60円だもんね」と値上げを実感していた。

 別の店舗も昼休みの時間帯にもかかわらず、閑古鳥が鳴いている状態。店先を掃除していた店主は「自動販売機をジッと見ていく人が多いんだけど、あれは値上がり後の金額を見てるんだね」と笑い、「この辺は飲食店が多いから、夜になれば(来店者が)少し増えるんじゃないかな」と期待を込めた。

 今回のたばこ増税による大幅値上げにより、主要な銘柄の価格は1箱あたり110〜140円程度引き上げられている。

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