ドラえもんの誕生日に…藤子・F・不二雄ミュージアムオープンに行列

『ドラえもん』でお馴染み、土管の置かれた『はらっぱ』 [拡大する]

『ドラえもん』でお馴染み、土管の置かれた『はらっぱ』

 人気キャラクター「ドラえもん」の誕生日であるきょう3日、神奈川県川崎市多摩区に『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』がオープンし、多くのファンが行列を作った。開館前のセレモニーには川崎市長や藤子・F不二雄夫人の藤本正子さんらがテープカットを行い、12年にもわたるプロジェクトの実現とスタートを祝った。同施設は日時指定の“完全予約制”。1日の予約時間を4回にわけ、1日最大2000人、年間50万人の集客を目標にしている。

 台風12号の影響により強い風が吹く中、ミュージアムの外には家族連れから大人同士のグループまで、幅広い世代のファンが開館前から集結。3歳の男の子を連れた30代の夫婦は「子どもは水田わさびさんの『ドラえもん』を観ていますが、僕らは大山のぶ代さんで育った世代で…もしかしたら子どもより僕らの方がオープンを楽しみにしていたかも」「お天気が心配ですけど、ドラえもんがいる芝生の広場があると聞いたのでのんびりしたいです」と笑った。

 同施設は藤子氏が50年にわたり住み続け、多くの作品を生み出してきた地・川崎市に藤子プロが1999年に構想を打診。翌年より川崎市も構\想委員会を設置し、ミュージアム建設に向けてプロジェクトをスタートさせた。

 展示室には藤子プロから寄贈された『ドラえもん』『キテレツ大百科』『パーマン』などの原画5万点のうち常時約130点を展示するほか、オリジナル短編を上映するシアター、オリジナルグッズを扱うミュージアムショップ、キャラクターが配された広場なども設置。藤子氏の“アイデアの源流”でもある趣味の世界や名作を生み出したデスクの再現、書籍コレクションなども紹介。施設内・周辺の基盤整備は川崎市が、運営は藤子プロが行っていく。

『藤子・F・不二雄ミュージアム』チケット発売情報

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