オリコン、顧客満足度アワード開催 小池代表「我々は顧客の代弁者」とCS事業に自負

顧客満足度を指標化し、企業の功績を称える『オリコン日本顧客満足度アワード』の様子 (C)oricon ME inc. [拡大する]

顧客満足度を指標化し、企業の功績を称える『オリコン日本顧客満足度アワード』の様子 (C)oricon ME inc.

 オリコンは9日、今年1年間で発表した顧客満足度ランキングで1位に選出された企業107社を招き、その功績を称える『2016年 オリコン日本顧客満足度アワード』を東京・明治記念館で開催した。プレゼンターを務めた小池恒社長は、集まった各企業の代表者を前に「顧客のデータは正しい、うそをつかないということを信念に、信じてやって参りました」と、実際の利用者のみを調査対象とした同満足度調査を振り返り、「ある意味我々は顧客の代弁者であり、その声を客観的に集めております」と、同事業への並々ならぬ自信を語った。

 同式典は、午前・午後の二部構成で開催し、延べ100人を超える企業の代表者が出席した。午前の部のゲストとして登壇した経済産業省商務情報政策局サービス政策課サービス産業室の藤井法夫氏は、「サービス業の生産性の向上は、政府の中でも重要な柱となっております」と熱弁し、「こうした中、今日のような表彰式に取り組み、こうしたサービス産業の発展を促すという取り組みに対して、改めて敬意を表させていただきます」と、顧客満足度を図る調査の重要性と、調査結果の公表の必要性を述べた。

 続く午後の部には、同省同政策局同課の企画官・大西啓仁氏も登壇。「原点に戻り、初心に帰って改めてサービスを展開していくのがやはり大事なのだろうと思っております。私たち政府も常にそういった初心を忘れずに、政策を展開できたら」と、サービス産業に対する今後の姿勢を語った。

 オリコンは今年11月1日に創立50周年を迎え、顧客満足度ランキングは「目に見えないサービスの可視化」を目的とし、2006年より実施。今年で11年目に突入した現在、発表している調査結果は、保険系、マネー系から生活、受験、転職、美容関連など全10ジャンル、57業種139ランキングにのぼる。調査回答者の延べ人数は128万人と、顧客満足度調査では日本最大級といえる。

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