内食志向、朝バナナで食料品は堅調に 〜スーパーマーケットの08年売上げ

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 日本チェーンストア協会は22日(木)、2008年1月から12月のスーパーマーケット販売動向をまとめた「平成20年暦年の販売概況」を発表した。同発表によると、ガソリンや食品価格の上昇、世界同時不況による生活不安の影響で節約志向が加速。「マイナス幅は縮小したものの、チェーンストアの店頭では厳しい状況が続いた」という。ただし、外食を控えて自炊をする“内食派”が増加したことから、食料品は堅調に推移。特に、“朝バナナダイエット”が話題となったバナナ、猛暑の影響によりアイスクリームや飲料などは好調だったという。

 食料品についてはガソリン高による各商品の値上げがあった反面、価格据え置き商品や特売品、プライベートブランド(PB)商品は活発に動いた。また、08年1月に発生した中国製冷凍餃子問題などの影響で、冷凍食品は年初より不調だったものの、代替需要として餃子の皮やひき肉といった“手作り”用の材料に注目が集まったという。

 同発表は協会会員企業71社、8827店舗の08年の販売状況をもとに集計。総販売額は13兆2753億円で、対前年比は既存店ベースで0.7%減となっている。

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