2009年05月14日 16時00分

ハリウッドスター“ザッ君”、日本人のマスク予防に「クリエイティブ」

ザック・エフロン(C)ORICON DD inc.  [拡大する]

ザック・エフロン(C)ORICON DD inc. 

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 主演映画『セブンティーン・アゲイン』のプロモーションのため来日中の米俳優ザック・エフロンが14日、都内で記者会見を行った。前日、成田空港でザックの到着を出迎えた約500人の女性ファンの中には、新型インフルエンザの予防のため“マスク”をしている人も多かったが、その様子に「驚きましたが、マスクをデコレーションしていて、とてもクリエイティブ。笑顔が見られなくて残念でした」と話した。

 日本でも女子中高生を中心に人気が高まっている若手俳優の取材に集まった報道陣は200人。女性記者からの「好みの女性のタイプは?」という質問には、はにかんだような仕草を見せながら「ユーモアのセンスのある人が好き」と答えた。さらに女性に接して最初に見るのは「笑顔」という。

 今月発表された米ピープル誌『最も美しい100人』、米タイム誌『最も影響力のある100人』にも選ばれ、将来のハリウッドを背負うスターとして注目は高まるばかり。「いろいろな役にチャレンジして、すばらしい演技ができて、意外性もある俳優になりたい」と話していた。

 16日の公開初日には東京・新宿ピカデリーで舞台あいさつにも立つ予定だが、この回のチケットは発売開始2時間で完売済みとなっている。

着うた(R)/着うたフル(R)
 ザック・エフロン

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