コンドームのWebサイトがカンヌ国際広告祭金賞受賞

「カンヌ国際広告祭」のフィルム部門・PR部門で金賞を受賞した,、相模ゴム工業のWebサイト『LOVE DISTANCE〜僕らは、10億ミリ離れていた。〜』  [拡大する]

「カンヌ国際広告祭」のフィルム部門・PR部門で金賞を受賞した,、相模ゴム工業のWebサイト『LOVE DISTANCE〜僕らは、10億ミリ離れていた。〜』 

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 コンドームの製造・販売を行う相模ゴム工業が制作した、ブランド認知目的のWebサイト『LOVE DISTANCE〜僕らは、10億ミリ離れていた。〜』が、「カンヌ国際広告祭」のフィルム部門・PR部門で金賞を受賞したことが30日、わかった。フィルム部門で金賞以上の栄誉に輝いた日本作品は、1996年の『シーフードヌードル』(日清食品)、『シガレット/バスストップ』(大阪市)以来、13年ぶりとなる。

 受賞した『LOVE DISTANCE〜僕らは、10億ミリ離れていた。〜』は、“恋愛には適度な距離が必要である”がテーマ。実在の遠距離恋愛中カップルが、それぞれの居住地である東京と福岡から恋人に会うためマラソンに挑むが、その過程やメールでのやりとり、テレビ電話での交流など様子がつぶさにWebサイトで公開されるという内容だ。

 相模ゴム工業の大跡一郎社長は、今回の受賞に「コンドームはその特殊性ゆえに、どこで、誰に、どう感じてもらうか広告が難しい商材。これからも知恵を絞ってもっとサガミオリジナルを世界の人に知ってもらうべく、右脳に訴える広告を考えていく」とコメントした。

 なお、2009年同映画祭のプロモーション部門では北海道・夕張市が抱える“負債”を逆手にとった『夕張夫妻』が、メディア部門では郵便局とチョコレート菓子『キットカット』(ネスレ日本)が実施した受験生応援企画『キットメール』がグランプリを受賞している。

 今回で56回目の開催となるカンヌ国際広告祭は「世界3大広告賞のひとつ」、「広告業界のワールドカップ」などと称される大規模な広告イベント。なかでもフィルム部門は第1回から続く歴史ある部門で、同映画祭の花形的存在といわれている。

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