2009年12月07日 16時15分
関係者も驚愕!? カリスマモデル小森純、献血普及の切り札に“合コン”を提案
小森純 (C)ORICON DD inc.
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人気モデルの小森純らが7日、都内で行われた献血推進啓発イベント『LOVE in Action プロジェクト』に参加し、献血の重要性を訴えた。「情報も少なく、私たちが発信するといってもどうやればいいのか…まずは自分たちが勉強しないといけない」と真剣な眼差しの小森は、特に若年層の献血離れ対策の“切り札”に「やっぱり合コン! だってイケメンくんが(献血場所に)いたらヤバくないっすか!? そんな人たちがいたら毎日でも通いたい〜」と破天荒なアイデアで関係者の度肝を抜いた。
今回のプロジェクトは、今年10月より若者への献血推進を図る事業として厚生労働省と全国FM放送協議会を後援に全国で展開中。小森のほか板橋瑠美、Lie(高橋景子)、ひぃ坊(今泉宏美)の4人のモデルは、自身のブログなどで献血に関する様々なメッセージを発信したり、手紙を募るなどして献血の重要性を訴える。
献血の知識について知ったかぶりをせず、勉強不足であることを認めた小森は「私も含めてまず(知識や現状を)知ることだと思う。知ったかぶりだと(人は)ついてこないと思います」とあいさつ。
結婚、出産を経験している板橋も「私の場合、幸い安産でしたが場合によっては出産時に大量の出血を伴うこともあるんです。もしそうなったら…と思うと(献血不足は)恐ろしい」と自身の経験を交えて語り、最近ではネイルや占いの体験ができる一風変わった献血ルームについて「もっとそういうのがどんどん増えていって欲しいですね」とさらなる普及を願っていた。
板橋瑠美