両親と同居する若手社会人、生命保険料の支払い3人に1人が親

自立のために必要だと思う要素は何ですか?(※データ出典:損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険会社)  [拡大する]

自立のために必要だと思う要素は何ですか?(※データ出典:損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険会社) 

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 損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保は15日、新卒入社3年目以内で両親と同居をしている社会人男女500名を対象に実施した「自立に関する意識調査」の結果を発表した。そのなかで「毎月発生すると思われる各種料金の支払い」について、携帯電話の支払いを【親】と回答した人が15%。また生命保険に加入している人のなかで、支払いを【親】と回答した人は31%と、携帯電話の約2倍。こちらは3人に1人の割合で親が負担しているようだ。

■自立の定義、最も多いのは「経済的な独立」

 「あなたにとって『自立』とは何ですか?」という設問では、「自分の収入で生活すること」(21歳/女性)」や、「生計を1人で立てられること(26歳/女性)」など【経済的な独立】を挙げる人が最も多い。その他には、「精神的に親に依存していないこと(30歳/男性)」、「親に迷惑をかけないこと(23歳/女性)」など、メンタル部分での【親離れ】に関する意見や、「結婚して家庭を持つこと(26歳/男性)」と、【結婚】を定義とする意見もあった。

 続いて「自立の為に必要な要素」についての設問でも【経済力】が85%で最多。その後に【行動力】(61%)、【計画力】(45%)が続き、ここでも金銭面での親への依存を解消してこそ本当の自立と考える傾向が見てとれる。

■ 「生命保険料」の支払いは親まかせ!?

 自立の定義として最も多く出ていた「経済的な独立」。しかし、実際に毎月発生するような各種料金の支払いに関して設問を続けると携帯電話料金の支払いは15%、そして生命保険料に加入している人(全体の66%)のうち31%が【親】となった。また、同居している親との家事の分担についても設問を実施。自分自身で行っている家事は【掃除】が最多41%。次いで【料理(朝食)】が29%、その他【アイロン掛け】23%、【洗濯(自分の下着類)】(21%)と続き、最も低かったのは【料理(夕食)】(13%)だった。

 ちなみに同調査では「親からの自立に対する意欲」についてもアンケートを実施。親から自立をしていると【思わない】と答えた人に「自立に対する意欲」を聞いたところ、23%が【今すぐに自立したい】と回答。就職難や経済不況のあおりを受けながらも、1日でも早く親からの経済的な自立を考えている若手社会人の心情もうかがえる結果となった。

【調査概要】
調査時期:2010年7月29日〜30日
調査対象:男女500名(21〜30歳の新卒入社3年目以内で両親と同居をしている男女)
調査方法:インターネット調査
調査機関:損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社



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