誕生60周年! ペコちゃんの歴史を辿る

『銀座ペコちゃんミュージアム』に登場する最新版ペコちゃん『ペコちゃんロボット』  [拡大する]

『銀座ペコちゃんミュージアム』に登場する最新版ペコちゃん『ペコちゃんロボット』 

 不二家は11月1日より、創業100周年を記念して期間限定で『銀座ペコちゃんミュージアム』をオープンする。同社のマスコット「ペコちゃん」は今年で誕生60周年。時代に合わせて変化しているペコちゃんの意外な“歴史”を振り返ることができる内容になっている。

 ペコちゃんは1950年に店頭に登場。当時は紙製の張り子で、来店者が触っていくたびに人形が痛み、修理を重ねるうちにペコちゃんの表情が変わってしまうことも多かったとか。舌をペロリと出すお馴染みの仕草は第1号から続いているもので、時代の変化と共にビニール製やプラスチック製になっても、その口元は変わっていない。

 登場と同時に人気者となったペコちゃんはテレビ黎明期から早々とCM出演していたこともあり、テレビの普及と共に人気は全国区になっていく。天皇皇后両陛下のご成婚時(1958年)に日本中を巻き込んだ“ミッチーブーム”ではテニスウエアを着たり、季節や行事に合わせて着物やノースリーブを着るなど、流行やイベントを取り入れる姿も、高度成長期に湧く日本人の心をとらえた。1976年1月には隊員たちから「一緒に南極に連れて行きたい」という声が上がったことから、第17次南極観測隊に同行している。

 現在店頭で見かける“首ふりタイプ”のペコちゃんは1998年から製作されているものだが、2006年から瞳のデザインをリニューアル。また、今年9月にデビューした114種類の言葉を話す『おしゃべりペコちゃん』は、時代を取り入れ少し茶髪になっている。

 ミュージアムではこれらペコちゃんの歴史を振り返ることができる歴代のペコちゃん人形、商品パッケージ、グッズなど計200点のアイテムが展示されるほか、自分で歌う曲に合わせてダンスを披露する『ペコちゃんロボット』が公開される。

 『銀座ペコちゃんミュージアム』は不二家銀座ビル(東京都中央区)にて11月21日まで開催。

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