Facebook、約8割がプロフィールを実名で登録

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個人情報公開に不安は? 

■Facebookの失敗談など

 市場調査会社のマクロミルが28日、ソーシャル・ネットワーキングサービス(SNS)のFacebook(フェイスブック)利用者500人を対象に実施したアンケート調査の結果を発表した。日本では、SNSを利用する際のプロフィールを匿名で登録することが多くなっているが、同調査の「実際に自身の個人情報をどこまで公開しているか?」という設問では【実名を登録している】とした人が79%にものぼった。

 Facebookで個人情報を公開することに対する不安の有無を尋ねると【不安はない】という人が48%と約半数。利用する際に気をつけていることについては6割前後が「個人情報を誰にどこまで見せるか範囲を設定する」、「知らない人からの“友達申請”は安易に承認しない」と回答している。

 同サービスでは原則として実名でのプロフィール登録を推奨している分、個人情報に対する安全性についてはかなり考慮されている。登録した情報を「どの範囲まで見せるか」「誰に見せないか」といった制限を細かく設定できるのはもちろん、検索で引っかからないようにすることが可能になっていることなども、「実名登録」の追い風となっているのかもしれない。

 アメリカを中心に世界で広く利用されているFacebookだが、同じSNSサイトのmixiや、140文字で呟くミニブログのTwitterなどと比べると日本での浸透度はまだまだといえるかもしれない。しかし、今年1月には同サービス誕生の裏側を描いた映画『ソーシャル・ネットワーク』が公開され、公開2週目を迎えた1月22・23日の週末にも全国的に成績を伸ばし興行収入では2週連続1位を獲得。17日には第68回ゴールデン・グローブ賞主要4部門を受賞するなど話題性は十分だ。今後、日本でどのようにユーザーを獲得していくのか? その動向に注目が高まる。

■調査概要
調査機関: 株式会社マクロミル
調査対象: 合計500サンプル(Facebookに登録し、現在利用している男女)
調査日時: 2011 年1月26日(水)〜1月27日(木)
調査方法: インターネットリサーチ
調査地域: 全国




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