『SP』にハリウッドからリメイクオファー 堤真一「日本版を上映して」

堤真一 (C)ORICON DD inc.  [拡大する]

堤真一 (C)ORICON DD inc. 

 人気グループ・V6岡田准一主演で2部作の後編となる映画『SP 革命篇』(3月12日公開)の完成披露試写会が24日、東京国際フォーラムで行われ、岡田や堤真一香川照之ら主要キャスト陣が登壇した。『SP』にハリウッドからのリメイクオファーが届いていることが発表され、岡田は「すごいことだなと思います。誰がやるのかが気になります」と興味津々。一方で堤は「リメイクするより、これ(日本版)を上映しろよ、と。小っちゃな国だなあ」と切り捨て、会場の笑いを誘った。

 昨年10月公開の前作『SP 野望篇』は、2007年に深夜ドラマとして放送し人気を集めたドラマシリーズを初めて映画化。卓越した危機回避能力を持つ主人公・井上(岡田)と警護課4係・SPの仲間たちが大規模テロリストたちと戦う姿を描き、後編の今作では堤演じる尾形総一郎との対立など、これまで仕掛けられたすべての謎が明らかになる。

 劇中衣装で現れた『SP軍団』に、集まった4000人の観客は大絶叫。一番の歓声を浴びて登場した岡田は「頑張って、みんなでチャレンジしてきました。最後まで『SP』を愛してくださって、ありがとうございます」と感謝。真木よう子は「ずっと『SP』に関われて幸せだなと思うくらい、納得の良く作品に仕上がった」と満足げに語り、香川も緊張で言葉を噛みながらも「この素晴らしい作品に途中から関わらせていただいて、SPスーツを来てる方々に守られてここまで来られた気がします。幸せです、ありがとう」と頭を下げた。

 さらに香川は、劇中で繰り広げられる岡田のアクションシーンを絶賛。「ほかと一線を画すくらい素晴らしい。レベルが違いすぎて、この人とアクションシーンがなくてよかったと、胸を撫で下ろしました」とベタ褒め。同じ東宝配給ということもあり、現在上映中の映画『あしたのジョー』で矢吹丈のトレーナー・丹下段平を演じていることから「ボクシング、やんねえか?」と岡田を誘うと、会場がどっと沸いた。

 舞台あいさつにはほかに松尾諭神尾佑野間口徹、平田敦子、山本圭、波多野貴文監督が出席。映画公開直前の3月5日(土)午後9時より、同映画で起こる事件の前日の模様を描くドラマ『2夜連続「SP」スペシャル 革命前日』(フジテレビ系)が放送される。

『GANTZ』『日本アカデミー賞』など話題の「映画」関連ニュース記事一覧