【2024年12月】Amazonプライムビデオおすすめ映画45選！
「アニメ」「恋愛」「コメディ」「アクション」「ヒューマンドラマ」「ホラー」「ドキュメンタリー」など、ジャンル別に人気作をピックアップします。
毎月更新される最新の配信情報もまとめます。
※本記事にはプロモーションリンクが含まれています。
目次
【12月更新】新着の配信作品まとめ
ジャンル別作品一覧
日本作品の新着一覧
邦画
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/2 | あるいは、ユートピア | 映画 |
12/3 | なのに、千輝くんが甘すぎる | 映画 |
12/4 | 焼肉ドラゴン | 映画 |
12/9 | 怪物 | 映画 |
12/10 | エゴイスト | 映画 |
12/13 | YOSHIKI：UNDER THE SKY | 映画 |
12/13 | 劇場版 聖☆おにいさん 第Ⅰ紀 | 映画 |
12/13 | 劇場版 聖☆おにいさん 第Ⅱ紀 | 映画 |
12/13 | 劇場版 聖☆おにいさん 第Ⅲ紀 | 映画 |
12/20 | PERFECT DAYS | 映画 |
アニメ
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/4 | デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション | テレビアニメ |
12/22 | 劇場版 SPY×FAMILY CODE:White | アニメ映画 |
12/25 | 劇場版すとぷり はじまりの物語 | アニメ映画 |
ドラマ
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/1 | フィクサー | テレビドラマ |
12/1 | フェルマーの料理 | テレビドラマ |
12/8 | ハイエナ | テレビドラマ |
バラエティ・音楽・スポーツ・ほか
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/18 | ベストフレンドハウス | バラエティ |
12/6 | アイナ・ジ・エンド | 音楽 |
12/24 | Number_i | 音楽 |
12/24 | 2024 Live Performance | 音楽 |
12/27 | ボクシングナビ | スポーツ |
海外作品の新着一覧
洋画
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/1 | アウトサイダー | 映画 |
12/1 | アバウト・ア・ボーイ | 映画 |
12/1 | カットスロート・アイランド | 映画 |
12/1 | クリフハンガー | 映画 |
12/1 | 氷の微笑 | 映画 |
12/1 | ターミネーター2 | 映画 |
12/1 | トータル・リコール | 映画 |
12/1 | ユニバーサル・ソルジャー | 映画 |
12/1 | ランボー | 映画 |
12/1 | ランボー | 映画 |
12/1 | ランボー3 | 映画 |
12/1 | ロックアップ | 映画 |
12/1 | レッドバージン | 映画 |
12/5 | ラブ・アクチュアリー | 映画 |
12/6 | シビル・ウォー | 映画 |
12/7 | シャザム | 映画 |
12/8 | ニューヨーク1997 | 映画 |
12/8 | ブリジット・ジョーンズの日記 | 映画 |
12/8 | ブリジット・ジョーンズの日記 | 映画 |
12/8 | ブリジット・ジョーンズの日記 | 映画 |
12/8 | マルホランド・ドライブ | 映画 |
12/15 | 地獄の黙示録 | 映画 |
12/16 | マジック・マイク | 映画 |
12/17 | チーフスアホリック | 映画 |
12/20 | ザ・キル・ルーム | 映画 |
12/20 | ニュー・シネマ・パラダイス | 映画 |
12/22 | 戦場のピアニスト | 映画 |
12/22 | ホールドオーバーズ | 映画 |
12/27 | 君の過ち | 映画 |
12/28 | オッペンハイマ― | 映画 |
12/28 | ドライブアウェイ・ドールズ | 映画 |
12/30 | ナイトスイム | 映画 |
12/31 | Birth/Rebirth | 映画 |
ドラマ
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/1 | CSI：ベガス | テレビドラマ |
12/6 | スティッキー | テレビドラマ |
12/10 | シークレット・レベル | テレビドラマ |
12/13 | バンディッシュ・バンディット | テレビドラマ |
12/29 | ファイア・カントリー | テレビドラマ |
ドキュメンタリー・ほか
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/5 | グリッター＆グリード | ドキュメンタリー |
韓国作品の新着一覧
映画
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/6 | 聖なる復讐者 | 映画 |
ドラマ
配信日 | タイトル | ジャンル |
12/1 | 青い海の伝説 | テレビドラマ |
12/1 | おっさんずX（危機） | テレビドラマ |
12/1 | キャリアを引く女 | テレビドラマ |
12/1 | 取引 | テレビドラマ |
12/1 | ナイショの恋していいですか!? | テレビドラマ |
12/1 | 名もなき英雄＜ヒーロー＞ | テレビドラマ |
12/1 | ブラックドッグ | テレビドラマ |
12/1 | ブラック～恋する死神～ | テレビドラマ |
12/1 | 夜になりました | テレビドラマ |
ヒューマンドラマ｜Amazonプライムビデオで見れるおすすめ映画10選
今回は、そんなヒューマンドラマの中から、見放題対象となっているおすすめ10作品をピックアップしました。
感動や共感、考えさせられる瞬間を与えてくれる名作ぞろいです。
アマプラで見れるヒューマンドラマ映画10選
ショーシャンクの空に
公開年（日本） | 1995年 |
上映時間 | 2時間22分 |
監督 | フランク・ダラボン |
主演 | ティム・ロビンス |
受賞歴 | 「第19回 日本アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.7／５ |
無実の罪で終身刑となり過酷な刑務所生活に直面しながらも、知性と信念で未来を切り開いていく姿、親友となる囚人レッドとの友情や、自由の意味を問う深いテーマが、心を揺さぶる作品です。
特に、映画史に残るラストシーンは圧巻。
世界中で愛され、数々のおすすめ映画ランキングでも常に上位にランクインし、観る人に元気と希望を与える不朽の名作です。
フォレスト・ガンプ／一期一会
公開年（日本） | 1995年 |
上映時間 | 2時間16分 |
監督 | ロバート・ゼメキス |
主演 | トム・ハンクス |
受賞歴 | 「第67回 アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.5／５ |
知的障害を抱えながらも、ひたむきに人生を歩み続け、その中で奇跡のような出来事を次々と経験していくフォレスト。
映画を通して、アメリカの激動の時代が描かれている点もポイントです。
「人生はチョコレートの箱みたいなもの」という名言や、純粋がゆえに思わず笑ってしまうシーン、そして涙溢れる感動の場面が詰まっています。
観終わった後に、自然と前向きな気持ちになれる、そんな作品です。
グレイテスト・ショーマン
公開年（日本） | 2018年 |
上映時間 | 1時間44分 |
監督 | マイケル・グレイシー |
主演 | ヒュー・ジャックマン |
受賞歴 | 「第75回 ゴールデングローブ賞」 |
評価 | ☆4.6／5 |
唯一無二の個性を持った人々が作り上げるサーカス・ショーを通じ、自分らしく生きることの意味を訴えます。
特に今作の主題歌「THIS IS ME」は有名で、「第75回 ゴールデングローブ賞」では、映画の部 主題歌賞を受賞しました。
壮大な音楽とダンスによるミュージカル映画でもありますが、ショーへの挑戦に心を揺さぶられ勇気をもらえる作品です。
最強のふたり
公開年（日本） | 2012年 |
上映時間 | 1時間52分 |
監督 | エリック・トレダノ |
主演 | フランソワ・クリュゼ |
受賞歴 | 「第36回日本アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.6／5 |
脊髄損傷で全身麻痺になった富豪フィリップと、彼の介護に採用された貧しい青年ドリス。
車いす生活を送る白人の富豪、スラム出身の貧しい黒人の青年という、価値観も性格も境遇も正反対の２人が、次第に心を通わせ、人生を楽しむ姿が描かれています。
本作はフランスで制作された映画で、フランスでの観客動員数の歴代記録にもランクインした人気作。
日本での評価も高く、世代を超えた友情に感動すること間違いなしです。
グリーンブック
公開年（日本） | 2019年 |
上映時間 | 2時間9分 |
監督 | ピーター・ファレリー |
主演 | ヴィゴ・モーテンセン |
受賞歴 | 「第91回アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.7／5 |
1962年の南部アメリカを舞台に、差別が色濃く残る南部を回るツアーに出た紳士的な黒人ピアニストと、粗暴な用心棒の友情が描かれています。
実際の人物をモデルに、ジャマイカ系のアメリカ人ピアニストと、ボディーガードを務めるイタリア系アメリカ人ボディーガードによるコンサートツアーを描いた作品です。
モデルとなったのはドン・シャーリーというピアニスト。
差別を乗り越えて強まる２人の絆が心を打ちます。
マイ・インターン
公開年（日本） | 2015年 |
上映時間 | 2時間6分 |
監督 | ナンシー・マイヤーズ |
主演 | ロバート・デ・ニーロ |
評価 | ☆4.5／5 |
若くしてサイトを立ち上げ成功を掴んだ女性CEOジュールズの部下として働くベンは、社内でも浮いた存在として扱われますが、豊富な経験を活かした仕事ぶりで次第に信頼を掴んでいきます。
世代や性別を超えて芽生える信頼と友情、馴染みのない環境でもポジティブに働くベンの姿から、日々の仕事への姿勢を考えさせられる作品となっています。
穏やかなユーモアと感動がたっぷり詰まっており、忙しい毎日の中で一息つきたいときにピッタリな映画といえるでしょう。
ジョーカー
公開年（日本） | 2015年 |
上映時間 | 2時間1分 |
監督 | トッド・フィリップス |
主演 | ホアキン・フェニックス |
受賞歴 | 「第92回 アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.2／5 |
バッドマンシリーズに登場するカリスマビラン・ジョーカーをモデルに、実社会で受ける悲しみと、弱者故の孤独を、狂気とともに描きます。
ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスの高い演技力にも評価が集まった作品で、さりげない仕草や表情に注目しながら何度も見返したくなる映画です。
2024年には、続編にあたる「ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ」が公開されました。
ボヘミアン・ラプソディ
公開年（日本） | 2018年 |
上映時間 | 2時間14分 |
監督 | ブライアン・シンガー |
主演 | ラミ・マレック |
受賞歴 | 「第91回 アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.4／5 |
バンドでの成功と確執、同性愛者であることで揺れるアイデンティティ、QUEENとしての圧巻のライブ模様を映し出します。
最大の見どころとも言えるラストシーンは、1985年に開催された「ライブ・エイド」を再現したもの。
21分間の伝説的なパフォーマンスによる熱狂を描き切りました。
僕のワンダフルライフ
公開年（日本） | 2017年 |
上映時間 | 1時間40分 |
監督 | ラッセ・ハルストレム |
主演 | デニス・クエイド |
評価 | ☆4.5／5 |
人間と比べて短い寿命を全うしたベイリーは、イーサンに会いたい一心で生まれ変わりを繰り返します。
そして迎えた3度目の再開の時、ベイリーは自身に与えられた使命に気づきます。
「僕のワンダフル・ライフ」は、犬のベイリーを中心に描かれた作品で、まっすぐに飼い主に寄り添う純粋な姿が心を打つ物語です。
犬を飼っている人はもちろん、飼っていない人でも感動すること間違いなしの作品となっています。
プラダを着た悪魔
公開年（日本） | 2003年 |
上映時間 | 1時間49分 |
監督 | デヴィッド・フランケル |
主演 | アン・ハサウェイ |
評価 | ☆4.6／5 |
理不尽な要求と膨大な仕事を与える悪魔のような編集長のもと、目的のために賢明に働くアンドレア。
本来の目的とは異なるジャンルでの仕事で、ファッションには一切興味を持てなかったアンドレアも、その魅力を徐々に理解していくようになります。
働く女性必見の、勇気をもらえる映画です。
アニメ｜Amazonプライムビデオで見れるおすすめ映画10選
家族で見ても楽しめる作品から、一人で入り込んで観たい作品まで、幅広いラインナップでご紹介していきます。
アマプラで見れるアニメ映画10選
ONE PIECE FILM RED
公開年（日本） | 2022年 |
上映時間 | 1時間55分 |
監督 | 谷口悟朗 |
原作 | 尾田栄一郎 |
評価 | ☆3.0／5 |
原作ではまだ詳しく描かれていなかった「シャンクス」にスポットを当てた作品で、新キャラクター・ウタとの関係性を描きます。
ヒロインのウタは文字通り、世界を歌で魅了するキャラクターとして、ライブシーンの声優にはAdoが起用されたことも話題となりました。
また、原作の本線にも関係する重要な新事実が描かれているともされ、ファンのなかでも重要な作品となっています。
オッドタクシー イン・ザ・ウッズ
公開年（日本） | 2022年 |
上映時間 | 2時間7分 |
監督 | 木下麦 |
原作 | P.I.C.S. |
評価 | ☆3.2／5 |
テレビシリーズから話題を呼んだ「オッドタクシー」ですが、劇場版となる「イン・ザ・ウッズ」では、テレビシリーズからのストーリーを再構築してまとめるととも、放映されたラストシーン以降のストーリーも描かれています。
映像制作会社P.I.C.S.とOLMによる共同制作により、オリジナルアニメ作品として制作された作品ですが、メディアミックスとしてコミック版も展開されています。
エヴァンゲリオン新劇場版（序・破・Q・シン）
公開年（日本） | 序：2007年 |
上映時間 | 序：1時間42分 |
監督 | 庵野秀明 |
原作 | 庵野秀明 |
評価 | 序：☆4.5／5 |
序・破・Q・シンの4部構成からなる作品で、シリーズの完結版として2021年の「シン」の公開により物語が幕を閉じました。
日本アカデミー賞では、序・破・Qのいずれもが「優秀アニメーション作品賞」を受賞、シンは「最優秀賞アニメーション作品賞」を受賞しています。
シリーズの全てが見放題に含まれており、連休での一気見にもおすすめです。
君の名は。
公開年（日本） | 2016年 |
上映時間 | 1時間46分 |
監督 | 新海誠 |
原作 | 新海誠 |
評価 | ☆4.5／5 |
「君の名は。」は、新海監督が国民的知名度を得るほどの大ヒット作となり、RADWINPSによる主題歌「前前前世」も話題となりました。
東京に暮らす男子高校生・立花瀧と、糸守町にすむ女子高生・三葉を主人公に、お互いが入れ替わる不思議な夢を見るようになります。
アニメならではのダイナミックな世界観と、壮大なストーリーに感動する名作です。
天気の子
公開年（日本） | 2019年 |
上映時間 | 1時間52分 |
監督 | 新海誠 |
原作 | 新海誠 |
受賞歴 | 「第43回日本アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.4／5 |
RADWINPSによる音楽制作も引き継がれ、前作の興行収入を上回る大ヒットとなりました。
家出をして東京にやってきた高校1年生の森嶋帆高が、フェリーで出会ったライターの須賀圭介の元を訪ね、スタートした住み込み生活。
オカルトライターとして圭介の手伝いをしていた穂高でしたが、祈るだけで雨を晴れにできる不思議な能力を持った少女・天野陽菜と出会います。
聲の形
公開年（日本） | 2016年 |
上映時間 | 2時間9分 |
監督 | 山田尚子 |
原作 | 大今良時 |
受賞歴 | 「第40回日本アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.5／5 |
小学生時代に彼女をいじめていた少年・石田将也が、過去の出来事と向かい合いながら人間関係を再構築していく物語です。
「人と人が互いに気持ちを伝えることの難しさ」をテーマに、リアルな心の機微が描かれます。
いじめを発端とする様々な考え方や行動を丁寧に扱った作品で、観る人にとってはショッキングなシーンの描写もありますが、若者ならではの心境の変化に感情移入できる作品となっています。
映画ドラえもん のび太の新恐竜
公開年（日本） | 2020年 |
上映時間 | 1時間50分 |
監督 | 今井一暁 |
原作 | 藤子・F・不二雄 |
受賞歴 | 「第38回ゴールデングロス賞」 |
評価 | ☆4.4／5 |
「のび太の恐竜」は、非常に評価の高い作品であり、2006年にも「映画ドラえもん のび太の恐竜2006」が公開されており、本作は通算３作品目のリメイク版となります。
訪れた恐竜展の化石発掘体験で見つけた卵の化石に、タイムふろしきを使って誕生したキューとミー。
現代で育てることに限界を感じたのび太が、仲間のもとへ返すためタイムマシンで白亜紀へと旅立ちます。
SING／シング
公開年（日本） | 2016年 |
上映時間 | 1時間47分 |
監督 | ガース・ジェニングス |
評価 | ☆4.5／5 |
負債が重なる劇場主のバスターは、目玉企画として賞金1000ドルの歌のオーディションを開催することに。
しかし、事務員のミスにより賞金が10万ドルになってしまったことで、賞金目当てに様々な事情を抱えた歌自慢たちが集まります。
盛大に進んでいくオーディションでしたが…。
「SING／シング」では、キャラクターの声優を人気俳優が務めたことでも話題に。
日本語吹き替え版でもMISIA、大橋卓弥（スキマスイッチ）、などの実力派シンガーが担当しています。
怪盗グルーの月泥棒
公開年（日本） | 2010年 |
上映時間 | 1時間34分 |
監督 | ピエール・コフィン |
評価 | ☆4.5／5 |
全世界興行収入5億ドル越え、日本でも12億を超える大ヒット作で、のちにスピンオフも含めて5作品が展開されている人気作です。
怪盗グルーとともに登場する黄色い謎の生物ミニオンズは、彼らを主人公とする作品がつくられれるほどの人気キャラクターとなりました。
非常に評価が高く、家族でリラックスして楽しめる作品です。
映画「ゆるキャン△」
公開年（日本） | 2022年 |
上映時間 | 2時間 |
監督 | 京極義昭 |
原作 | あfろ |
評価 | ☆4.6／5 |
大人になった主人公たちが、再び集まり、キャンプ場開発計画を企てます。
TVアニメシリーズも見放題作品の対象として配信されていますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください。
恋愛｜Amazonプライムビデオで見れるおすすめ映画5選
心が切なくなるラブストーリーを中心に、名作をピックアップしました。
アマプラで見れる恋愛映画5選
君の膵臓をたべたい
公開年（日本） | 2017年 |
上映時間 | 1時間55分 |
監督 | 月川翔 |
原作 | 佐野よる |
主演 | 浜辺美波 |
受賞歴 | 「第41回日本アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.5／5 |
少女の死ぬ前にやりたいことを叶えていくなかで、次第に心を通わせていくようになります。
そして人生を全うした少女の死から12年後、彼女の本当の想いを知ることに。
2016年に「本屋大賞」で2位にランクインした同名小説の実写映画。
実写映画に加え、アニメ映画も制作された人気作品です。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
公開年（日本） | 2017年 |
上映時間 | 1時間50分 |
監督 | 三木孝浩 |
原作 | 七月隆文 |
主演 | 小松菜奈 |
評価 | ☆4.5／5 |
運命的な恋に落ちる二人ですが、物語が進むにつれて明らかになる「時間の秘密」。
普通の恋愛とは一味違う切ないラブストーリーが描かれます。
それぞれの時間が交差する中で、限られた瞬間を大切にする二人の姿が胸に沁みる作品です。
余命10年
公開年（日本） | 2022年 |
上映時間 | 2時間5分 |
監督 | 藤井道人 |
原作 | 小坂流加 |
主演 | 小松菜奈 |
評価 | ☆4.3／5 |
主人公の茉莉は、不治の病で余命10年と宣告され、恋愛をしないと決めて生きてきました。
しかし、同窓会で再会した和人と惹かれ合い、次第に変わっていく心情が丁寧に描かれています。
２人の純粋な関係が、時に切なく、時に温かさを感じさせます。
限られた時間だからこそ大切にしたい瞬間や、人と人が支え合う意味を教えてくれる作品で、美しい映像や静かに心に響くストーリーが特徴です。
糸
公開年（日本） | 2020年 |
上映時間 | 2時間10分 |
監督 | 瀬々敬久 |
原作（案） | 中島みゆき |
主演 | 菅田将暉 |
評価 | ☆4.2／5 |
中島みゆきの名曲「糸」が物語の軸となり、人と人の繋がりや運命の不思議を丁寧に紡いでいきます。
幼い頃に運命的に出会った蓮と葵。
２人は一度離れ離れになりますが、それぞれの人生を歩みながらも、互いに影響を与え続け、再び交わる瞬間を迎えます。
時代背景や登場人物の人生がリアルに描かれ、多くの人が共感できる場面がたくさんあります。
観終わった後、きっと誰か大切な人を思い出し、心が温かくなる作品です。
人との縁を改めて考えたくなる、そんな一作です。
今夜、世界からこの恋が消えても
公開年（日本） | 2022年 |
上映時間 | 2時間1分 |
監督 | 三木孝浩 |
原作 | 一条岬 |
主演 | 道枝駿佑 |
評価 | ☆4.4／5 |
記憶が一日でリセットされる真織のために、透が日々を全力で共に過ごし、記憶に残る瞬間を作り続けていく姿が描かれます。
「記憶に残らない恋」という設定が胸を締め付ける一方で、２人が限られた時間の中で築く深い絆に心を揺さぶられます。
切なさと温かさが交錯するラストシーンは、観た後も心に余韻を残すこと間違いなし。
涙なしでは観られない感動作です。
ホラー｜Amazonプライムビデオで見れるおすす映画5選
今回はその中から、ホラーの名作を中心に、観ておきたい５作品を厳選しました。
アマプラで見れるホラー映画5選
ミッドサマー
公開年（日本） | 2020年 |
上映時間 | 2時間27分 |
監督 | アリ・アスター |
主演 | フローレンス・ピュー |
評価 | ☆3.4／5 |
主人公ダニーは恋人や友人たちと一緒に、スウェーデンの奥地で行われる伝統的な祭りに参加します。
一見、明るく穏やかな雰囲気に見える村ですが、次第に不穏な空気が漂い始め、彼らは思いもよらない恐怖と直面します。
この映画の特徴は、明るい日差しの下で展開される恐怖感。
通常のホラー映画とは違い、昼間の開放的な映像が逆に観る者に強烈な不安感を与えます。
また、登場人物たちが追い詰められていく心理描写や、異文化の儀式が絡むストーリー展開も魅力的です。
不気味で衝撃的、そしてどこか美しさも感じさせるこの作品は、普通のホラーに飽きた人にぜひおすすめしたい１本です。
観終わった後、じわじわとくる独特な余韻が忘れられません。
羊たちの沈黙
公開年（日本） | 1991年 |
上映時間 | 1時間53分 |
監督 | ジョナサン・デミ |
主演 | ジョディ・フォスター |
原作 | トマス・ハリス |
受賞歴 | 「第64回アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.5／5 |
FBI訓練生のクラリス・スターリングは、凶悪な連続殺人犯「バッファロー・ビル」を追うため、収監中の元精神科医でありカニバリスト（人食者）のハンニバル・レクター博士に協力を求めます。
レクター博士との心理戦や、犯人への手がかりを求めるクラリスの追跡劇が展開され、作品に世界観に引き込まれること間違いなし。
この映画の魅力は、レクター博士を演じるアンソニー・ホプキンスの圧倒的な存在感と、彼が放つ言葉の一つ一つに潜む不気味さ。
そして、彼と対峙するジョディ・フォスター演じるクラリスの緊張感溢れる演技です。
物語のテンポや映像美も素晴らしく、犯罪スリラーとしての完成度が高い本作は、映画史に残る名作として数々の賞に輝きました。
IT／イット ”それ”が見えたら、終わり。
公開年（日本） | 2017年 |
上映時間 | 2時間31分 |
監督 | アンディ・ムスキエティ |
主演 | ビル・スカルスガルド |
原作 | スティーヴン・キング |
評価 | ☆3.9／5 |
舞台は1980年代のアメリカ。
小さな町デリーでは、子どもたちが次々と行方不明になる怪事件が発生。
「ルーザーズ・クラブ」の少年少女たちは、不気味なピエロ姿の「それ（IT）」の正体を突き止めるため、恐怖に立ち向かいます。
本作の特徴は、単なるホラー映画に留まらず、少年少女たちの成長や友情が感動的に描かれている点です。
一方で、ピエロの「ペニーワイズ」が引き起こす恐怖のシーンは、観る者の心に強烈な印象を残します。
ノスタルジックな雰囲気や見事な映像美も見どころのひとつ。
恐怖と冒険、そして切ない感情が絶妙に混ざり合い、「ただ怖いだけじゃない」ホラー映画を求めている方にぴったりの一作です。
2019年には、続編「THE END」も公開されました。
M３GAN／ミーガン
公開年（日本） | 2023年 |
上映時間 | 1時間41分 |
監督 | ジェラルド・ジョンストン |
主演 | エイミー・ドナルド |
受賞歴 | 第6回ハリウッド批評家協会ミッドシーズン映画賞 |
評価 | ☆4.1／5 |
天才的なロボット工学者が開発したAI搭載の人型ロボット「ミーガン」は、孤独な少女ケイディの友人として設計されました。ミーガンはケイディを守るためにプログラムされていましたが、その保護が次第に暴走し始め、周囲の人々に恐怖をもたらしていきます。
この映画の魅力は、テクノロジーへの依存や人間関係のあり方をテーマにしながらも、スリリングで衝撃的な展開が楽しめる点です。
ミーガンの不気味な行動や感情表現が、リアルでありながらどこか不自然で、観る者に独特の恐怖を与えます。
「ただの人形ホラー」とは一線を画す、現代的なテーマが詰まった作品。
恐怖だけでなく社会的メッセージも含まれており、観た後も深く考えさせられる一作です。
エクソシスト
公開年（日本） | 1974年 |
上映時間 | 2時間2分 |
監督 | ウィリアム・フリードキン |
主演 | リンダ・ブレア |
原作 | ウィリアム・ピーター・ブラッディ |
受賞歴 | 「第46回アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.4／5 |
物語は、12歳の少女リーガンが突然悪魔に憑りつかれ、彼女を救うために神父たちが悪魔祓い（エクソシズム）を行うというもの。
日常が崩壊していく中で、母親の葛藤や、神父たちの信仰心との戦いが重厚に描かれています。
本作の魅力は、単なる恐怖演出だけでなく、人間の弱さや信仰、親子愛といった深いテーマが盛り込まれている点です。
悪魔に憑りつかれたリーガンの変貌ぶりは圧巻で、特殊メイクや演技が当時の観客に衝撃を与えました。
また、名シーンである「階段を逆さに降りるシーン」や「回転する首」はホラー映画史に残る象徴的な場面です。
1973年公開当時、強烈な恐怖描写で賛否を呼びましたが、現在もなお愛され続ける名作。
オカルトや超常現象を扱う映画の原点ともいえる一作で、ホラーファンなら一度は観るべき作品です。
コメディ映画おすすめ5選
今回は、誰でも楽しめる笑い満載のコメディ、泣いて笑える映画作品を5つご紹介します！
アマプラで見れるコメディ映画5選
デトロイト・メタル・シティ
公開年（日本） | 2008年 |
上映時間 | 1時間43分 |
監督 | 李闘士男 |
主演 | 松山ケンイチ |
原作 | 若杉公徳 |
評価 | ☆4.4／5 |
地味でおとなしい青年・根岸崇一が、ひょんなことから過激なデスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ（DMC）」のカリスマボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」として活躍することに。
普段の性格とは正反対の過激なキャラクターを演じることで生まれるギャップに注目の作品です。
個性的な楽曲やバンドメンバーの奇行、さらには主人公が憧れるピュアな恋愛との対比が見どころ。
松山ケンイチの振り切った演技や、クラウザーII世としてのカリスマ的パフォーマンスが大きな魅力です。
過激なユーモアと破天荒な展開に、思い切り笑いたいときにぴったりの一作です。
音楽好きはもちろん、コメディ映画ファンにもぜひおすすめしたい作品です！
謝罪の王様
公開年（日本） | 2008年 |
上映時間 | 2時間8分 |
監督 | 水田伸生 |
主演 | 阿部サダヲ |
評価 | ☆4.0／5 |
主人公は、「謝罪」を専門にサポートする謝罪師・黒島譲（阿部サダヲ）。
彼が依頼者たちのトラブルを解決するために奔走し、常識を超えたユニークな方法で謝罪を成功させていく姿が描かれます。
一見コミカルなストーリーの中にも、人間関係の微妙なズレや社会問題を鋭く切り取るセンスが光ります。
阿部サダヲの独特なテンポ感とキャラクターの濃さが存分に楽しめ、どの場面も笑いの連続。
個性豊かな登場人物や、思わず「こんな謝罪方法あり？」と驚く展開に引き込まれること間違いなしです。
思い切り笑いたいときや、肩の力を抜きたいときにぴったりの一本。
観終わった後には、なぜか「謝るって素晴らしい」と思えるかもしれません！
舞妓Haaaan!!!
公開年（日本） | 2007年 |
上映時間 | 2時間 |
監督 | 水田伸生 |
主演 | 阿部サダヲ |
評価 | ☆4.1／5 |
京都に転勤となった鬼塚は、夢に見た舞妓との交流を果たすために奮闘します。
しかし、その執念は次第に暴走し、予想外の騒動が巻き起こります。
阿部サダヲの全力の演技と、堤真一、柴咲コウといった豪華キャストの絡みが絶妙で、テンポの良いギャグや、舞妓文化へのユニークな視点が楽しめます。
また、京都の美しい風景と独特の世界観がストーリーを彩ります。
とにかく笑ってスカッとしたいときにおすすめの一本。
ハイテンションで個性全開の物語をぜひ楽しんでください！
カメラを止めるな！
公開年（日本） | 2019年 |
上映時間 | 1時間35分 |
監督 | 上田慎一郎 |
主演 | 濱津隆之 |
評価 | ☆3.9／5 |
ストーリーは、廃墟でゾンビ映画を撮影する撮影隊が、本物のゾンビに襲われながらもカメラを回し続けるという奇想天外なもの。
しかし、物語は単なるホラーでは終わらず、後半で明かされる真実と意外な展開が…。
この映画の魅力は、徹底した低予算ならではの工夫とキャストの個性全開の演技、そして「映画を作る楽しさ」を全面的に伝えるメッセージにあります。
特に、冒頭37分間のノンストップの長回しシーンは圧巻で、その裏側を知る後半部分が今作注目のポイント。
映画好きはもちろん、普段あまり映画を観ない人にも楽しめる内容です。
斬新なストーリーとユニークな演出で、観る人全員を笑顔にしてくれる一作です！
翔んで埼玉
公開年（日本） | 2019年 |
上映時間 | 1時間46分 |
監督 | 武内英樹 |
原作 | 魔夜峰央 |
主演 | 二階堂ふみ |
評価 | ☆4.2／5 |
地域愛とユーモアが融合した内容が話題を呼びました。
物語は、埼玉県民が東京で不当に扱われる世界を舞台に、埼玉解放のために立ち上がる若者たちを描いたもの。
過剰なまでにデフォルメされた「埼玉ディス」が展開されますが、そこには笑いとともに埼玉県民への愛情も感じられます。
二階堂ふみとGACKTの異色コンビが織り成すパワフルな演技や、テンポの良いギャグが満載。
また、埼玉と東京、千葉など関東地域間の微妙なライバル関係をコミカルに描く視点がユニークです。
観る人によって「自分の地元をどう思うか」も感じさせる一作。
バカバカしいほどの全力演出に、心の底から笑いたいときにぴったりの映画です！
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レオン完全版
公開年（日本） | 1995年 |
上映時間 | 2時間12分 |
監督 | リュック・ベッソン |
主演 | ジャン・レノ |
評価 | ☆4.6／5 |
孤独な殺し屋レオンと、家族を失った少女マチルダの奇妙な絆を軸に展開されます。
マチルダは復讐を誓い、レオンに殺しの技術を教えてほしいと頼みますが、次第に2人は家族のような絆で結ばれていきます。アクションの迫力とともに、純粋さと切なさを併せ持つ２人の関係が観る者の心を揺さぶります。
完全版では、劇場公開版では削除されたシーンが追加され、２人の関係性や感情の深まりがさらに細かく描かれています。
ジャン・レノの無骨で温かみのある演技と、若きナタリー・ポートマンの鮮烈な演技が光ります。
また、ゲイリー・オールドマン演じる悪役の狂気的な存在感も注目ポイントです。
切ないラブストーリーと息を飲むアクションが見事に融合した「レオン 完全版」。
初めて観る方も、劇場版を観た方も、ぜひ一度体験してほしい不朽の名作です。
インセプション
公開年（日本） | 2010年 |
上映時間 | 2時間28分 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
主演 | レオナルド・ディカプリオ |
受賞歴 | 「第83回アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.3／5 |
主人公のコブ（レオナルド・ディカプリオ）は、人の潜在意識に入り込み、夢の中から秘密を盗む「エクストラクター」として活躍するプロフェッショナル。
しかし、ある日彼に課せられたのは、秘密を盗むのではなく、逆に「アイデアを植え付ける（インセプション）」という極めて困難なミッションでした。
夢の中のさらに深い夢へと進んでいく多層的な構造が、圧倒的な没入感を演出しています。
クリストファー・ノーラン監督の独特のビジュアル表現や、夢と現実が交錯する緊張感のある展開が見どころです。
また、ハンス・ジマーによる迫力満点の音楽も、映画の魅力を一層引き立てています。
視覚的にもストーリー的にも斬新で、観るたびに新たな発見がある「インセプション」。
SF映画好きはもちろん、頭を使う映画が好きな方に特におすすめの一作です！
マトリックス
公開年（日本） | 1999年 |
上映時間 | 2時間16分 |
監督 | ウォシャウスキー兄弟 |
主演 | キアヌ・リーブス |
受賞歴 | 「アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.4／5 |
物語の舞台は、コンピューターが支配する仮想世界「マトリックス」。
主人公ネオ（キアヌ・リーブス）は、自分の生きる現実が幻想であると知り、反乱軍のリーダー・モーフィアス（ローレンス・フィッシュバーン）やトリニティ（キャリー＝アン・モス）とともに人類解放の戦いに身を投じます。
ネオが「選ばれし者」として覚醒し、運命に立ち向かう姿が見どころです。
この映画の特徴は、斬新な映像表現とアクションシーン。
特に、弾丸をスローモーションで回避する「バレットタイム」技術や、ワイヤーを駆使した格闘シーンは、映画史に残る革新でした。
また、「現実とは何か」という哲学的な問いを投げかける物語も、観る者を惹きつけます。
SF映画やアクション映画の枠を超え、映像革命を起こした「マトリックス」。
その後の映画やポップカルチャーに多大な影響を与えた名作で、何度見ても新たな発見がある一作です。
ターミネーター2 審判の日
公開年（日本） | 1991年 |
上映時間 | 2時間33分 |
監督 | ジェームズ・キャメロン |
主演 | アーノルド・シュワルツェネッガー |
受賞歴 | 「アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.5／5 |
物語は、未来から送り込まれた機械生命体「ターミネーター（シュワルツェネッガー）」が、未来の人類を救う少年ジョン・コナーを守るために戦うというもの。
前作で敵だったターミネーターが味方になる展開が大きな見どころです。
そして、液体金属でできた新たな敵T-1000の登場は、当時の観客に衝撃を与えました。
本作の魅力は、スリリングなアクションだけでなく、機械と人間の間に生まれる絆や、「未来を変えられるのか？」という深いテーマ。
シュワルツェネッガー演じるターミネーターの成長や、母サラ・コナーの強さも物語に厚みを与えています。
迫力満点のカーチェイスや爆発シーン、当時最先端のCG技術を駆使した特殊効果は、30年以上経った今でも色褪せることがありません。
「ターミネーター2」は、アクション映画好きだけでなく、すべての映画ファンにおすすめの一本です！
ミッション:インポッシブル
公開年（日本） | 1996年 |
上映時間 | 1時間45分 |
監督 | ブライアン・デ・パルマ |
主演 | トム・クルーズ |
受賞歴 | 「アカデミー賞」 |
評価 | ☆4.5／5 |
主人公のイーサン・ハント（トム・クルーズ）は、特殊諜報機関IMF（Impossible Mission Force）のエージェント。
毎回、国家を揺るがす危機的状況に挑み、絶体絶命のミッションを遂行していきます。シリーズを通して、息を呑むアクションや巧妙なスパイ作戦が展開されます。
このシリーズの見どころは、何といってもトム・クルーズ自身がスタントをこなす圧巻のアクションシーン。
高層ビルの壁を駆け上がったり、ヘリコプターの上で格闘したりと、常に観客の想像を超える迫力が詰まっています。
また、テーマ曲「ミッション:インポッシブルのテーマ」が流れるたびに高まる緊張感も魅力のひとつです。
スパイ映画やアクション映画が好きな方には絶対に外せない一作です！
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アマプラで見れるコメディ映画5選
セブン
公開年（日本） | 1996年 |
上映時間 | 2時間7分 |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
主演 | ブラッド・ピット |
受賞歴 | 第22回サターン賞 |
評価 | ☆3.9／5 |
物語は、退職間近のベテラン刑事サマセット（モーガン・フリーマン）と、若手刑事ミルズ（ブラッド・ピット）が、「七つの大罪」をモチーフにした連続殺人事件を追うというもの。
殺人現場の異様な残酷さと、犯人が仕掛ける知的な謎が物語を引き立てます。
最大の魅力は、緻密に構築されたストーリーと衝撃的な結末。
犯人との心理戦が展開される中、次第に事件の全貌が明らかになり、クライマックスで訪れる衝撃は観る者の想像を遥かに超える展開に注目です。
また、退廃的な都市の雰囲気や、絶妙に配置された暗喩が映画の深みを増しています。
人間の本質や善悪について考えさせられる深い一作で、一度観たら忘れられない、強烈な余韻を残す映画です。
パラサイト 半地下の家族
公開年（日本） | 2019年 |
上映時間 | 2時間11分 |
監督 | ポン・ジュノ |
主演 | ソン・ガンホ |
受賞歴 | 「第72回カンヌ国際映画祭」 |
評価 | ☆3.9／5 |
物語は、貧しい半地下住宅に暮らす一家が、裕福な家庭に巧妙に取り入り、次第に予想外の事態に巻き込まれていくというもの。
前半はユーモラスな展開で観客を引き込みますが、後半から一気に緊張感が高まり、驚きの展開が続きます。
この映画の最大の魅力は、格差社会への鋭い視点と、観る者を揺さぶるストーリー展開。監督のポン・ジュノが描く「上」と「下」の世界の対比は、物語だけでなく映像やセットの細部にまで反映され、緊張感と美しさが同居しています。
さらに、キャスト陣の演技も秀逸で、特に主演のソン・ガンホは物語を牽引する圧倒的な存在感を放っています。
ブラックユーモアとシリアスなテーマを見事に融合させた「パラサイト 半地下の家族」。
その予想を裏切る展開と衝撃的な結末は、一度観たら忘れられない作品となること間違いなしです。
メメント
公開年（日本） | 2001年 |
上映時間 | 1時間53分 |
監督 | クリストファー・ノーラン |
主演 | ガイ・ピアース |
評価 | ☆4.0／5 |
物語の主人公レナードは、短期記憶を失う病気を抱え、妻を殺した犯人を探すために手がかりをメモや写真、さらにはタトゥーとして体に刻みながら追跡を続けます。
しかし、ストーリーは通常の時間軸ではなく、逆行するシーンと現在のシーンが交互に描かれるという独特な構成で展開。
観客自身が混乱を味わいながらも、徐々に真実に迫っていく感覚が体験できます。
この映画の最大の魅力は、緻密な脚本。観る側が謎を解き明かす過程に引き込まれ、観終わった後も「あのシーンは何を意味していたのか」と考えずにはいられません。
また、主人公の視点から描かれることで、記憶を失う恐怖や不確かさがよりリアルに伝わってきます。
「メメント」は、一度観ただけではすべてを理解できないほどの奥深さを持ち、何度も観返したくなる不朽の名作です。
スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼
公開年（日本） | 2018年 |
上映時間 | 1時間58分 |
監督 | 中田秀夫 |
主演 | 千葉雄大 |
評価 | ☆3.7／5 |
前作「スマホを落としただけなのに」の続編として、さらなる恐怖と謎が展開されます。
物語は、前作の事件を引き起こした連続殺人鬼・浦野が収監されている中、新たな殺人事件が発生するところから始まります。
刑事の桐野（千葉雄大）が事件の捜査にあたる中、再び浦野が関与している可能性が浮上。浦野の恐ろしい知能犯ぶりと、新たな脅威が絡み合い、観る者をハラハラさせる展開が続きます。
この映画の魅力は、現代社会のテクノロジーの脆弱性と、そこから生まれる恐怖をリアルに描いている点です。
スマホという身近な存在が、どれだけ個人情報や安全を脅かすのかを強く意識させられます。また、犯人の心理戦や予測不能なストーリー展開が、最後まで緊張感を持続させます。
日常に潜む恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描いた「囚われの殺人鬼」は、観終わった後も余韻が残るサスペンス映画です。
デスノート
公開年（日本） | 2007年 |
上映時間 | 2時間6分 |
監督 | 金子修介 |
主演 | 藤原竜也 |
評価 | ☆4.3／5 |
大場つぐみ・小畑健による原作漫画をもとに制作され、日本のみならず海外でも高い評価を得ています。
物語は、天才的な頭脳を持つ大学生・夜神月（藤原竜也）が、名前を書いた人間を死に至らせる力を持つ「デスノート」を手に入れるところから始まります。
犯罪者を裁くことで「理想の世界」を作ろうとする月と、その異常な出来事を解決しようとする天才探偵L（松山ケンイチ）の間で、熾烈な心理戦が展開されます。
映画版の魅力は、緊張感あふれる頭脳戦と、藤原竜也と松山ケンイチの熱演。
特に月の冷徹なカリスマ性とLの不気味ながら鋭い推理が見事にぶつかり合い、観客を物語に引き込みます。また、リューク（死神）の存在感や、ノートに秘められたルールが複雑な物語に深みを与えています。
原作の要素を忠実に再現しつつ、映画ならではのテンポ感や演出が加わり、初めて「デスノート」を知る人でも楽しめる内容です。
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