7月1日は1秒長くなる〜3年半ぶりに「うるう秒」挿入

今年7月1日に3年半ぶり25回目となる「うるう秒」の挿入が実施される [拡大する]

今年7月1日に3年半ぶり25回目となる「うるう秒」の挿入が実施される

 日本の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は1月31日、今年7月1日に3年半ぶり25回目となる「うるう秒」の調整を行うと発表した。午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入し調整を行う。前回は2009年1月1日に実施した。

 時刻はかつて、地球の公転・自転に基づく「天文時」で決めていたが、1958年からは原子の振動を利用した「原子時計」に基づく国際原子時を採用。1秒の長さがより高精度となった結果、「原子時計」の時刻と「天文時」の時刻との間でずれが生じるようになった。

 そこで、「原子時計」と「天文時」の時刻のズレが0.9秒以内におさまるよう定期的に調整を行うこととなり、第1回は1972年7月1日に実施。「うるう秒」の調整は、地球の回転の観測を行う国際機関である国際地球回転・基準系事業(IERS)が決定しており、1月5日に今年実施することを発表していた。

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