東京ガス、集合住宅版スマートハウス実証試験を開始

 東京ガスは14日、集合住宅版スマートハウスの実証実験を4月から開始すると発表した。横浜市磯子区に新たに建設した同社の社宅で行うもので、建物は地下1階・地上4階建てで部屋数は24戸。初年度は同等の標準的な集合住宅と比較して約4割の一次エネルギー削減と約3割のCO2削減を見込んでいる。

 同社宅には家庭用燃料電池の「エネファーム」、太陽熱利用ガス温水システム「SOLAMO(ソラモ)」、太陽光発電装置などの分散型エネルギーシステムを導入。それらが生み出すエネルギーは統合制御システムで管理して住棟内で融通するほか、家庭用エネルギー管理システムを通して前日とのエネルギー使用量の比較や住棟内での使用量ランキングなどを行い、住民側の意識向上も狙う。

 同社はこの実証実験での検証とあわせ、ほかの住宅・集合住宅でも協力を募り家庭用エネルギー管理システムの導入を推進。将来的な業務用施設での導入や地域ぐるみの“スマートシティ”をめざし、実用化を加速させていく。

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