「プロ野球」満足度調査 今年1位はどの球団?

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【調査結果】各球団の総合満足度スコアとランキング (C)oricon ME inc.

 日本のサービス業における顧客満足、ロイヤルティの指数化などを研究している慶應義塾大学・鈴木秀男教授が先ごろ、今年で8回目となる『プロ野球のサービスの満足度調査』を発表。2016年の総合満足度で1位を獲得した球団は、【福岡ソフトバンクホークス】(72.59)となった。昨年2年連続で日本一に輝いた実績そのままに、満足度でもトップを飾った。

 同球団の1位獲得は調査開始以来、初となる。もともと地域貢献の基盤ができている球団として知られていたが、近年は柳田悠岐、今宮健太、松田宣浩など人気・実力を兼ね備えた選手が多く、総合的なバランスもとれており、他球団を圧倒する評価となった。回答者のコメントを見ても「いつも期待以上を提供してくれて感謝の気持ちが多い」(男性/40代/山口県)「チームと地域の一体感を感じる」(男性/60代/福岡県)など、好印象の意見が多かった。

 2位には、大谷翔平、中田翔などの人気選手を擁する【北海道日本ハムファイターズ】(66.45)。昨年と同順位で上位をキープした。ファンからは「球団が北海道にきてから、野球が身近になった」(女性/50代/北海道)「地域密着が充実している」(男性/70代/北海道)と高評価を得られている。

 また、3位は【千葉ロッテマリーンズ】(63.51)で昨年7位から大きく浮上。一方で、昨年1位の【広島東洋カープ】(62.47)は6位に後退した。広島は、ファンサービスや地域密着での評価が高いものの、昨シーズンCSに進出できなかったことやエースの前田健太選手がMLBに行くなど、チーム・選手の魅力度がやや低下したことが影響とみられる。

 そのほか、調査では各チームの「最も好きな現役選手」や球場に関する満足度、試合でもっとも期待することなど、プロ野球に関する幅広い内容を発表している。

【調査概要】
調査テーマ:プロ野球のサービスに関する(満足度)調査
研究者:慶應義塾大学理工学部 鈴木秀男教授
調査実施日:2016年1月下旬
調査方法:インターネット調査
回答者数:1442名
調査対象:プロ野球球団を応援し、2015年度シーズン中に、1回以上応援するチームのホーム球場で試合観戦をしている方/回答者は、最も応援しているチームのみに対して回答している。

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