2008年01月29日 13時00分

入浴剤で、札束風呂の気分を味わう


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お札をイメージした紙状の泡入浴剤をお風呂に浮かべる


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『バブリーバブルバス』

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 ドラマやVシネマなどで見覚えのあるような、札束をたっぷりお風呂に浮かべる“お札風呂”。そんな非現実的と思われた入浴方法が、2月中旬発売の入浴剤『バブリーバブルバス』で、誰もが楽しめるようになる。この『バブリーバブルバス』は、お札をイメージした紙状の泡入浴剤で、1枚ずつ散らしお風呂に浮かべると“お札風呂”が再現できるという寸法だ。お札を浮かべたお風呂で、ちょっとした“セレブ気分”、もしくは“ちょいワル”なムードが味わえる。

 さわやかなヒノキ風呂の香りで、見た目の面白さのみならず、香りも楽しめる仕様となっている。

 商品の中には「財布が軽ければ、心は重い」といったお金にまつわる格言、全13種類が入っており、また「大当たり」の文字が出れば、お札型のオリジナルハンカチ、その名も『バブリーハンカチ』セットがもれなくプレゼントされる。

 発売元のバンダイは、2002年にキャラクターの人形が中から出てくるたまご型炭酸ガス入浴剤『びっくらたまご』、2007年に人気のお菓子をモチーフにした『うまい棒入浴剤』を発売するなど、ユニークな入浴剤を相次いで発売し、楽しいバスタイムを提案している。

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