『ノルウェイの森』の発行部数1000万部突破

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 作家・村上春樹 氏の長編小説『ノルウェイの森』(講談社)の国内総発行部数が、5日に増刷を行ったことで上下巻合計1000万部を突破したことが明らかになった。同作は1987年に発表された村上氏の代表作品で、2010年には松山ケンイチ菊地凛子 を主演に同作の映画が公開されることでも話題になっている。

 発行元の講談社によると、同作は単行本、旧版・新版の文庫本が発行されているが、今回文庫本の上巻を6万部、下巻を5万部増刷したことで、総計1000万3400部に達したという。同作は主人公と友人の恋人を軸に、青春の葛藤や恋心、喪失感、死生観、成長などが描かれた作品。欧米、アジア圏など多数の言語で翻訳され、国内外で読まれている。

 同作の映画化以外にも、今年2月には村上氏がイスラエルの文学賞『エルサレム賞』を欧米言語以外の作家として初受賞し、今年5月に発売された5年ぶりの新作『1Q84』(新潮社)が早くもベストセラーになるなど、同氏の作品への注目度がひときわ高まっている中での1000万部突破となった。

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