井上雄彦氏『バガボンド』の年内完結を宣言! 連載12年目で遂に幕

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『バガボンド』31巻(講談社) 

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 バスケットボール漫画『SLAM DUNK』で漫画界に金字塔を打ちたて、現在はマンガ雑誌『モーニング』(講談社)に作家・吉川英治の著書『宮本武蔵』原作の『バガボンド』を連載中の漫画家・井上雄彦が、『バガボンド』を年内で完結させることを宣言した。公式ホームページで明かしたもので、井上は「12周年の『バガボンド』はラストイヤーとなるでしょう。....なるはず。する。干支が一回りで(長い!)区切りもいいしね」と連作12年目で遂に完結することを明かした。果たして剣豪・宮本武蔵の生き様をどのような形で幕を引くのか、俄然注目が高まる。

 年末年始は、2日から大阪で開催中の作品展『最後のマンガ展』の準備に明け暮れていたという井上氏。「大阪のために描き下ろした絵もあり(どれがそれかは見てみてくだされ)、上野とも熊本ともまた違う空間が出来上がっていると思います。最終的に初日の朝5時に完成!(またそんなことに・・)」と『最後のマンガ展』にかける意気込みを綴っている。また、「少し休んでから1月下旬発売号からの連載再開に備えます」とラストイヤーとなる『バガボンド』に打ち込むことを告白。また、ファンに向けては、「色々な意味で濃い年になることは必至。とはいえ特別視せずに行きたいと思います。今年もどうぞよろしくお願いします」と綴っている。

 『バガボンド』は、1998年から同誌で連載開始。天下無双を目指し、悩みもがき苦しみながら剣の道に生きた武人・宮本武蔵の生涯を漫画化。武蔵の実姉が登場しない、好敵手である佐々木小次郎が障害を抱えているなど、井上氏独自の解釈で描かれている。また、筆を用いて描く画の迫力も注目を集め、講談社漫画賞、文化庁メディア芸術祭大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞などを獲得している。

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