ハウスメーカーの見積もりの流れ|タイミングや比較のポイント、注意点を紹介

ハウスメーカーの見積もりの流れ|タイミングや比較のポイント・注意点を紹介

注文住宅を建てる際、ハウスメーカーの見積もりの取り方や比較方法で悩んでいませんか。適切な見積もりのタイミングや内容を正しく理解しなければ、後悔や予算オーバーの原因になります。

この記事では、見積もりを取る流れやタイミング、見るべきポイントを初心者にも分かりやすく解説します。

見積書の内容を正しく理解すれば、予算内で理想の住まいを実現するためのハウスメーカー選びが的確に進められます。初めて家づくりをする方や、複数の会社を比較したい方は、ぜひ参考にしてください。
松田聡子

監修者松田聡子

金融系ソフトウェア開発、国内生保を経て独立系FPとして開業。
企業型確定拠出年金の講師、個人向け相談全般に従事。現在はFP業務に加え、金融ライターとしても活動中。

mokuji目次

  1. ハウスメーカーの見積もりの種類
    1. 概算見積もり
    2. 詳細見積もり
  2. ハウスメーカーの見積もりを取る流れ
    1. 1. 予算を決める
    2. 2. 家の希望条件を洗い出す
    3. 3. ハウスメーカーを数社に絞る
    4. 4. ハウスメーカーに見積もりを依頼する
    5. 5. 概算見積もりを比較し、1社に絞る
    6. 6.詳細な打合せに進み最終判断
  3. ハウスメーカーの見積りを取るタイミング
  4. ハウスメーカーの見積りの内容
    1. 本体工事費
    2. 付帯工事費
    3. 諸費用
  5. ハウスメーカーの見積書比較でチェックすべきポイント
    1. 希望通りの内容になっているか
    2. 見積もり条件の一致
  6. 詳細見積もりで確認すべき重要なポイント
    1. 概算見積もりからの変更点を把握する
    2. 「一式」表記の詳細内容を確認する
    3. 後から費用が変動する可能性がある項目を確認する
  7. 見積もりの内容を理解して、納得のいく注文住宅を建てよう

ハウスメーカーの見積もりの種類

ハウスメーカーの見積もりの種類

ハウスメーカーが出す注文住宅の見積もりには、大きく「概算見積もり」と「詳細見積もり」の2種類があります。まずは、注文住宅の2種類の見積もりの内容と、見積もり依頼のタイミングを解説します。

概算見積もり

概算見積もりは、家づくりの初期段階で建築費用の目安を把握するために作成される見積書です。この段階では間取りや設備の詳細が決まっていないため、あくまで参考程度の金額となります。

概算見積もりの最大の目的は、複数のハウスメーカーの提案内容と費用を比較検討することです。同じ条件で各社に依頼することで、それぞれの得意分野や価格帯、提案力を把握できるでしょう。
ただし、概算見積もりはハウスメーカーごとに見積もりに含まれる工事内容や範囲が異なるため、金額だけで優劣を判断するのは危険です。安い見積もりでも、後から追加費用が発生する可能性もあります。

概算見積もりを比較する際は、金額だけでなく、提案内容の質や担当者の対応、会社の信頼性なども含めて総合的に評価することが、後悔しないハウスメーカー選びにつながります。

詳細見積もり

詳細見積もりは、ハウスメーカーを1社に絞った後に作成される、より精密な見積書です。この段階では具体的な間取りや設備仕様、使用する建材などが明確に決まっているため、実際の建築費用に非常に近い金額が算出されます。

詳細見積もりでは、使用する資材の種類や品質、必要な数量、作業工程や工期まで細かく記載されます。

そのため、建築プロジェクトの各段階でかかる費用や、選択した設備のグレードによる価格差なども正確に把握できるでしょう。
概算見積もりは複数社から取得するのに対し、詳細見積もりは選定したハウスメーカー1社のみに依頼するのが一般的です。

この見積書は工事請負契約の基礎となる重要な書類であり、予算の最終調整や住宅ローンの借入額決定にも使用されます。

詳細見積もりの内容を十分に検討し、疑問点があれば必ず確認することで、安心して契約に進むことができます。

ハウスメーカーの見積もりを取る流れ

ハウスメーカーの見積もりを取る流れ

マイホームを実現するためには、ハウスメーカーとの契約までの流れを把握しておくことが大切です。

ここでは、予算設定から希望条件の洗い出し、見積もりを取るタイミング、適切なハウスメーカーの選定方法など、契約までの流れを解説します。

1. 予算を決める

家づくりにおいて予算設定は最も重要なステップです。まずは自己資金がいくら用意できるかを把握し、次に住宅ローンでいくら借りられるかを調べましょう。

住宅ローンの借入可能額を知るには、各金融機関が提供する住宅ローンシミュレーションツールを活用するのがおすすめです。

年収や返済期間、金利などの条件を入力することで、月々の返済額や借入限度額を簡単に算出できます。
自己資金と住宅ローンの合計額が、家づくりに使える総予算となります。この予算を把握しておくことで、後の段階でハウスメーカーに適切な条件を伝えることができ、現実的な提案を受けることが可能になります。

2. 家の希望条件を洗い出す

家づくりを始める前に、家族全員で希望条件を話し合い、優先順位を決めることが重要です。現在の生活だけでなく、将来的な家族構成の変化やライフスタイルも考慮して、理想の住まい像を具体的に描いてみましょう。
【主な希望条件の例】
■間取り(部屋数、LDKの広さ、和室の有無など)
■建物の構造(木造、鉄骨造、RC造など)
■外観デザイン(和風、洋風、モダンなど)
■住宅設備(システムキッチン、浴室、トイレのグレードなど)
■性能面(断熱性、耐震性、省エネ性能など)
■駐車場や庭の有無・広さ
■バリアフリー対応の必要性
■予算の上限
これらの条件をリストアップした後、

■絶対に譲れないもの
■できれば実現したいもの
■あれば嬉しいもの

3つに分類して優先順位をつけておくと、ハウスメーカーとの打ち合わせがスムーズに進みます。

3. ハウスメーカーを数社に絞る

理想の住まいを実現するには、自分の希望に合ったハウスメーカーを見つけることが重要です。各社にはそれぞれ得意とする構造やデザインがあるため、まずは自分が求めるスタイルを明確にしておきましょう。

ハウスメーカーの選び方として最も有効な方法は、住宅展示場を訪問して実際の建物を見ることです。

写真やカタログだけでは分からない質感や空間の広がり、雰囲気を体感できます。気に入った住宅があれば、そのハウスメーカーの特徴や工法について詳しく聞いてみましょう。

また、インターネットの口コミサイトや比較サイトも参考になります。実際に家を建てた人の体験談や評価を確認することで、各社の強みや特徴を把握できるでしょう。
そして、最終的には3〜5社程度に絞り込むのが理想的です。あまり多すぎると比較が困難になり、少なすぎると選択肢が限られてしまうためです。

この段階で絞り込んだハウスメーカーから、次のステップで概算見積もりを取得することになります。

4. ハウスメーカーに見積もりを依頼する

ハウスメーカーを数社に絞ったら、いよいよ概算見積もりを依頼します。この段階では、各社に同じ条件を伝えて比較しやすい状態を作ることが重要になります。
【見積もり依頼時のポイント】
■予算の上限を明確に伝える
■希望する間取りや設備を具体的に説明する
■土地の条件(広さ、形状、立地など)を正確に伝える
■完成希望時期があれば併せて伝える
■各社に全く同じ条件で依頼する
■見積もりの有料・無料を事前に確認する
■見積もり提出の期限を設定する
ここでは、営業担当者とのコミュニケーションの取りやすさも重要な判断材料となります。注文住宅の建築は数ヵ月から数年にわたる長期プロジェクトのため、担当者との相性は進行に大きく影響するからです。

質問に対する回答の分かりやすさ、提案の積極性、レスポンスの早さなども観察しておくと、ハウスメーカー選びに役立つでしょう。

5. 概算見積もりを比較し、1社に絞る

各社から概算見積もりが出揃ったら、金額だけでなく提案内容を総合的に比較し、最終的に1社を決定します。
比較する際は、

■間取りプランの魅力度と実用性
■デザインや外観の好み、構造・工法の特徴と性能
■費用の妥当性と内訳の明確さ
■営業担当者との相性

などを総合的に判断することが重要です。

なお概算見積もりは基本的に無料で提供されますが、一部のハウスメーカーでは費用が発生する場合もあるため、事前の確認が必要です。

また、比較の過程で追加の見積もりが欲しくなることもありますが、あまり何度も依頼すると迷惑をかけてしまう可能性があります。

6.詳細な打合せに進み最終判断

1社に絞った後は、より詳細な打ち合わせに進みます。具体的な仕様や設備を決めていき、詳細見積もりと実施計画を作成してもらいます。

この段階では、コストや工期、使用する資材や設備のグレードなど、すべての要素を慎重に検討して最終判断を行うことが大切です。

ハウスメーカーの見積りを取るタイミング

ハウスメーカーの見積りを取るタイミング

注文住宅の建築を進めるうえで、見積もりは一度きりではなく、複数のタイミングで取得する必要があります。

一般的に見積もりには、「概算見積もり」、「詳細見積もり」、「最終見積もり」の3段階があり、それぞれ目的が異なります。
■概算見積もり
家づくりの初期段階で、気になるハウスメーカーを3〜5社程度に絞った際に取得します。

同じ予算や要望を伝えたときに、各社がどのようなプランと、どのくらいの費用感を提案してくるのかを比較するためのものです。

この段階で、各社の設計力や提案力、担当者との相性なども見極め、最終的に依頼する1社を絞り込むための重要な判断材料となります。
■詳細見積もり
依頼するハウスメーカーを1社に決めたら、具体的な間取りや設備の仕様を詳細に打ち合わせます。

詳細見積もりは、その詳細な打ち合わせ内容を反映した、より正確な金額の見積もりです。

この見積もりで予算内に収まっているかを確認し、もし予算オーバーしている場合は、仕様のグレードを変更するなどして金額を調整します。
■最終見積もり
すべての仕様が確定し、工事請負契約を結ぶ直前に提示されるのが最終見積もりです。

これまでの打ち合わせ内容がすべて正確に反映されているか、金額に間違いがないかを確認するための最終チェックとなります。

この最終見積もりは工事請負契約書に添付される非常に重要な書類であり、契約後はこの金額が正式な工事費用となります。

ハウスメーカーの見積りの内容

ハウスメーカーの見積もりの内容

注文住宅の見積書は、単なる数字の羅列ではありません。見積書には、マイホームを実現するための重要な情報が記載されています。

一般的に見積書は、「本体工事費」、「付帯工事費」、「諸費用」の3つの要素で構成されています。

ハウスメーカーによっては見積書に付帯工事費や諸費用が含まれていないケースもあるため、予算計画を立てる上では見積もりの各項目をしっかり理解し、全体的なコストを適切に把握することが大切です。

本体工事費

本体工事費は、注文住宅の費用の大部分を占める重要な部分で、家そのものの建築にかかる費用を指します。おおむね建築費全体の7〜8割を占めることが多いようです。

本体工事費には、主に下記の項目が含まれています。
本体工事費に含まれる主な項目

工事項目

概要

仮設工事

建築工事中に必要な足場、防音シート、仮設電気・水道などの設置工事

基礎工事

建物を支える基礎部分のコンクリート打設や配筋などの工事

木工事

建物の構造体となる柱や梁、床組みなどの木材を使用した工事

屋根工事

屋根材の施工や防水処理、雨樋の取り付けなどの工事

外壁工事

外壁材の施工や防水処理、断熱材の設置などの工事

左官工事

壁や床などのモルタルやプラスター仕上げなどの工事

タイル工事

外壁や内装にタイルを貼る工事

塗装工事

外壁や内装の塗装仕上げ工事

内装工事

フローリング、クロス、建具などの室内仕上げ工事

ハウスメーカーによって使用される技術や資材は異なるため、わからない点や具体的な内容は、ハウスメーカーに確認しましょう

また、本体工事費と付帯工事費との線引きも、ハウスメーカーによって異なる場合があります。見積書に明記されていない工事項目がある場合は、付帯工事費の項目を確認することが重要です。

付帯工事費

付帯工事費は、本体工事とは別に発生するさまざまな追加工事費用を指し、見積もり全体の1〜2割を占めることが一般的です。

付帯工事費は、土地の状態や住宅設備などによって変動します。例えば、地盤改良工事の必要性や追加でかかる費用を知るためには、地盤調査の実施が必要です。

具体的に下記のような項目が付帯工事費に含まれます。
付帯工事費に含まれる主な項目

工事項目

概要

地盤改良工事

軟弱地盤を改良して建物の安全性を確保するための工事

既存建築物の解体工事

建て替えの際に既存の建物を取り壊す工事

水道やガスの引き込み工事

敷地内に上下水道やガス管を引き込む工事

屋外の給排水工事

建物外部の給水・排水設備の設置工事

外構工事

門扉、フェンス、駐車場、庭などの建物外部の工事

見積もりの際には、付帯工事費がすべて考慮されているかどうかを確認することが重要です。

土地の特性や住宅の設計に応じて工事の有無があるため、ハウスメーカーとの打ち合わせで詳細を確認し、正確な予算計画を立てましょう。

諸費用

注文住宅にかかる諸費用見積もり総額の約1割を占めるため、予算計画を立てる際にはしっかりと把握しておくことが重要です。

諸費用には、主に下記のような項目が含まれています。
諸費用に含まれる主な項目

工事項目

概要

設計費

建築士による設計図面の作成や設計監理にかかる費用

建築確認申請手数料

建築基準法に適合しているかを確認するための申請費用

登記費用

建物の所有権や抵当権などの法的手続きにかかる費用

印紙代

工事請負契約書や住宅ローン契約書に貼付する印紙代

火災保険料や地震保険料

建物や家財を災害から守るための保険料

諸費用は建築工事に直接かかるものではなく、建築に関連する費用なので見落としがちです。事前にしっかり確認して予算に盛り込むことで、予想外の出費を避けることができます。

ハウスメーカーの見積書比較でチェックすべきポイント

ハウスメーカーの見積書比較でチェックすべきポイント

ハウスメーカーからもらう注文住宅の見積書をチェックすることは、納得のいくマイホームを建てるために必要不可欠です。ここでは、見積書を確認する際にチェックすべきポイントを解説します。

希望通りの内容になっているか

注文住宅の見積もりを確認する際には、希望通りの内容になっているかを確認することが重要です。まず、予算内で計画が収まっているか、想定外の追加費用が発生していないか、重要な項目が見落とされていないかをチェックしましょう。

また、間取りや設備が希望に沿った内容になっているかも重要なポイントです。特に、「必ず欲しい」と伝えた項目が見積もりに含まれているか、オプションとして追加されていないかを確認する必要があります。

同時に、打ち合わせの際に希望していない設備が追加されていないかを確認することも大切です。

見積もり条件の一致

複数のハウスメーカーからの概算見積もりを比較する際には、同じ基準で評価できるように条件を統一することが重要です。

例えば、坪単価を比較するときは、本体工事費に含まれる内容や延床面積が同じであることを確認する必要があります。
条件を揃えることで、各社の価格や工事内容などを明確に把握することが可能となります。
概算見積もりを確認する際には、建物の性能評価や設備のグレードなどにも注意してください。耐震性能や断熱性能のレベル、遮音性能の違いなどは価格に大きく影響してきます。

また、フローリングの材質や外壁の種類も重要な比較ポイントです。

例えば、無垢材のフローリングタイル張りの外壁など、質の高い資材を使用すると費用が高くなる傾向があります。キッチンや浴室などの設備のグレードも、同様に価格に影響を与えます。
条件をそろえて概算見積もりを慎重に比較することで、最適なハウスメーカー1社を選ぶことができるでしょう。

詳細見積もりで確認すべき重要なポイント

詳細見積もりで確認すべき重要なポイント

ハウスメーカーを1社に決定した後に作成される詳細見積もりは、実際の建築費用に直結する重要な書類です。

概算見積もりとは異なり、具体的な仕様や工事内容が明記されているため、内容を慎重にチェックする必要があります。確認する際の重要なポイントを紹介します。

概算見積もりからの変更点を把握する

詳細見積もりは、お客様との打ち合わせを重ねて具体的な要望を反映させたもので、最初の概算見積もりから内容や金額が変わることがほとんどです。

確認の際は、その概算見積りからの変更点について「なぜ変わったのか」を把握し、納得することが非常に重要になります。

両方の見積書を並べて、追加した覚えのない項目が増えていないか、特定の項目の金額が予想以上に大きく上がっていないかを確認しましょう。

もし疑問に思う点があれば、どんなに些細なことでも担当者に質問し、変更の理由を明確に説明してもらうことが、後のトラブルを防ぎます。

「一式」表記の詳細内容を確認する

見積書では「外装工事 一式」「建具工事 一式」といった表記を目にすることがよくあります。これは関連する作業や部材をまとめて記載するもので、見積書では一般的な表記方法です。

しかし、この「一式」という表記には注意が必要です。なぜなら、その中に具体的に何が含まれているのか、詳細な内訳が分からないからです。

例えば、「内部建具 一式」と書かれていても、ドアの枚数やデザイン、材質のグレードまでは分かりません。
後になって「このドアも含まれていると思ったのに違った」というような認識のズレを防ぐためにも、「一式」と記載されている項目については、必ずその内訳や明細を提出してもらいましょう

どのメーカーの、どの品番の製品が、いくつ使われるのかを書面で確認することが、納得のいく家づくりには不可欠です。

後から費用が変動する可能性がある項目を確認する

詳細見積もりで金額が固まったとしても、工事の状況によっては後から費用が変動する項目も存在します。

その代表例が、土地の地盤調査を行ってみないと工事の要不要や規模が判断できない「地盤改良工事」です。

ほかにも、古い家屋の解体工事で地中から予期せぬ障害物が見つかった場合など、追加費用が発生するケースはあり得ます。
こうした予期せぬ出費に備えるため、契約前に「この見積もりから、今後金額が変動する可能性がある項目はありますか?」と必ず確認しておきましょう。

もし変動する可能性がある場合は、「どのような場合に」「どのくらいの費用」がかかる見込みなのか、その変動幅の目安まで聞いておくことが、安心して家づくりを進めるために非常に重要です

見積もりの内容を理解して、納得のいく注文住宅を建てよう

納得のいく注文住宅を建てるには、概算見積もりと詳細見積もりを正確に理解することが重要です。見積もりを取る際は、まず予算を決め、希望条件を明確にしてください。次に、複数のハウスメーカーから概算見積もりを取り、比較して1社に絞ります。

複数のハウスメーカーを比較する際には、条件をそろえた上で概算見積もりを出してもらうことが大切です。各社の価格や工事内容などが比較しやすくなり、夢のマイホームを実現する適切なハウスメーカーを選定できるでしょう。

オリコンでは、日本最大級の規模で調査を行い、毎年「ハウスメーカー 注文住宅 オリコン顧客満足度ランキング」を発表しています。デザインや金額の納得感、モデルハウス、営業担当者の対応など、さまざまな視点でのランキングを確認できますので、ハウスメーカー選びの参考にしてください。
松田聡子

監修者松田聡子

明治大学法学部卒。
金融系ソフトウェア開発、国内生保を経て独立系FPとして開業。
企業型確定拠出年金の講師、個人向け相談全般に従事。現在はFP業務に加え、金融ライターとしても活動中。
●保有資格:日本FP協会認定CFP®・DCアドバイザー・証券外務員2種

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タウンライフ家づくり

ハウスメーカー 注文住宅オリコン顧客満足度ランキング

  • 1位

    81.0

    スウェーデンハウス

    ※公式サイトへ遷移します。

  • 2位

    78.7

    住友林業

  • 2位

    78.7

    ヘーベルハウス

  • 4位

    78.5

    積水ハウス

  • 5位

    77.5

    一条工務店

  • 6位

    77.2

    パナソニック ホームズ

  • 7位

    76.9

    セキスイハイム

  • 7位

    76.9

    三井ホーム

  • 9位

    76.6

    大和ハウス

  • 10位

    76.1

    ミサワホーム

  • 11位

    76.0

    イシンホーム

  • 12位

    75.8

    住友不動産ハウジング

  • 13位

    75.5

    トヨタホーム

  • 14位

    74.9

    クレバリーホーム

  • 15位

    74.6

    アイ工務店

  • 16位

    73.4

    富士住建

  • 17位

    73.3

    アキュラホーム

  • 17位

    73.3

    イシカワ

  • 19位

    73.1

    アイフルホーム

  • 19位

    73.1

    桧家住宅

  • 21位

    73.0

    住宅情報館

  • 22位

    72.9

    ユニバーサルホーム

  • 23位

    72.5

    パパまるハウス

  • 24位

    72.3

    ヤマダホームズ

  • 25位

    72.2

    タマホーム

  • 26位

    71.3

    秀光ビルド

  • 27位

    69.7

    アイダ設計

    ※公式サイトへ遷移します。

  • 28位

    69.0

    オープンハウス・アーキテクト

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