プチプラコスメはコンビニで? メーカー共同開発の“PBコスメ”続々

ローソンとTAYAと共同開発したヘアケア・スキンケアブランド「サロントーキョー」ヘアケア商品  [拡大する]

ローソンとTAYAと共同開発したヘアケア・スキンケアブランド「サロントーキョー」ヘアケア商品 

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 安価で手軽な化粧品が支持を得る中、コンビニエンスストア各社が熱心に“PBコスメ”開発に乗り出している。ローソンは美容室チェーンTAYAと共同開発したヘアケア・スキンケアブランド「サロントーキョー」を10月5日より展開。また、セブン−イレブンはコーセーと、ファミリーマートはカネボウと手を組み、プライベートブランド(PB)のコスメを発売している。“プチプラ(プチ・プライス)コスメ”といえばドラッグストアが人気だが、近年はコンビニコスメの存在感が増しているようだ。

 ローソンが初めて手掛けるPBコスメ「サロントーキョー」は、シャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品7アイテム(780円〜)、化粧水・乳液などのスキンケア商品アイテム(980円)を発売。“サロン専売品”と呼ばれるプロ仕様のアイテムは高値が多いが、同商品は品質を維持しつつ一般でも買いやすい価格におさえて発売する。旅先や急な宿泊などでも利用できるよう、ヘアケア商品にはトライアルセットも用意。コンビニエンスストアに多い“買い足しニーズ”も意識した。

 また、セブン−イレブンはコーセーとセブン&アイ・ホールディングスで共同企画しているPBコスメブランド「潤肌粋(じゅんいすい)」シリーズから、昨今注目を集めているBBクリーム『うるおいリフト BBクリーム』(1260円)を11月1日に発売する。同商品は美容メーカーと手を組んでいる強みを活かし、ヒアルロン酸やコラーゲンなど、人気の高い美容成分を配合。価格、手軽さで女性たちに訴求していく。

 昨年10月からコスメ情報専門ポータルサイト「@cosme(アットコスメ)」で話題の商品をコーナー展開しているファミリーマートも、ビューティーアイテムに力を入れているコンビニのひとつ。同社はカネボウとタッグを組み、2001年よりオリジナルコスメブランド『MFC』を展開しており、9月より発売している秋の新商品もマニキュアが500円、フェイスパウダーやアイライナー、アイシャドーなどが1000円以下という手軽な価格が魅力だ。

 ファミリーマートによると、PBコスメ商品のカラーやアイテムは店頭のPOSデータをもとに購入者の嗜好やニーズを分析して開発しているという。消費者の反応をダイレクトに確認できるコンビニエンスストアと化粧品・美容メーカーによって共同開発されたこれら商品は安価で機能的な点が特長。24時間いつでも買えるという手軽さも武器にし、女性たちにアピールしている。

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